二次創作小説(紙ほか)
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- 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!!
- 日時: 2016/08/27 20:13
- 名前: D/Y (ID: pUqzJmkp)
今回から、鈴木央さん原作「七つの大罪」の二次創作を書きたいと思います。時間軸的にはバイゼル大喧嘩祭りに向かうところです。面白くないかもですができる限り頑張ります!さらに皆さんにオリキャラを考えてもらいたいんです。七つの大罪知らない人でも作ってもらえたらうれしいです。よろしくお願いします!
オリキャラ用紙
名前(ここは外国風の名前で名字なしでお願いします。例・ガリオ)
魔力(どんなのでも構いません!漢字表記で名前を書き横に読み仮名を振ってください。例・瞬足「マッハ」)
性格
ちなみにパーティは
メリオダスチーム
ディアンヌチーム
バンチーム
に分かれています。
《登場人物〜オリキャラ〜》
マリング >>5 作者考案
マリア >>6 ロゼッタさん考案
アルカ >>9 霧風赤司さん考案
??? >>20 作者考案
ギム >>25 作者考案
????(暴走)>>32 作者考案
- Re: 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!! ( No.7 )
- 日時: 2016/08/19 21:57
- 名前: 霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)
名前:アルカ・デッド
続柄:七つの大罪を追い求める記者
容姿:糸目で、ゴウセルの髪が黒になって少し短くなった感じ。
特徴:おっちょこちょい。メリオダスをそこら辺の子供と間違えたり、キングを赤ん坊扱いしたりと、目が悪いのかと疑うが、目が悪いんじゃない。おっちょこちょいなんだ。
普段から笑っている。何があろうと笑っている。メリオダスに攻撃されようと笑っている。
魔力:「透明」を所持。自信を透明化したり、持ったものなどを透明化させるが、魔力感知タイプにはバレやすい。殺気も消せる。
お願いします☆
- Re: 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!! ( No.8 )
- 日時: 2016/08/19 21:59
- 名前: D/Y (ID: pUqzJmkp)
>>7
オリキャラありがとうございます!反映しますね
- Re: 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!! ( No.9 )
- 日時: 2016/08/27 20:12
- 名前: D/Y (ID: pUqzJmkp)
霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk さんのオリキャラアルカを受領します!ご協力本当に感謝です
アルカ(魔力530、武力90、気力70、闘級690)
30歳。七つの大罪を10年以上追っている記者。普段からずっと笑顔。記者としての腕はすごいがおっちょこちょいのためメリオダスをそこら辺の子供と間違えたり、キングを赤ん坊扱いしたりしている。ちなみに大罪の手配書を見た時の感想。
メリオダス「すごい美しい人だなぁ」
ディアンヌ「強そうな男だなぁ」
バン「怖い人だなぁ」
キング「すごい子供だなぁ」
ゴウセル「鎧だなぁ」
マーリン「王女みたいな顔だなぁ」
エスカノール「極東の国の戦士(武士)みたいだなぁ」
魔力 透明(クリアインベント)
自信を透明化したり持ったものなどを透明化させるが、魔力感知タイプにはバレやすい。殺気や匂い、声も消せる。
技
「隠蔽(ノーサイン)」
人や物など様々なものを隠す。
「透明攻撃(アサシンブレイク)」
背後から相手を奇襲する。
- Re: 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!! ( No.10 )
- 日時: 2016/08/19 22:22
- 名前: ロゼッタ (ID: nXkUt35K)
オリキャラありがとうございます!
だんだん増えてくるとごっちゃになるので、親記事に
《登場人物〜オリキャラ〜》
マリング >>5 作者考案
マリア >>6 ロゼッタ考案
アルカ >>9 霧風赤司考案
のようにするといいです!
>>1とやったところをクリックするとその記事だけが新しいタブに出てきます!
コピペOKですよ!
- Re: 7つの大罪 罪人達の鎮魂歌 オリキャラ募集中!! ( No.11 )
- 日時: 2016/08/19 22:35
- 名前: D/Y (ID: pUqzJmkp)
ゴウセル視点
ゴウセルは部屋から出ていくと、いつも通り屋根裏に戻った。
「今日はどんな物語が始まり、終わりを告げるんだ?」
ゴウセルはまだ読んでない本を探す。しかしどれも読んだことのあるものばかりだ。しかし一冊だけ見たことのない本がある。埃まみれでさらに所々傷んでいる。
「この本にするか。題名は『勇者と願い』か」
その本の内容は凄まじいものだった。なんと主人公に味方したものが主人公自身の手で殺されていくのだ。しかし一番の協力者だった恋人だけは殺していなかった。そして主人公は国の暴君を殺し新たな王となった。恋人を王妃にして民からは勇者と呼ばれた。勇者はどんなものも手に入れた。しかし彼も若さだけは手に入れることはできなかった。そんな勇者に王妃は問うた「あなたは何が欲しかったの」とそしたら勇者はこう答えた。「永遠に君といることのできる身体だよ。」王妃はこう返した。「ならば、、殺された者たちの怨念とともに地獄へ参りましょう」と。その日勇者と王妃は命を絶った、、、
ゴウセルが本を読み終えたのは意外と早く5分ほどだった。その理由は話の大部分がなくなっているのだ。まるで隠すかのように。残っているのは冒頭と最後のみという物語として成り立っていなかった。
「、、、成程な。この本の持ち物だった人間は途中の部分をひどく嫌ったようだ。まるで記憶を覗かれた奴のように。心というのは理解できないな」
ゴウセルは本を閉じるとまた本の山に片づけた。