二次創作小説(紙ほか)
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- 東方滅びゆく世界に降り立つ者
- 日時: 2017/05/31 15:26
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
ご挨拶
お久しぶりです。ケラーです。
今度はどんな感じにしようっかなー。あ、ちなみに最初からのやり直しです。
最終回だけじゃ、締まりないんで。
登場人物
美琴
弓使いの少女。突如、健太と共に幻想郷に迷い込む。
健太
剣が武器の少年。突如、幻想郷に迷い込む。
八雲紫
幻想郷の創造主であり、大妖怪賢者。
博麗霊夢
博麗の巫女。少し、冷めた性格。
霧雨魔理沙
霊夢の友達。魔法使い。
目次
プロローグ >>1
第1章 博麗霊夢>>5
第2章 紅魔館>>8
第3章 花咲姉妹>>24
第4章 魔界軍>>40
第5章 猫美>>64
第6章 五大神>>73
第7章 謎の仙人、茨木華扇>>85
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.119 )
- 日時: 2017/07/03 16:31
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
「すまない、あんな輩で。巫女の助手よ」
「『巫女の助手』という言い方は気に入らないわね、クワガ」
するとクレスが戻ってきて、何を油売ってるんだ!とクワガを急き立て、クワガは走っていってしまった。
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.120 )
- 日時: 2017/07/04 18:18
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
「それでは皆の者、宴じゃ!宴じゃ!さあ、飲め飲め!」
「未成年だから飲めない…_φ(・_・」
「美琴に同じく」
「んだよ、お前ら飲まねえのかよだZE」
魔理沙がボソッというと紫はまあまあとなだめる。
「んだよ、先に言えよ」
「ふん、ビールも飲めないなんてね」
「おい、アゲハ。お前も飲めねえだろうが。酒は150歳から、早くても149歳からだ」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.121 )
- 日時: 2017/07/07 16:06
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
「霊夢、楽しんでいるところだけれど…。紅魔館に異常な扉があるわ。今すぐに現場に急行してちょうだい」
パチュリーからの手紙が風に乗って霊夢の真ん前に落ちてきた。
「異常な扉…?」
「魔界の扉だ!私達はそれをさがしていたんだよ!」
「ここまで進んでしまったのか…」
どこからか、幻想郷の神様達が現れる。
その中にはフローラも入っていた。
「元々わかっていたのでしょう?ストーム」
「あ、あの…」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.122 )
- 日時: 2017/07/10 17:24
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
「スターハートのかけら…」
「博麗の巫女の仲間か、うむ。確かに託したぞ」
と学者が言うと、他の神々もスターハートのかけらを美琴に手渡す。
「紹介しますね、最初に渡した人。すなわち、学者のような人が『ストーム』です。次に渡した人が『サンダー』。無邪気で可愛らしい人は『ファイア』ファイアに惚れ惚れしている変な人は『ブリザー』です」
それぞれによろしく、と神々は言うと、早速ストームが話を切り出す。
「魔界の扉。この先にきっと『やつら』は構えているだろうな…」
「………二つのグループに別れましょう。まずは、幻想郷に残るチームを言うわね」
幻想郷グループ
霧雨魔理沙
美琴
御伽傀儡
花咲椿
花咲桜
フローラ
サンダー
魔界グループ
博麗霊夢
健太
花咲葵
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.123 )
- 日時: 2017/07/13 16:08
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
ファイア
ブリザー
(書き忘れてたww)
「じゃ、これで行きましょうか」
魔界グループ
「で、葵。魔界の扉を知っていたのね、さっきの口調を見ると。さて、どう言う経緯で知ったのかしら?」
「ああ。椿が『魔界の扉が何処かにある』て言うもんだから探してたんだ。そうしたら偶然のように出会った。そう言うわけさ、霊夢」
「そう…」
「んだよ、自分で聞いといて興味なしかよ」
「いいえ、そう言うわけでもないわ…。早く、親玉を倒さなくてはね」
「当たり前だろうが」
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