二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 世界への羽ばたき！『イナズマイレブン』〜質問やってます←
- 日時： 2011/10/07 21:06
- 名前： しずく ◆snOmi.Vpfo （ID: Kgb35kUF）
- 参照： 始めちまったよ世界編ｗ
一言
私は約束を守る人間です
○お知らせ
挫折したら、しずくを煮るなり焼くなり好きにしましょう。オリキャラ募集>>1
質問始めました>>53
【挨拶です！】
おはようございますこんにちはこんばんは…よし、これでいつ見られても大丈夫ですね＾＾
こんにちは。イナズマイレブン大好きなしずくと申します！
人の小説よく読んでいますがコメントできない内気さんなので、コメントくださるとぶっとびジャンプします。いきさきは無限の彼方←
ＧＯはいよいよ決勝戦になると言うので、思い切って続編始めちゃおうかな（泣）と思いまして世界編を書くことに致しました。短編の約束は守りますよ？←タイトルは後で変わる気がしますね
主人公はおなじみ暖簾違います。蓮、そして新しく留学生のマネージャーを加えた夢小説になります。大丈夫、問題ない。
一応位置づけとしては試練の戦いが終了した後のお話ですが、試練の戦いのネタバレは一切ございません（え）むしろ、繋がってない（ってる箇所もあるけど）ので未読で問題ないです。試練の戦いも出来たら書いていくので、包丁やスパナは投げないで←
ただ、蓮が南雲＆涼野のことを思い出し、友好関係が戻っている点だけはご了承ください。
【お願いなんだよ！】
最低限の常識やマナーはお守りください＞＜暴言や荒らしが来ると、しずくさんはどうなるかわかりません
無断転載もお断りです。無断転載するほどの価値はないですけど←
駄文です。
一時間ごとに十分は目の休憩を取りましょう
【企画の類です】
【本編】
一章
>>9,>>16,>>23,>>34
【小休止】
>>24
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- Re: 世界への羽ばたき！『イナズマイレブン』〜質問やってます← ( No.56 )
- 日時： 2011/10/09 22:10
- 名前： しずく ◆snOmi.Vpfo （ID: Kgb35kUF）
>>ふぁいんさん
ぬぉぉ！質問来たぜよ←よし、蓮に聞いてみましょう。
蓮「え〜晴矢と風介をどう思っているかだって？ まず振り回す迷惑な人たちだと思ってるよ。アフロディもそうだけど、人の話全然聞かないで自分たちのペースで勝手に話を進めるからいっつも迷惑してる。おかげでいつもひどい目に遭ってるよ。料理を作らされたり、奢らせられたり、荷物もちにさせられたり……でも、迷惑とは言ってるけど嫌だとは思わないんだよね。何でかな？ 晴矢と風介は嫌いになれないんだ。幼い頃、絶望から救い出してくれたのが二人だからかな？
あ、そうだ。小さい頃はね見えるもの全てが黒一色だったこともあったけれど……晴矢と風介に出会ってからは色が戻ってきた。それだからかな？ う〜ん。なんて言えばいいのかわからないけれど……二人のことは本当に嫌いになれないの。悪友とか親友とかどの言葉も当てはまらないんだ。どの言葉でも表せない不思議な幼馴染。
ちなみに二人の個人的なイメージは晴矢は僕をいじってくる嫌なやつだけど、いいライバルって感じ。風介はちょっとぼけてて頼りないから、しっかり突っ込んであげようというボケ突っ込みの感じかな？」
>>ゆうさん
パソ禁ですと!?わ〜ん；；愛しのゆうさんに会えないry私も去年はパソキンでＤＳやらＰＳＰを駆使してました←ま、今も携帯でやっているのであまり変わりませんが←
アフロディは怒られても大して咎められない設定です←チャンスゥ以外は。ほら、実力者なのであまり手を出せないのです（え）チームを抜けるよとか脅せば完璧（（え？ 祖国？ 祖国なんてそんなのしらry
