二次創作小説(紙ほか)
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- 東方滅びゆく世界に降り立つ者
- 日時: 2017/05/31 15:26
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
ご挨拶
お久しぶりです。ケラーです。
今度はどんな感じにしようっかなー。あ、ちなみに最初からのやり直しです。
最終回だけじゃ、締まりないんで。
登場人物
美琴
弓使いの少女。突如、健太と共に幻想郷に迷い込む。
健太
剣が武器の少年。突如、幻想郷に迷い込む。
八雲紫
幻想郷の創造主であり、大妖怪賢者。
博麗霊夢
博麗の巫女。少し、冷めた性格。
霧雨魔理沙
霊夢の友達。魔法使い。
目次
プロローグ >>1
第1章 博麗霊夢>>5
第2章 紅魔館>>8
第3章 花咲姉妹>>24
第4章 魔界軍>>40
第5章 猫美>>64
第6章 五大神>>73
第7章 謎の仙人、茨木華扇>>85
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/26 17:28
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
ドサッ
美琴「健太ッ!?無事!?」
健太「美琴!!よ、よかった…んで、此処は?」
紫「此処は幻想郷。楽園ね」
美琴「そうは見えないわ。なにかあったの?」
紫「ええ。少し前にね。察しが早いわ。博麗の巫女が人々を救出しに行っているわ」
美琴は少し周りを見てみた。
連れてこられた場所は神社なのか、鳥居が立っている。
沢山の人々がそこにいる。が、暗いせいでよく分からない。
紫「前までは、こんな世界じゃなっかた。だけど今はもう…」
健太「どうにかなんねえのかよ?」
紫「原因不明。だから貴方達に来てもらったのよ」
美琴「来てもらったというより、強制ですけどね」
紫「ま、博麗霊夢の手助けをしてちょうだいな。さもなければ…」
美琴「『博麗霊夢』?」
紫「まあ、本人が来たら紹介するわ」
プロローグ終了
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.4 )
- 日時: 2016/12/26 18:13
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
>>2
初コメありです!ルイージ様の小説見に行かせていただきますね!
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.5 )
- 日時: 2017/04/26 17:30
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
第1章博麗霊夢
??「ただいま、紫。お茶とせんべいちょうだい」
紫「相変わらずね。それより、紅魔館に行ってもらえない?」
??「嫌に決まってるでしょ。ま、そこの二人の力試しにやらせれば?」
美琴「行って来まーす!」
ポカッ!
美琴「いてっ!健太、何するの!」
健太「こいつの名前、聞いてねえし!」
??「博麗霊夢。博麗の巫女で異変解決と妖怪退治が仕事!」
???「そして私は霧雨魔理沙!普通の魔法使いだ!」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.6 )
- 日時: 2017/05/30 15:55
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
魔理沙「行くのか?行かないのか?」
健太「行く」
霊夢「あっそ。じゃ、行ってらっしゃい」
萠美「さてっと…弓に矢…」
拓海「行くぜ、美琴」
美琴「うん!レッツゴ!」
紫「気をつけてね。あと、飛んで行った方が近いわよ」
美琴「え、飛べるの!?」
紫「ええ。簡単にね」
健太「早く行くぞ、さもないと置いて行くよ?」
萠美「ま、待って!」
健太「全く…。(たまに意地悪すると面白いww)」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.7 )
- 日時: 2017/05/30 15:56
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
美琴「…意地悪」
健太「悪い、やり過ぎた」
??「これ以上近づくな。さもなければ、死ぬぞ」
そこにはメイドの姿がある。
今にもナイフを投げて来そうでかなりヤバイ。
美琴「血に飢えてるの?」
健太「行くぞ、バカ」
美琴「バカじゃないわよ…。破魔矢!!!!」
健太「氷の刃!」
第2章紅魔館
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