二次創作小説(紙ほか)
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- 赤羽業はメカクシ団のNO.12
- 日時: 2015/03/22 15:15
- 名前: アリサ (ID: g/om0k0Y)
カゲプロと暗殺教室のクロスオーバー。
カルマ、能力者とオリキャラが登場とケンジロウ、アザミ保護者と少し原作捏造設定。
- Re: 赤羽業はメカクシ団のNO.12 ( No.10 )
- 日時: 2015/03/17 22:55
- 名前: アリサ (ID: g/om0k0Y)
第6話
カルマ視点
俺は横になって、しばらくして、男たちが入ってきた。
男「おい、行くぞ。」
男の一人が俺を抱える。
カルマ「離せ!」
俺は、暴れて、抵抗するが、
男「煩わし。」
カルマ「ぐっ!」
男の拳が入り、抵抗ができなくなる。
俺は、男に抱えられ、車に押し込まれた。その時。
カルマ以外のメカクシ団「そこまでだ「っす」。」
カルマ「みんな。」
男「なんだ。こいつら、」
男「なんでもいいだろ。やっしまえ」
?視点
あたし達は、カルマくんが捕まってる場所までくると、カルマくんは車で連れていかれるどころだった。咄嗟に警察に電話し、言葉をかける。
綾乃「カルマくんはあの車の中ね。」
セト「お前ら、カルマさんを返すっす。」
エネ「警察にはバッチリ、電話したわよ。」
クロハ「どうでもいい。早く終わらせる。」
男「くそっ。」
男達は、あたし達に向かってくる。
あたし達は、能力と体術を駆使して、男たちを倒していく。
カルマ視点
カルマ「みんな。」
俺は、車の窓からそれを見ていると、
男「くそっ。何なんだよ。あいつら」
車の運転席にいた男が車を発車させようとしていることに気づいた。
カルマ「はあっ。」
俺は、咄嗟に能力を発動した。
男「お前!?」
男は吹っ飛び、気絶した。それと同時に向こうも終わり、車のドアが開く。クロハは、犯人を縛る。
カルマ以外のメカクシ団「カルマ「くん」「さん」。無事か。」
カルマ「ああ、みんな、ありがとう。」
カルマ以外のメカクシ団「良かった。」
クロハは、縛り終わり、言った。
クロハ「長いは無料だ。警察がくる前にヅラかるぞ。」
キド「ああ、そうだな。」
綾乃「あっ、じゃ、カルマくんの家、行こう。」
カルマ「何で?」
綾乃「あれ、片付けないと。」
カルマ「いや、一人で。」
綾乃「親が帰ってくる前に片付けなきゃいけないでしょう。だから、みんなでやった方が早く終わるよ。」
カルマ「・・・・」
セト「ああ、そうっすね。」
綾乃「じゃ、行こう。」
キド達は、カルマの家に向かうため、その場をあとにした。その数分後、警察がきて、犯人は逮捕された。
- Re: 赤羽業はメカクシ団のNO.12 ( No.11 )
- 日時: 2015/03/17 23:16
- 名前: SUZU (ID: sCAj955N)
はじめましてっ
この小説面白いですね、一気に見入ってしまいました!
私、カルマもカゲプロも大好きです!
応援してます、頑張ってください!