キズステ昔はあったのになぁ←マジきつい。つべは小さいのでテレビで見る迫力がorz
はい、僕の韓国先はようつべさ☆アフロディの黒笑みとか南雲さんの得意げな顔とかジンソン監督見てhshsしまくってます←つかジンソン監督ってどんな性格なんだ、久遠監督に睨んでいたりしかしてないって言うトラップ。
南雲はやられ、照美と風介は面白がってみて、蓮は慰めるつもりが痛い一言はいて落ち込ませればいいのか！何かに目覚めました、ありがとうございます☆秋ちゃんはみんなジャスティスですよねｗ韓国宿舎にどうにかして連れて行こう←
わざわざコメントありがとうございます＞＜嬉しかったです＾＾＊
- Re: 世界への羽ばたき！『イナズマイレブン』〜質問やってます← ( No.57 )
- 日時： 2011/10/10 10:59
- 名前： まい （ID: L46wKPpg）
まい「今回こそは、コメを書くの遅れてゴメンね。ここ一週間位は色々ありまして・・・・・」
暁 「どうでもいいから、早く要件を言えよ。」
まい「あ、そうだった！スレの方に質問やってます←って書いてあったから早速やってみる」
暁 「今回はまいからの質問だ。ところで、俺も蓮と丹下やしずくに質問していいのか？」
まい「何か気になる事がある？」
暁 「な・ん・と・な・く！なんとなく聞いているだけだ！勘違いするな」
まい「そんなに強く言わなくてもいいじゃん」
質問相手【しずく】
質問内容【一番、好きな小説や漫画のタイトルと、名言を教えて！】
まい「↑の質問は私が単に知りたいだけで、気軽に答えても構わないよ！」
- Re: 世界への羽ばたき！『イナズマイレブン』〜質問やってます← ( No.58 )
- 日時： 2011/10/11 22:08
- 名前： 星沙（別PC） ◆Qss0HrE9To （ID: ChKdbj6w）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_l/view.html?66613
わがやのハイドランジアちゃん事、紫陽花ちゃん（男）のイラストかけたよ〜〜〜ｗ
エドガーさんとはじめて会ったときの衣装設定！
コメント丸つぶれしたけど、なんとなく分かってもらえたら良いなｗ
カキカキ掲示板で書いたｗｗ
- Re: 世界への羽ばたき！『イナズ ( No.59 )
- 日時： 2011/10/12 23:01
- 名前： 更新携帯しずく ◆UaO7kZlnMA （ID: UAynsV1W）
なぜ、ガルシルド様はこんなものに興味があるんでしょう。彼は心のなかで、苦々しく呟いた。期待してきたが、それがあっさり裏切られたのだ。もう笑うしかない。顔全体がひきつっているのが自分でもわかる。
彼の目の前には、いつもと変わらぬ雷門中学校の風景が広がっていた。下校する学生服の群が、まっすぐ進んでくる。雑談をしながら、ふざけあいながら。あるいは読書をしながらと思い思いの行動をしながら、彼の横を通り過ぎていく。時たま彼を一瞥する生徒はいるが、大して気に止める様子もなく過ぎていった。
改めて雷門中学校のグラウンドを見つめる。
広いグラウンドの中央に存在する、大きな緑の長方形。長方形の短い辺には、それぞれ真新しいサッカーゴールが置かれている。
今、下校の生徒たちが踏み締めるその緑の長方形は、かの有名な雷門中サッカー部のグラウンドだ。しかし、彼の目的は雷門中学校サッカー部ではない。真の目的はFFIの『日本代表』だ。雷門中学校サッカー部のメンバーを中心に、構成された日本代表。この雷門中学校で練習していると聞き、海外からはるばる来たわけだが——これはどういうことだ。練習をするどころか、グラウンドは生徒たちの下校の道になっているではないか。
ここ数日でFFIアジア予選に参加する国の宿舎をいくつか訪れたが、どこも無駄な練習していた。まあ、開催まであと二週間なのだから、当たり前のことではあるが。が、逆に言えば日本代表はその当たり前のことをしていないと言う証拠でもあるわけで。
