二次創作小説(紙ほか)
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- さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」
- 日時: 2016/08/01 20:26
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
ごあいさつ はじめまして。星葉です。 これから,私が以前から書きたかったカードキャプターさくらとツバサ、結城友奈は勇者である、もしかしたら、xxxHOLICも出るかもしれません。
初心者なので文の意味が違ったりするかもしれませんがよんでください。
コメントは大歓迎です。
ダメなところもできれば言ってください。
一応オリキャラは登場します
- Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.1 )
- 日時: 2016/08/01 20:45
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
オリキャラの説明。
星影 樹(木之本 樹)
身長と髪はさくらと同じぐらいで髪はいつもひとつにたばねている。
髪の色はさくらと同じ色でひとみはさくらより青みがかっている。
仮の姿。
アステール
樹の本来の姿。身長は仮の姿と同じで髪が長くなり髪型はツインテール。髪の色は銅色でひとみは黄色。羽は黄色みたいな緑に輝く。
シンボルは星。
ロコナ
モコナ(ツバサ)と外見は同じだけど色は緑っぽい。耳飾りは黄色。
前はじげんを渡る力を持っていたけど、今はない。
- Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/01 20:55
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
あらすじの説明。
さくらカードの事件も終わりさくらは中学生になった。小狼も戻ってきて平和な暮らしをしていた。
ある日、さくらは地下室から奇妙な音を聞き、行ってみたら青い卵のようなものを見つけた。それは、さくらの母 撫子のものだったらしい。
それを見つけた日の夜 さくらは不思議な夢をみる。夢からさめたさくらはとても驚きます。 一体さくらは何を見て驚いたのかな?
- Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/01 21:24
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
1話 大掃除
わたし、木之本 桜。友枝中学に通う中学1年生。
今日は学校がおやすみなんだけどお家のお掃除をしなくちゃならないの。でも、ケロちゃんが手伝ってくれるし、あとから知世ちゃんも来てくれるから大丈夫。
ケロ「さくら。知世が来るまでに2階のそうじと洗濯終わらせるんじゃなかったんか。」
さくら「うんっ!ケロちゃん、洗濯ものが洗い終わったら干しといてね。」
言い終わったら兄の部屋を掃除し始めた。
2階の掃除が終わったころ、チャイムが鳴った。さくらは急いで玄関に行くとドアを開け
さくら「知世ちゃん。いらっしゃい。」
知世が家に入ろうとすると思い出したように
知世「そうですわ。さくらちゃん。お客様がいらっっしゃるのですが入れてもよろしいでしょうか?」
さくら「ほえ?お客様?べつにいいけど?」
さくらは頭にはてなを浮かべながら言った。
知世「はいってきてもいいそうですよ。」
知世が嬉しそうに言った。
?「ああ。」
さくらはその声に驚いたようで
さくら「ほえ〜。小狼くん。どうしてここにいるの?」と言っているさくらを見つめる知世と小狼だった。
- Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.4 )
- 日時: 2016/08/01 23:20
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
2話 どこかで見覚えのある出来事
さくら「ほえ〜。小狼くんが来るなんて思わなかったよ〜。」
小狼「大道寺が誘ったからな。」
知世「さぁ。さくらちゃん。はやくそうじをおわらせましょう。」
なぜか張り切る姿にびっくりして目を見開くさくら。
さくら「う、うん。じゃぁ。リビングを掃除しよっか。」
2人を家に入れた。さくらが家に入った瞬間‘シャーン。シャラーン’という鈴の音が聞こえてきた。
さくら「ほえ。」
思わず言ってしまった。それに気づいた小狼。
小狼「どうした?」
さくら「鈴の音が聞こえたようなきがしたの。」
知世「まぁ。そんな音が。全く聞こえませんでしたわ。」
さくら「気のせいかなぁ。」
‘シャーン。シャラーン’と今度はさっきより大きく聞こえてきた。
さくら「あっ。また。」
小狼「どこから聞こえるかわかるか?」
さくら「うん。たぶん、地下室から。でも、知っているような気がする から。1人で行ってみる。」
さくらは地下室へ行ってしまった。さくらは地下室に来ると
さくら「ここだったよね。ケロちゃんと初めて会った場所は。」
とつぶやくと何かを探し始めた。
さくら「あった。やっぱりけはいはおなじなんだね。あっ。汚れて る。」
とまたつぶやくと地下室を出て行った。
ツバサとxxxHOLICは、たぶんテレビやっていた後の話になると思います。
- Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.5 )
- 日時: 2016/08/03 11:30
- 名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)
3話 星空のような置物
さくらが見つけたのは青い卵のような置物だった。汚れている置物を持っていたので知世、小狼、ケロちゃんはびっくりしていた。
小狼「それがさくらが言っていた音の正体なのか?」
さくら「うん、そうだよ。洗おうと思ってもてきたんだ。」
さくらは言い終わると洗面所に行ってしまった。
ケロ「わい、さくらんとこ行ってくるわ。」
ケロちゃんはさくらを追っていった。ケロちゃんが洗面所に行くとさくらがあの置物を洗っていた。
ケロ「さくらが感じたのはこれか。確かにすごい魔力の気配がする。」
さくら「うん。でも、悪い気配はしないよ。ほら。きれいな青色でしょ。」
ケロ「ほんまにきれいやなぁ〜。とくにこの黄色い点のおかげでほしぞらみたいや。」
と言いながらタオルを持ってくる。リビングに戻ると
知世「それがあの置物なのですか。とてもそうとはおもえませんね。」
ケロ「なぁ、小僧。知っている気配のような気がすんねんけど、どうや?」
小狼「確かに知っている気配がするな。」
さくら「ほえ〜〜。もうこんな時間。お兄ちゃんが帰ってきちゃう。」
知世が微笑んで
知世「李君。そろそろ帰りましょう。」
さくらたちは玄関に行って
さくら「じゃぁ、また明日。」
知世・小狼「また明日。」
知世と小狼は帰って行った。