- Re: 赤羽業はメカクシ団のNO.12 ( No.12 )
- 日時: 2017/04/21 21:20
- 名前: アリサ (ID: eso4ou16)
SUZUさん、コメント、ありがとうございます。
第7話
カルマの事件が終わった。ちょうど、二日のメカクシ団のアジト。
その日は、バイトのセトとクロハ以外のメンバーがいた。
カルマ「なあ、あのことなんだけど、依頼者がいるみていなんだけど。」
綾乃「ニュースでも報道されてたね。でも、犯人たちはその人物のことは話してないらしいし。」
カルマ「だから、こっちでも調べてみねぇか?」
キド「そうだな。」
綾乃「念のために聞くけど、カルマくん、依頼者に心当たりは?」
カルマ「ない。」
カルマは、即答でそう言った。
綾乃「そう。」
キド「でも、それじゃ、調べ用がないぞ。」
シンタロー「一応、調べて見るけどな。」
カルマ「ありがとな。」
カノ「でも、それが本当ならカルマくんは、また狙われるかも知らないよ。」
モモ「そうですね。カルマさんを守れればいいんですが、」
綾乃「あっ、じゃあ、誰かがカルマくんの学校のクラスに行けばいいんだよ。」
カノ「おっ、それいいね。」
カルマ「却下だ。」
カルマは、その意見に全力で却下した。
マリー「でも、また襲われるかも知らないんだよ?」
アヤノ「カルマさんのためなの。」
カルマ「それは・・・・そうなんだが・・。」
キド「カルマ、団長命令だ。」
カルマ「はい・・・。」
それを聞いて、渋々、了承するカルマ。
綾乃「じゃ、行く人、どうする?単刀直入にいうと、木戸さん、瀬戸さん、慎太郎くん、桃ちゃん、マリーちゃん、ヒビヤくん、ヒヨリちゃん、楯山さん、ショウイチ、あたしはダメでしょう。」
キド「じゃ、カノは、生徒か教師して、エネは、カルマの携帯に入って、見張り、コノハとクロハは、教師して潜入してくれ。」
カノ/エネ/コノハ「了解。」
綾乃「クロハには、きてから伝えないとね。」
キド「そうだな。」
アヤノ「父さんや薊さんにも協力してもらう。」
シンタロー「そうだな。」
- Re: 赤羽業はメカクシ団のNO.12 ( No.13 )
- 日時: 2015/03/20 20:04
- 名前: アリサ (ID: g/om0k0Y)
第8話
カルマは、憂鬱な顔で登校した。ちなみにエネは、カルマの携帯にいます。
カルマ「おはよう・。」
渚「おはよう。業くん、どうしたの?」
カルマ「別に・・なんでもない・・。」
そういうカルマの顔は、渚で分かるくらい、表情が硬い。
渚「本当に!?」
カルマ「ああ・・・。」
渚が何かをいうために口を開いた時、
殺先生「みんなさん、おはようございます。」
殺先生が入ってきた。
カルマ「おはようございます・。」
カルマ以外クラスのみんな「おはようございます。」
殺先生「おや、業くん、どうしました?元気がありませんが、体調でも悪いんですか?」
カルマ「いえ・・大丈夫です・・。」
殺先生「それならいいんですが、あっ、そうだ。今日は新しく来た教師と転校生を紹介します。入りなさい。」
カルマ視点
殺先生のその言葉で、カノ、コノハ、クロハが入ってきた。
渚視点
殺先生のその言葉で、猫目が特徴の男の子と大人しそうな人とアバターの容姿の人が入って来た。
カノ「転校生の鹿野修哉です。よろしく。」
コノハ「美術担当の九ノ瀬遥です。よろしくお願いします。」
クロハ「クロハだ。よろしくな。担当教科は、理科だ。」
そして、カルマは、いつも通り、授業をし、お昼休みに弁当を食べ、午後の授業をし、放課後になる。
カノ「カルマくん、一緒に帰ろ。」
カルマ「ああ・。」
帰り道
カノ「カルマくん、何でそんなに憂鬱なのかな?」
カルマ「これが憂鬱にならずにいられるか。」
カノ「はああ。」
カノは、笑う。
カルマがきつく睨んだ時、
エネ「仕方ないですか。カルマさんを狙ってる人がいるなら守るのが当たり前です。」
カルマ「うっ。」
その時、カノの表情が変わる。それに気づいたカルマとエネは、
カルマ「カノくん?」
エネ「つり目さん、どうしました?」
カノは、表情を険しくし、言った。