彼はますます頭を抱える。ガルシルド様に、アジア予選の参加国——特に日本代表のデータを集めてこいと命令され、彼は幾人かの部下と共に日本にやって来たわけだ。久々のガルシルド様からの命令に、彼は気合いを入れた。日本代表以外の参加国は部下に任せ、自ら本命である日本代表を探りに来たのだ。
何でも、雷門中学校サッカー部はどん底から這い上がって日本一になり、宇宙人すらも追い払ったと言う大層な経歴がある。そんなすごい連中が集まった日本代表とはどんなチームか。ガルシルド様からの命令とはいえ、彼もまた日本代表を目にするのを楽しみにしていた。ところが、来たらこの有り様である。部下の話に日本代表はないと言う噂があり、鼻で笑ったのは記憶に新しいが、まさか本当にないとは。
念を入れて携帯でFFIのアジア予選に関する記事を探すが、どこのを見ても日本を示す言葉はない。
とんだ無駄足だったな……と苦笑した時、画面がメール受信をしたことを告げた。横に流れる宛先表示は、あの男からのメールであることを示していた。
面倒に感じながらも、彼はボタンを押し、メールを開いた。初めこそ退屈そうにメールを流し読みをしていたが、だんだん読むスピードが落ち始める。じっくりと、それこそなめるように読み進めながら、彼は顔に不敵な笑みを浮かべた。そして、最後に彼はこう短く返信し、携帯を閉じた。
『いつでも始められます』
と。
*
「お邪魔するよ」
アフロディは蓮に笑いかけると、先に靴を脱いで白鳥家に入っていった。今へと歩を進めるアフロデの背中を目で追いながら、蓮は、
「誰か迎えに来ないかな」
そう本音を呟き、ドアを開けて外に出る。冷たい風が頬を撫でていった。蓮は、氷塊で頬を撫でられたような気がし、思わず身震いをする。
この風は何か変だ、と何故か感じる。思考ではなく、直感だが。蓮は、耳を閉じて風を感じることに集中した。暗闇のなか、冷たさを感じる。音が聞こえる。
木々が風に揺らされ、かすかな低いうなり声をあげている。違う。この風の強さでこんな音はでない。蓮は、音の正体を探ろうと耳に全神経を集中させる。すると、木が揺れる音に混じって低いうなり声が聞こえることに気が付いた。聞くだけで戦慄を感じさせる、獰猛な鳴き声。ライオンなど肉食獣のそれに近い。え、でも肉食獣って空飛ばないよね？と蓮が考え、確かめようと目を開けた瞬間、
「……あれ？」
鳴き声が消えた。いや、それどころか風すらも止んでいた。——何もないとでも言うように、小学生が目の前を走っていった。
「蓮、どうしたんだい？」
そこへ、白鳥家のサンダルを（無断で）履いたアフロディがやって来た。不思議な顔つきで、ぼうっとする蓮に声をかける。
「大丈夫かい？」
「あ、うん」
アフロディの声で我に帰った蓮は、疑問を頭に残しながらも、笑顔で答えた。
〜つづく〜
- お知らせ的な ( No.60 )
- 日時： 2011/10/12 23:14
- 名前： 携帯しずく ◆UaO7kZlnMA （ID: aQf5AfGs）
コメント返し保留の悲しいお知らせなう。
11月にテスとなる影山の代表的なやつが近づいているんですが、そこにガルシルドが加わりました。ベルの発表会（←テスト後w）に手話もオープンキャンパスのクラブ紹介に参加だとう!?
で、その二つの練習のため毎日帰宅が10時を過ぎるとかマジ高校生始まったわ←そのせいで、小説を書くので手一杯でコメント返しとか、皆様に顔だしとかが出来ない状態にorzガルシルドが手強い、誰か倒しかたの妙案ありません？
……暇があれば返したり、遊びに行ったり出来るのに！ルターさん宗教改革して←11月の嵐が過ぎるまで、コメントがよく保留になるのでよろしくお願いします;;あ、でも皆様のコメントや小説はばっちり目に焼き付けてるんで、誰かが見ていると視線を感じたらしずくだと思って下さい。
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