二次創作小説(紙ほか)
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- ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記【完結】
- 日時: 2014/11/23 23:42
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
どーも、蟻です。
え、うごメモ、やってるかッ((噛んだ。
いいや。
このはなしは私の考えた非ホヒのくるいん(狂さよりん)の
はなし。いつでるかなー。((にやり
では、おたのしみをー。
(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*
眠れ、眠れ、時間を止めて。
憂鬱なことってない?夢見てたくない?
この世界は
下克上、欲にまみれ、悪の連鎖。
そんなこの世界から抜け出して、幸せな夢の世界に行きたくない?
あはははは、はははははは。
私ならできる。眠りに着かせられる。ペテン師、催眠術師。
私の名前は・・・
×××。
- Re: ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記 ( No.2 )
- 日時: 2014/11/16 23:17
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
TAKE2
コ「さよりん、その子は誰?」
さ「夢さよちゃんだよー。夢ちゃん、この人がコタロウ。」
夢さ「わあ、よ、よろしくです、、、!!」
コ「ううん。」
さ「コ、コタロウ?悩んでる、、、?」
コ「へ、あ、ごめん。さっきシゲと喧嘩しちゃって。」
夢さ「大変ですね。」
さ「顔色悪いし。」
黒さ「コタロウ、休め。頑張りすぎるなよ。」
コ「たはは、気を付けるさ。」
その日事件は起きた。でも知らなかったんだ。
その事件を歯車に、悪の連鎖がおきる、なんて。
- Re: ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記 ( No.3 )
- 日時: 2014/11/17 00:07
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
TAKE3
事件が起きたのは、真夜中だったんだ。
わたしは悠長に寝てた。
だって大切な●●が消えるとは思わなくて。
12:00'
ちょうど。
黒さ「さ、さよりん。起きてくれ!!」
さ「ふえ、なんさ、黒さよ。」
黒さ「ハフンダ村へ。コタロウが。」
意識不明。
なんというか、なにも出てこない。何でだろう、虚無、すべてがモノクロの
世界になっている。
白さ「ボク、コタ君の状態検査したけど、病気じゃないと思う。うーん、
何て言うか、寝てるみたい。すっごい安らか。」
み「白さよは、勉強はできませんけど医学は相当です。間違ってることを
祈りますけど。」
白さ「ええ、みどりんひどー。」
白さよ、白いかみのさよりんに似ている。
みどりん。緑色の髪をもつ、さよりん似のコ。
白さ「え、でもボク驚き。」
黒さ「シゲのコト、か。」
シ「コタロオオ。すまんー、、、。」
あれじゃあ、ダメだ。
犠牲者ひとり
- Re: ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記 ( No.4 )
- 日時: 2014/11/17 20:37
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
ちょっとお知らせー(-_-;)
くるいんの話も書いてます。
このはなしの参考に。
くるいん、くろさよ、さよりん。しかでない。((しょぼい。
さ「ヤイ、作者。」
蟻「おおおおおおお。さよりん。どうしたの、出てきちゃ駄目やん。」
黒さ「さよりんは、いきなり出番のなくなったコタロウが不満なんだとおも
う。」
コ「え、俺ってこれから台詞ないの!?」
蟻「しばらくは。でも、犯人が解る直前に大切な役があるし。」
コ「あ、良かった。」
蟻「黒ちゃんも一番大切だし。」
黒さ「つまり作者。あのあたし主役の新しい短編話はそのために?」
蟻「そのとおり。おたのしみにーー。」
さ「何で宣伝なの?」
蟻「うーーん、なんていうか難しくなってきてねー。そいでもっry」
さ(ありりロゴyと言ううごメモ作者名、ロゴyって以下略のコトかなあ。)
そのとおりでーす。
- Re: ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記 ( No.5 )
- 日時: 2014/11/18 14:32
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
TAKE4
うーーーーん。
スフィンクスは関係ないからな。
あのときみたいに、うーん、植物状態っての。
黒さよの無表情な顔が見える。
黒さ「ずいぶん昔にいったことだ。お前の不幸は私が解かなければならない。」
さ「じゃあ、じゃあ解いてよ、この不幸を・・・!!!」
泣き叫んだ。コタロウなら何て言った?
伝えられなかった、好きだって。
このまま終わらすなんて嫌だよ。
黒さ「犯人の目処は実は付いてる。」
さ「なら・・・!!」
黒さ「第一証拠がない。それに、確信を持ってない。」
さ「なら、どうするのさ?」
黒さ「夢さよりん、あいつの監視をする。」
さ「ゆ、ゆめちゃん!?どうしてさ。」
黒さ「あいつ、私のコピーと関係がありそうなんだ。」
そして、色褪せた本を私に渡した。
黒さ「これは、わたしとコピーのコ、いやくるいんの話だ。」
著者:黒コタ
さ「黒コタが書いたの!?」
黒さ「ああ。」
題名、昔々の憂鬱なお話、か。
さ「うん。がんばって。」
- Re: ホヒンダ村だより 憂鬱夢日記 ( No.6 )
- 日時: 2014/11/23 10:42
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=14144
TAKE5
なんか、憂鬱だ。
黒さよも、この、おはなしも。
『むかしむかしの憂鬱なお話』
黒コタが書いた、逸話。
でも、でも、本当だった。
私もむかし、幼稚園の時コタロウと読んだ。
可哀想だ、と思った。
気になるのは。
永久に、の後の文が塗り潰されていることだ。これが原書らしい。
黒コタは、もともとは、こたろうと言う不老不死の男の子だった。
だけど、生まれ変わった。黒さよに告白する前に。
本人は忘れている。悲しい恋話。
黒さよは、あんなといった。まさか、あの姿は。
本文にあった、姿を変える力によって・・・?
ーーー。
なんかわからないや。
くるいん。なんか、引っ掛かるんだ。
聞いたことある、懐かしい名前。
でも、でも、ダレダッケ??
そうやって繰り返す自問自答、シゲも眠ったらしい。
奥の部屋に、コタロウがいる。黒さよいわく
「息の根を止められたらかなわん」
だって。ちょっとまって。
シゲも眠った!?
そんな、まさか。またですか、神様!?
犠牲者ふたり
『昔々の憂鬱なお話』
は、投稿してあります。ぜひ、読んでください。このサイトです。