カノ「カルマくん、僕のいう通りに歩いて。」
カルマ「えっ。」
カルマは、一瞬、戸惑うが、すぐに
カルマ「分かった。」
と、返事をした。
そして、カノのいう通りに歩き、アジトに入った。
カノ「ただいま。」
キド「おかえり。」
カルマ/エネ「お邪魔します。」
キド「ああ、よく来たな。」
カルマ「なあ、カノくん。さっきはどうしたんだ?」
カルマは、カノにさっきにのことを聞いた。
キド「さっきのこと?」
エネ「実は・」
エネは、さっきのことを話す。
シンタロー「何かあったのか?カノ。」
カノ「実はさっき、誰かはわからないけど、尾行されてた。」
アヤノ「えっ。」
ショウイチ「それって、もしかして、」
ヒビヤ/ヒヨリ「おそらく、カルマ「さん」を狙ってる人物だな「ですね」。」
それを聞いたカルマの顔が険しくなる。
綾乃「カルマくん、そんな顔しないで、絶対に守ってみせるから。」
カルマは、一瞬、驚き、でも、すぐに微笑み、言った。
カルマ「ありがとう。」
それにつられて、その場にいたみんなも和らぐ。
綾乃「さあって、今後の対策を立てなきゃね。」
キド「そうだな。キサラギ達が来たらとセトが帰ってきたら、話そう。」
みんなも頷いた。
- Re: 赤羽業はメカクシ団のNO.12 ( No.14 )
- 日時: 2015/03/20 19:44
- 名前: アリサ (ID: g/om0k0Y)
第9話
その夜、セトも含めたメカクシ団の団員は、今後の話と尾行されていたことを話していた。
セト/コノハ/クロハ/アザミ/ケンジロウ「そう「っす」か。」
アヤノ「父さん、薊さん、調べてくれましたか?」
アザミ「いろいろ、調べてがわかっていない。」
ケンジロウ「同じ、研究施設とかを調べたがわからなかった。」
アヤノ「そう。」
それを聞いたみんなは、暗くなる。
綾乃「ねぇ、カルマくん。」
カルマ「ナニ?」
綾乃「本当に誰も心当たりないの?」
それを聞いたカルマは、綾乃を見ると、真剣な表情をし、言った。
綾乃「重要なことなの。」
カルマは、また、考える。その時、ふっと頭にある人物達の顔が浮かぶ。
カルマ「まさか、な、そんなこと・。」
セト「誰、心当たりを思い出したんすか?」
カルマ「ああ、でも・本当にその人達がやってるのかはわかんない。」
シンタロー「その人達って、一人じゃねぇのか?」
カルマ「ああ。」
綾乃「その人達は誰の?」
カルマ「・・・・。」
綾乃「カルマくん?」
カルマは、一瞬、無言になるがすぐに口を開け、言った。
カルマ「梨爽の両親。」
ケンジロウ「!?」
カルマからその名を聞いたとき、健次郎が驚異し、言った。
ケンジロウ「それって、その子の苗字、井上か?」
それを聞いたカルマは、驚き、言った。
カルマ「そうですが、何で知ってるんです?」
ケンジロウ「何で知ってんだって、それは、」
アヤノ「父さん、もしかして、その人の両親と知り合いなの?」
ケンジロウ「ああ、俺や彩花の研究施設にいた人だから、いつも、仲が良く、息子の話ばかりしていた。」
アヤノ「そうなんだ。」
カルマ「・・・・。」
それを聞いたカルマは、暗い表情になる。
綾乃「カルマくん?どうしたの?」
綾乃は、声を掛ける。
カルマ「はあっ。いや、別になんでない。」
カルマは、すぐに表情を戻す。
クロハ「で、なんで、そいつらがカルマを狙うんだ?」
それを聞いたカルマ以外のみんなは、カルマを見る。
カルマ「・・・・俺が・・その家族の・幸せを・・・奪ってしまったから・。」
カルマ以外のみんな「え・。」
カルマ「・・・・。」
セトは、カルマに聞いた。
セト「カルマさん、それは、どうゆう意味っすか?」
カルマは、一瞬、話でいいのどうか考え、でもすぐに真剣な表情になり、言った。
カルマ「これの話を聞くのはかなり根気がいる。それでも聞くか?」
それを聞いたカルマ以外のみんなは、考え、表情を硬くし、言った。
カルマ以外のみんな「聞く「っす」「きます」。」
カルマ「わかった。話すよ。とある化け物の話を。」
カルマはそう言うと、話し始めた。
第10話は、カルマの過去編です。(この話とカゲプロ クロスオーバーの)