二次創作小説(紙ほか)

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カゲプロキャラで実録小説!【参照200Thanks!】
日時: 2015/09/01 19:54
名前: ルナ覇 (ID: 9Mm1ZbHh)

こんにちゃーっす!
さてさて、こちらでは、カゲプロキャラを使用した実録小説を書きたいと思います!

〜注意〜
・キャラ崩壊あり
・キャラが足りないので女体化、男体化キャラが出ます。
・覚醒マリーとかアクターの貴音(アク貴音と表記)などややこしいキャラ出します。
・「どのキャラが合うか」でキャスティングしたためCP等に偏りあり。
・不定期更新
・クラスメートなので先生を除き全員同い年という設定ですが、そのキャラに合う様に口調や呼称は元のものとは少し変えてます。(例:モモ→シンタローの呼び方…お兄ちゃんなど)
・キャラの使い回しあり(同じ場面で1人○役などは起きないよう調整はします)
・部活、塾など、シチュエーションは挙げるとキリが無いため、普段の学校生活のみに限定させて頂きます。
・キャラ多いので台本書き。
・シンタローとモモはクラスメート設定、モモとヒヨリは姉妹設定。血縁関係いじってます


>>2…登場人物

Re: カゲプロキャラで実録小説! ( No.7 )
日時: 2015/06/25 12:53
名前: ルナ覇 (ID: wZK1k//X)

〜奇跡の一致〜

モモ 「アク貴音さんアク貴音さん!」
アク貴音 「なあに?モモちゃん」

私らは顔を合わせれば即刻声優話に花が咲きます。

モモ 「昨日立花さんの『片割れ星』聞いたんですよ〜!」
アク貴音 「おおお!あれいいよね!」
モモ 「あれ声がまんまカノなんですよ!聞いた瞬間「ふぉおおおおおおおカノ来たぁぁぁぁぁぁぁ!」って叫びましたよw」
アク貴音 「確かカノの声って立花さんだったよね?」
モモ 「YesYes!そういや、華アワセっていう乙女ゲームに立花さんとてらしーが出てて…」
アク貴音 「えっマジで!?めちゃくちゃ豪華じゃん!」

…と、いつものように声優話に花を咲かせていたところ。

アク貴音 「そういやさ、木村さんがさ、ゲーム出ててさ〜!」
モモ 「え、木村さん!?…といえばジュダル!」

アク貴音 モモ 「「黒い太陽!!!」」

見事にハモりました。

それ以来私たちの合言葉となりました。

Re: カゲプロキャラで実録小説! ( No.8 )
日時: 2015/06/25 13:24
名前: ルナ覇 (ID: wZK1k//X)

〜teach〜

ある数学の時間。
いつもだいたいコノハさんを私とカノさんの2人がかりで教えています。

カノ 「①と②からxを取るにはどうすればいいと思う?」
コノハ 「えーと………引く?」
モモ 「そうですそうです!次はここの数を揃えて……」

言っちゃ悪いですがコノハさんは勉強がめちゃくちゃ苦手です。
なので理解力もあまりないです。

モモ 「ここを移項するにはどうすればいいと…」
カノ 「キサラギちゃんキサラギちゃん」

突然カノさんに呼び止められました。

カノ 「キサラギちゃんもう大丈夫だよ。僕の方が説明分かりやすいから。職場体験も小学校行ったし?」

要するに手柄をくれということです。

モモ 「いやだから何なんですか。そんな偉い訳でもないですよね。更に言うとコノハさんはあまり分かってないから2人がかりの方がいいですよ」
カノ 「はいはい。」


そんなこんなで15分後。

コノハ 「解けた…!(x,y)=(7,2)?」
カノ モモ 「「正解!」」

やっと一問解けました。
2人揃ってガッツポーズ。

モモ 「今教えた事を使って、じゃあ、次の問題やってみましょう!」
コノハ 「うん」

はっきり言うと私もカノさんもとっとと自分の課題終わらせたかったので、ここでコノハさんを1人プレイ状態に。

カノ 「キサラギちゃん僕ら何やるの?」
モモ 「黒板に書いてありますよ!えーと、問8をやって先生に見せ…」
その時。







キーンコーンカーンコーン……

カノ モモ 「「Σ(゜д゜lll)」」

先生 「はーい、それじゃ見せて無い人は宿題なので、家でやっておいて下さいねー!」





カノ モモ 「「\(^o^)/オワタ」」

Re: カゲプロキャラで実録小説! ( No.9 )
日時: 2015/06/25 17:00
名前: ルナ覇 (ID: wZK1k//X)

