二次創作小説(紙ほか)
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- ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【完結】
- 日時: 2014/12/01 22:11
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
どうもです。蟻です(*_*)
五作目の昔出会った奇跡が完結\(^o^)/したので六作目です。
この季節、もうそろそろクリスマスですね。って11月ですけどね、この文面を打っているときは。というか、マジでゆっくりやってルイコのクリスマスを当日近くでやる。よし。
作者の偏見なのですが、クリスマスってホワイトクリスマスと言いますよね。
ならば、ブラックがあってもいいなと(^ー^)
黒さよ主役のお話です。いえーいd=(^o^)=b
- Re: ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【連載中】 ( No.2 )
- 日時: 2014/11/30 08:21
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
- プロフ: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kurohohi/
アイディアの調整でしばらく休みます。すみません。
占いツクールのほうで、小説かいているのでURLはっつけておきます。
- Re: ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【連載中】 ( No.3 )
- 日時: 2014/11/30 17:14
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
- プロフ: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kurohohi/
一話
今日も雪が降っている。音の無い世界は変わらず私を一人にしようとする。
黒さ「そうやってズルいんだよな...。」
あたしは黒さよりん。暗いところを好む、影のような性格。
こんな雪の日は、さよりんと遊びたかった。なのに、なのに。
さよりんは急な気温の変化と流行りやまいで意識不明。医者曰く
「危険です。意識不明なのが奇跡なくらい。」
だそうだ。その話を聞いたとき、私はおもわず医者を蹴り倒しそうになり危なかった。
この理不尽な世界で、この季節子供たちはお祭り騒ぎ。
クリスマスになると、ろくでない男と女は夜遊びに出る。子供たちはあるはずもない虚像の姿に夢を膨らまし、眠りにつく。
そうやって最終的に闇の果てまで堕ちていったやつらを私は何度も見ている。
黒コ「黒さよ。」
気が付くと私の目の前には黒コタがいた。
黒さ「なんだ。またおまえか。いつになったr...グッ」
いきなり手首を捻り上げられた。しかも両手とも。つまり反撃不可能ということだ。
黒さ「おまえ、なにかたくらn.....グハッ!!」
壁に押さえ付けられた。そして黒コタは顔をちかづけてきた。
ここは人が通らない裏路地。まさかのピンチか...!?吊り上げられ反撃不可能な私と、赤黒い目が爛々と光っている黒コタ。
黒コタはいつもは弱いし、めんどくさがる曰く草食系だが、たまになにかに目覚めると赤黒い目が光り、力が強くなる。雑食系だ。
黒コ「今日こそ伝えさせて貰うよ。」
- Re: ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【連載中】 ( No.4 )
- 日時: 2014/11/30 17:34
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
- プロフ: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kurohohi/
二話(閲覧注意!!!!!!!!!)
黒さ「は...!?」
黒コ「コタロウは最近悩んでる。さよりんが目覚めないから。おれだって好きな奴が起きなくなったら悲しむ。でも、想いをつたえきれていないだろ。だからいま、伝える。」
なんかこんなに一言一言の吐息が感じ取れるほど近いと嫌な予感がする。
とてつもなく嫌な...
黒コ「いつも戦ったり避けたりしているけど。大好きなんだよ、黒りん。」
そして...嫌な予感はあっていたようだ。が、脳が活動を停止してしまっている。
黒さ「んんっ...!!」
黒コ「.......ごめん、いきなり過ぎたかも...」
そろそろヤバイのは、こっちもだ。
黒さ「...バカッ 黒コタの大馬鹿ああああああうぅぅ...」
あふれでてくるのは涙。なんでいつも私に蹴られ殴られされてるのに、何でそこまでして愛されるの...!?わからない...
黒りん。黒コタはそう言うことがあるが、そういうときはいつも今回ほどではないが危なかったりする。
黒コタは吊り上げていた手を緩め、私を地面に下ろしたが、脚に力が入らなかったためよろけてしまった。そして、黒コタに抱かれるというあり得ない状態パート2ができてしまった。
そりゃ、私も黒コタのことが好きなのだが。良く解らなかった。
黒さ「今日まで返事はまってよ...?」
- Re: ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【連載中】 ( No.5 )
- 日時: 2014/11/30 17:45
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
- プロフ: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kurohohi/
作者からもお詫び
さよりんに対する黒さよの気持ちがメインになるこの後。
ここまでは黒コタの強引すぎるどろどろの黒コタさよの告白と、まあ、たいへんな行為でした。はい。ホワイトクリスマスだね、こりゃあ。
ちなみにここまで行ってしまったのには一応理由が。
黒コタは転生前はこたろうでした。そのとき、黒さよ(当時はあんな)に想いを伝えられなかったわけです。それで、黒さよってほら、ツンデレだから気持ちを確かめたくてあそこまで至ったけどちょっと無理やりすぎたな、ということで。そういう設定でかいています。なんせ色々説はありますし。わたしがかくのはこんな二人なので、見苦しいかもしれませんが、ついてきてくださいm(__)m 蟻
- Re: ホヒンダ村だより 黒さよとサンタさん【連載中】 ( No.6 )
- 日時: 2014/11/30 20:44
- 名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)
蟻「な、なんか投票始まってるし。なにこれ。」
黒さ「なんか、入賞したら図書カード貰えるらしいぞ。」
蟻「うーん、あ。この小説で頑張ろう(*^^*)」
黒さ「ええっ(゜ロ゜; い、いや、二話で私たちk●●●やらかしてるけどねぇ(ほぼ逆ギレ)!?」
蟻「うん。でもある説ではふたりはすっごいベタベタなんだけどね。」
黒さ「うわああああああああgggggggg」←声になら無い叫び
投票数ふえるかな、