二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説)
日時: 2011/11/12 20:25
名前: リン (ID: XEIko/lc)

 観覧ありがとうございます!!

え〜、僕が書く二つ目の小説です。

ちなみに、もう一つはフェアリーテイルの小説です。

前の作品の『ポケットモンスター DP』が中心ですかね?

それでは、登場ポケモン(?)から〜〜

・ヒコザル
 ♂
マイペースで大食漢。親や兄弟は五年前の事件で死んでしまった。

・ポッチャマ
 ♂
しっかり者。ヒコザルと同様、親や兄弟は五年前の事件で死んでしまった。

あとからちょくちょく追加します;

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Re: ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説) ( No.2 )
日時: 2011/11/13 18:33
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 第二話  人のいない世界

ニ匹は、ボールに(正確には中のポケモンに)話しかけた。
「お〜い! キミ〜。一緒に旅に行かない?」

「もうすぐ出発するんだ。どうする?」
 ニ匹は言ったが、中のポケモンは
「・・・・・・」黙るだけだった。いや、もしくは聞こえなかったのかもしれない。

「まあ、いいや。行こう、ポッチャマ」
「あ、うん。いざ。しゅっぱ〜つ!」

 こうして、ニ匹の旅が始まった。

しばらく歩くと、あることに気がついた。

“人が一人もいない”

 お店も、ポケモンたちが切り盛りしていたし、曲芸もポケモン達だけ
でやっていた。

しかし、ニ匹が居たところでは、人は居たはずだ・・・・・・。

Re: ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説) ( No.3 )
日時: 2011/11/27 16:57
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 第三話  旅に必要なモノ
 
 ニ匹は、ずんずん進んでいった。道中で会ったポケモンたちは、皆
不良っぽい感じだった。ニ匹は、都会の『コトブキシティ』を目指す事
にした。

「コトブキシティって、どんな感じなんだろう?」
「うーん。オイラは、美味しい食べ物がいっぱいあると思うな!」
 ヒコザルは、自分の事を『オイラ』と呼び、ポッチャマの五倍は
食べ、のびのびと生活していた。
 ポッチャマは、『ボク』で、冷静なタイプ。いつもヒコザルの面倒を
見ている。

・・・・・・ボクが調べたところでは、そんな感じだ。

  え? ボクが誰だって? それは言えないなぁ。あのニ匹に追いつくまでは。

 旅に必要なモノは『強さ』と『諦めないこと』だからね。

Re: ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説) ( No.4 )
日時: 2011/11/14 20:41
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

第四話  追いつくまで・・・・・・

 そして、ニ匹が旅を始めて一週間がたった。
二人は、ある目標を立てた。

『世界一 強い ポケモンに なる』

 そして、ニ匹は目標を達成するために、毎日毎日、バトルだった。
はじめは、何も技がなかったが、バトルするたびに、少しずつ技を
覚えていった。

たとえば、ヒコザルだったら、『ひっかく』『にらみつける』
ポッチャマは『はたく』『なきごえ』。

そして、日々を一緒に過ごすうちに、ニ匹の仲もどんどん深まった。
ニ匹は、もともと明るいので、すぐに打ち解けたが、三日、五日と
するうちに、昔からの仲良しのようになっていた。


 そし

Re: ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説) ( No.5 )
日時: 2011/11/14 20:44
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

↑の続き失敗しました;



そして、ボクも日に日に強くなった。ずっとニ匹を見ていた。
だから、話しかけづらかった。 ニ匹が仲いいから、ボクが受け入れられるか心配だったんだ。

でも、ボクは、ニ匹に追いつくまで、諦めないから・・・・・・。

Re: ボクらのキズナ  (ポケットモンスター小説) ( No.6 )
日時: 2011/11/20 11:43
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)


 スレ上げ!!


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