〜ロリコ…!?〜

私とカノさんはよくゲームでネット通信します。


これはその時のチャットのやり取りです。


カノ: そういや妹も同じゲームしてるんだよね?

モモ: はい!まぁ…親戚で集まった時自分だけゲーム出来ないのは嫌だ、って買っただけでほぼ手付かずですけどね…

カノ: よかったら手伝おうか?

モモ :あ、いいんですか?

カノ:うん、いいよいいよ。妹いる?

モモ:あ、呼んで来ますね!


{数分後}


モモ:「今はいい」だそうです

カノ:そっか〜。でもいいよ。僕妹と通信してみたかっただけだし

モモ:え、カノさんまさか……


翌日。

モモ 「ってやり取りしてたんだけど、カノさん絶対ロリコンだよ」
エネ 「うわぁ、吊り目さんにそんな趣味あるとかドン引きです」
コノハ 「カノ…どうなの?」
カノ 「いや、僕は否定する程幼稚じゃないから」










じゃあこいつロリコンじゃねえか。

全員そう悟りました

Re: カゲプロキャラで実録小説! ( No.10 )
日時: 2015/06/30 07:30
名前: ルナ覇 (ID: wZK1k//X)

〜不明!?〜

前にお話しましたが私は保健委員をしています。
健康観察で起きた第二の事件です。

モモ 「隣の人が休んでいる人は手をあげて下さい」

すると、貴音さんが手を上げました。

モモ 「貴音さん」
貴音 「えーと、キド(♂)さんがいません」

そうです。珍しくキド♂さんがいなかったのです。

モモ 「先生〜、キド(♂)さんの欠席理由を教えて下さ〜い」
ケンジロウ 「あ、あぁ、あいつは行方不明…」


皆 「ええええええええええええっ!!?」

私もシャーペンと日誌落としちゃいました。

ケンジロウ 「あああ間違えた間違えた!不明なのは欠席原因!まだ連絡来てなくてよぉ」


ちなみにキド♂さんはその後登校してきました。


モモ 「キド♂さん、何で遅れたんですか?」
キド♂ 「あぁ、寝坊」
モモ 「えっ、しょぼ!」
キド♂ 「いや…母さんが起こしてくれなくて…」
モモ 「中2で母頼み!?私iPodのアラームでちゃんと起きてますよ!?」

そこにカノさん登場。

モモ 「カノさん朝って自分で起きてます!?」
カノ 「うーん…たまにお母さんかな…」






モモ 「あんたらマザコンですか」


ちなみにアラームは「少年ブレイヴ」です。セトhshs

Re: カゲプロキャラで実録小説!【参照100Thanks!】 ( No.11 )
日時: 2015/06/30 21:56
名前: ルナ覇 (ID: wZK1k//X)

〜油を売るとは〜

昼食の時のこと。

ケンジロウ 「キド(♂)〜、油売ってないで用意しろ〜」
キド♂ 「はーい…」

いつものようにカノさんの所に来ていたキド♂さんが注意されました。

カノ 「ねぇキサラギちゃん、"油を売る"って何?」
モモ 「"油を売る"っていうのは、無駄話をして時間を潰すって意味です。
油って落ちるのが遅いですよね?」
カノ 「うん」
モモ 「昔は油売りの人が、油がたまるまでの間、お客さんと話をして時間を潰した事からこの言葉が生まれたんです」
カノ 「へぇ〜。でもそれってキサラギちゃんみたいだね」
モモ 「は?」
カノ 「だってほら、キサラギちゃん…










体力的な意味で油じゃん」


この後ボッコボコにしておきました。


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