二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜
- 日時: 2011/12/26 12:07
- 名前: 胡蝶 (ID: S8wpdLDK)
夜ベットの近くにやってきた小さい子どもが言った
「ママぁ〜〜この本読んで〜〜!!」
「いいよっ!!これはっ!!」
「知ってるの??『悪ノ娘』っていう本」
「うんっ・・・。大事な娘には真実と表のお話を教えてあげましょう」
「このお話は・・・まだママが赤ちゃんの時のお話よ」
そう言って1ページ目をあけた
- Re: 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/02/03 17:10
- 名前: 胡蝶 (ID: L4PKWHqz)
アレン
今日は、リリアンヌの誕生日。
大きなパーティが行われる。
今年は、大きなおかしのしろを作るらしいそれを考えるのは僕だった・・・。
なのに、そのメモを家に忘れてしまった。家には義理父レオンハルトがいると思ったがいつまでたっても来そうもなさそうだ
ばれたら首だ。そう考えた僕は、一瞬頭によぎった
[血の繋がっている弟にも死刑にするのか]と・・・
「アレンっ!!」
遠くから声が聞こえた気がしたから振りかえたらジェルメイヌがいた
「はいっ!!メモ届けに来たよッ!」
ジェルメイヌは、急いできたのか息が荒かった
「ハァハァハァ・・・・・ハァハァ」
最初より息が荒くなり倒れた
僕は、びっくりしたいつも元気なジェルメイヌではなく、あまりにも痩せていた様子のジェルメイヌだった。
聞いたことがある今は町は大飢饉だとー・・・。
- Re: 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/02/09 16:43
- 名前: 胡蝶 (ID: VgExcTd8)
ジェルメイヌ
ココは・・・・??
ジェルメイヌは、きらびやかな飾りがされた天井を見つめた。
「起きたんですか?姉さん!!」
元気な声で喋りかけて来たのはシャルテットだった。
「ひ、久しぶりね、私の大事な幼馴染さん」
私は、軽く挨拶をし家へ帰ろうと歩いた
「わぁ・・・!危ないスッ!まだ休んでいてくださいっ!」
「だ・・・・、大丈夫・・・。帰れるから」
そう言いシャルテットの気遣いを丁寧に断り、家へ戻ろうとしたがジェルメイヌは城に入ったことは無かったので迷子になった。
ここは・・・・。
きらびやかなパーティー会場、億はいくだろう宝石の付いたドレス山積みになったプレゼント
おかしい
- Re: 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜 ( No.11 )
- 日時: 2012/02/20 16:50
- 名前: 胡蝶 (ID: V1cvjufo)
ジェルメイヌ
今日は・・・、あの子の誕生日、今は、大聞飢饉。
どこから声が響く
「やめろっ!!クソ餓鬼めっ!!」
「お、王女様ッ!僕に恵みを・・・、恵みをください。愛らしい王女様」
王女とそれほど変わらない年、まだ顔におどけなさが残っている少年が王女の近くまで走りそうこいた。
「は、早くっ!!ひっ捕らえろっ!!私の誕生日に何奴を入れ込んでいるのかっ!]
「す、すいません」
「お前と、この汚らしい奴は死刑じゃッ!」
私は、一時始子見ていた。
きっと・・・、あの子が生きていたらあの少年と同い年なのでは?
なぜ王女は、死刑などいえるのだろうか・・・。
ジェルメイヌは、静かに涙を流す。悲しいのではない、あの私達を苦しめている王女への憎しみの涙だ。
コロシテヤル・・・・・。
- Re: 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜 ( No.12 )
- 日時: 2012/02/21 11:04
- 名前: 桜蘭 ◆dcGqagQfBU (ID: x9WEDbHK)
遅くなってごめん!!
コメディの小説書いてた、桜蘭だよ!!
来ました ビシッ(`・ω・´)ゞ
私、悪ノシリーズ大好き!!!
更新頑張って!!
- Re: 悪ノ娘〜狂い壊れた時間は戻らない〜 ( No.13 )
- 日時: 2012/02/21 16:39
- 名前: 胡蝶 (ID: V1cvjufo)
>>桜嵐
きてくれたのっ!!うれしいっ!!
てことは、復活したんだね〜♪見に行くよ
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