二次創作小説（紙ほか）
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- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ Ⅱ
- 日時： 2013/12/07 12:01
- 名前： ルル （ID: x2W/Uq33）
引き続き、マテ×ルナです！
あ、私は、ルルと言います。Ⅱと言うことで、もちろんⅠもあるので、是非そちらも見ていただけるとうれしいです。(というか、一部みないとわからないと思います＞＜）
題名は、魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
です。
まず、登場人物を。
魔天使マテリアル
日守 紗綾
日守 黎夜
日守 夕夜
日守 綾香
暗斉 魔梨
草川 陸
風見 志穂
稲城 徹平
鳴神 京一郎
灰神 翔
灰神 翼
灰神 美羽
凍堂 雪乃
秋花 霧亜
妖怪ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
竜堂 タイ
スネリ
もっけ
秋莱 ゆのり
たぶん、こんなところだと思います。
つけたし多分あります。
では、本編へ、ＧＯ！
【目次】
１>>10
２>>11
第二部
第一章〜約束に涙を流して〜
３>>15
４>>24
５>>30
６>>34
７>>38
８>>48
９>>60
１０>>69
１１>>72
１２>>84
１３>>92
１４>>93
１５>>95
１６>>96
１７>>98
１８>>106
１９>>107
２０>>113
２１>>114
２２>>116
２３>>120
２４>>123
２５>>128
２６>>129
２７>>137
２８>>152
２９>>159
３０>>172
３１>>187
３２>>225
３３>>245
３４>>289
３５>>315
３６>>317
３７>>330
３８>>336
３９>>341
４０>>349
４１>>360
４２>>372
４４>>386
４４>>393
４５>>395
４６>>408
４７>>409
４８>>428
４９>>437
５０>>438
５１>>447
５２>>450
５３>>463
５４>>464
５５>>465
５６>>466
５７>>468
５８>>471
５９>>482
６０>>488
第二章〜心に傷を負っても〜
６１>>496
６２>>509
６３>>534
６４>>544
６５>>545
６６>>549
６７>>556
６８>>561
６９>>567
７０>>568
７１>>572
最終章〜また会える〜
７２>>573
７３>>577
７４>>578
７５>>581
（完）
マテマテメンバーからのお礼の言葉>>588
魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナⅢへ>>614
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ Ⅱ ( No.368 )
- 日時： 2013/06/14 17:46
- 名前： yumi ◆CGFOaQutxk （ID: S1CkG5af）
- プロフ： 期末テスト週間なう 誰かにいろいろ愚痴りたい
ふふふ…私のところはもう期末テスト週間ですよ…
美術と技家以外は死にましたよ…ふふ…
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ Ⅱ ( No.369 )
- 日時： 2013/06/14 17:54
- 名前： ゆき （ID: BvZBUYdW）
ルル、ありがとー♪
おかげで結構できたよ!(^^)!
自信ある！！
yumi大丈夫！？
なんかこわい…
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.370 )
- 日時： 2013/06/14 20:29
- 名前： ルル （ID: x2W/Uq33）
yumi生きてるか〜！？ 大丈夫！？私は今日の社会（歴史）のテストで死んだよー！
結構できた！やったぁー！よかったね！…後は結果を待つのみ…
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ Ⅱ ( No.371 )
- 日時： 2013/06/14 20:38
- 名前： yumi ◆CGFOaQutxk （ID: S1CkG5af）
- プロフ： 期末テスト週間なう 誰かにいろいろ愚痴りたい
英語で死にましたね私…あはは…
エンカ「やばい、もうこの人目が死んでる」
あ、小説更新したよ
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.372 )
- 日時： 2013/06/14 20:44
- 名前： ルル （ID: x2W/Uq33）
ルナたちは宮殿の中を歩いていた。初めて入る宮殿の中を、ルナは緊張して、タイは涼しい顔で歩いていた。
「こ、ここだ…」
ルナの言葉に、マテリアルたち、霧亜、ゆのりは気を引き締めた。
ガタ…と重い音を立てながら扉が開く。
そこには、思い出したくは無いが魔界の魔王と同じようなイスに座ったレイルの姿が確認できた。
「叔父さん！」
「ルナとタイか。他は…以前の者たちだな。良い、入れ」
レイルはよく通る声で十数メートル離れたルナたちに言った。
「うぅ…」
女は気力が抜けたように、今まで必死に動かしていた手と足の動きを止めた。
（…やっと解放されたはずだったのに…何で…何でこんな事になったの…？）
女…ダークブラウンの長い髪と、同じ色の瞳を持った女は、予想するに三十代後半あたりだろう。
気の強そうな瞳は光を失い、おびえるように何かをみている。
女がいるのは檻の中。
誰かが助けにくるのを何カ月も前から待っている。
女は両手両足につながれる頑丈な鎖を、とても苦しそうな表情で見つめた。
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