二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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浪速のお姫様
日時: 2011/08/13 21:24
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

主人公

白石由架李

容姿→クリーム色のウルフカットのショートに白い肌のめちゃめちゃ美人さんで左腕に包帯巻いてる(怪我したから)

性格 ボケ(?)

忍足恷(きょう)

容姿→色素の薄い金髪のショートでひよこみたいな癖っ毛があるで白い肌の美人さん少しくせっけ

性格→ツッコミ(?)

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Re: 浪速のお姫様 ( No.1 )
日時: 2011/08/13 21:25
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

大阪駅

白石「ほんまに行ってまうんか?由架李・恷・・・」
「しゃーないやろ?たまには会いに来るさかい」

とてもそっくりな双子が2組

見分けがつかない・・・

謙也「侑士によろしゅな?恷」
恷「おん!まかせろっちゅー話や!」
「恷・・・時間やでぇ」
恷「また会いに来るさかい」
謙也「元気でな?」
恷「おん!」

こうして2人は大阪を後にした

Re: 浪速のお姫様 ( No.2 )
日時: 2011/08/13 21:31
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

長時間新幹線に揺られ

恷「ん!やっと着いたさかい!!」
「そうやなぁ〜」
恷「新幹線の中は退屈やったなぁ」
「確かになぁ」
恷「ほな、行こか?」
「おん」

東京駅のホームで伸びをする

恷「由架李〜早う行こうか?」
「せやなぁ」

髪色が派手な2人はこうして都会へ足を踏み入れたのだった

Re: 浪速のお姫様 ( No.3 )
日時: 2011/08/13 21:34
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

「そう言えば恷」
恷「なんや?」
「所でうち等の住むマンション分かるんか?」
恷「・・・・」

一瞬、動きが止まった恷

「はぁ〜しゃーないな」

ため息を付きながらもとりあえず2人は歩きまくった

恷「なぁ由架李・・・ここやない?」

ようやくたどり着いた場所には綺麗なマンションが建っていた

「ほんまやなぁ」
恷「やっと見つかった!!」
「ここは神奈川と東京の丁度境目やなぁ」
恷「ほんまやw」
「近くにストテニ見つけたさかい。さっさと荷物片付けて打とうか?」
恷「おっ!えぇなぁ」

2人はマンションに入って行く

恷「ここみたいやなぁ」
「ほんまや・・・これからよろしゅうな?恷」
恷「こちらこそよろしゅう」

2人は仲良く部屋に入った

「案外広いんやなぁ〜」
恷「ほんまやなぁ」
「こっちの部屋はもろってえぇか?」
恷「おん!えぇよ」
「一回部屋の整理しよか?」
恷「せやなぁ」

2人はそれぞれの部屋に入り持っていた荷物を整理した

Re: 浪速のお姫様 ( No.4 )
日時: 2011/08/13 21:36
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

恷「終わった〜!!」
「うちも終わったさかい」

それぞれの部屋から出て来る

恷「ほな、ストテニに行こか?」
「おん!」

2人はキャリーを背負うと近くのストテニに向った

ストテニ

恷「うわぁ〜都会のストテニはめっちゃ広いんやなぁ〜」
「設備もめちゃめちゃえぇやんけ」
恷「さっそくやろうや!!」
「おん」

________________________

恷「やっぱり四天宝寺のユニフォームやんなぁ」
「これしかなかったさかい」
恷「フィッチ?」
「ラフや」

カランカラン

恷「スムースや」
「ほな、さっさとやろか?」
恷「手加減なしやからな?」
「当たり前やろ?」

2人はそれぞれ位置に着く

恷「ハッ!!」

鋭いサーブが由架李の足下に突き刺さる

「隙・・・あるでぇ?」

スパーン

しばらくラリーは続き何時の間にかギャラリーも増えて居た

パシッ

「恷・・・今日はここまでやなぁ」
恷「何時の間にこんな大勢のギャラリーが?」
「知らん・・・さっさと行こか?」
恷「おっおん」

キャリーを背負うと逃げる様にその場を後にする

Re: 浪速のお姫様 ( No.5 )
日時: 2011/08/13 21:39
名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)

?「待って」
?「待ちやがれ」

誰かに声をかけられた

2人「なんや?」

思わずハモってしまう

?「君達は何者なんだい?」
「いきなりなんや?」
?「お前等は何者なんだと聞いてんだよ」

藍色の髪の男の人と灰色っぽい髪の男の人が話かけて来た

恷「都会の人間は礼儀も知らんっちゅー話や」
「そうみたいやなぁ」
?「君達は関西の出身かい?」
「そうやけど?」
?「クスッ俺は幸村精市よろしくね」
?「俺様は跡部景吾だ」
「うちは由架李や」
恷「そんでうちが恷や」
幸村「よろしくね由架李に恷」
2人「おん」

こうして2人は王者と王様と仲良くなった


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