二次創作小説(紙ほか)

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fate/staynight/memories
日時: 2016/05/26 16:59
名前: 満腹王 (ID: w32H.V4h)


どうも満腹王です。 ここではfate/staynightの小説をかかせてもらいます。


この小説では「fate」 「UBW」 「heaven'sfeel」 の順で進んでいこうと思います。
1話ごと違うキャラクターの視点で描いていこうとおもいます。←なんか大変そう

そして満腹王オリジナルエピソードも少々入れようか考え中です



色々 表現下手くそなとこもありますがよろしくお願いします


ルール

① 批判コメントはお控えください。それ以外は大歓迎!

② 超不定期です!笑

③アドバイスコメント待ってます! 色々アドバイスなどを


ではお楽しみくださいね!

Re: fate/staynight/memories ( No.1 )
日時: 2016/05/26 23:17
名前: 満腹王 (ID: Lay1j2X4)



「オリジナルプロローグ1」

少年 士郎

???「ハァ...ハァ..ハァ...」

なんでこんな目にあってるんだろ....
街を覆った謎の大火災 次々と命が絶っていく中
ぼくは何もできず ひたすら歩く
小さな手でも差し伸ばせば助かったかもしれないのにそれどころではなかった。

奇跡的に助かった子供 士郎はひたすらまっすぐ歩く 足取り重く今にも倒れそうに

そして聴こえてくるかすかな声

「助けてくれぇ.......」

「どうかぁ.......」


様々な声が聴こえた でもぼくになにができる
なんで僕なんかが助かった。
ここで死ねば楽になれるのかな。
助かったって誰も喜びはしないんじゃないか

士郎「うぅ.......

バタリ! と力尽き倒れてしまった
これでよかったのかもしれない。
だけど.......

???「よかった.......

ある人が僕の手を握り 幸せそうな顔でこっちをみる。
その顔だけは僕の心に記憶にずっと残るものであろうと思ったんだ

そしてそっからの記憶がない


士郎「ここは.......


???「目が覚めたかね

大火災から数日ぼくはこの人の家で寝込んでいたらしい

士郎「あなたは......

切嗣「キリツグだ せっかくだ君に選択肢をあげよう
僕の養子になるか、1人で孤独に死んでいくどちらがいい?」

答えは言うまでもなかった。

プロローグ2へ続く










Re: fate/staynight/memories ( No.2 )
日時: 2016/05/27 18:07
名前: 満腹王 (ID: OLpT7hrD)



エピローグ2

正義の味方



養子となってしばらくたった頃


士郎「じいさん 元気ないな」

親父がのんびりと空ばっかみていて 少し気になった。 あの幸せそうな目といい この悲しそうに空を見上げる姿といい 親父の考えることがわからない

切嗣「空を見てたのさ

と笑顔でいいかえす。
俺は悲しそうな目で笑われると調子が狂う
なので 話を変えることにした。
それが人生最大の別れ道ともしらず


士郎「この前な テレビで戦隊物みたんだよ
かっこいいよな 正義の味方って感じでさ

この前やってた戦隊物の話をした
そしたら親父がこーいったんだ

切嗣「おじさんもね 正義の味方になりたかったんだよ」

士郎「なりたかった? 今でも夢じゃないの?

切嗣「ヒーローって言うのは期間限定の夢でおじさんには叶えられなかったんだ。

士郎「へー…

俺はきめた 親父が叶えられない夢をかなえるために

士郎「じゃあ俺がなってやるよ。 じいさんの夢
俺ならまだ叶えられるだろ

切嗣「.......

士郎「任せろって じいさんの夢は.......

士郎「俺が叶えてやるよ

そーすると親父は安心した顔でこっちをみて

切嗣「そうか。なら安心だ

と言ったが すこし悲しそうな笑顔を俺はそのとき
忘れることができなかった




続く

Re: fate/staynight/memories ( No.3 )
日時: 2016/05/28 06:42
名前: のび太 (ID: KHOJpGst)

こんにちは!
僕もFate小説書いてます!(ほとんど進んでない)
お互い頑張りましょう!


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