二次創作小説(紙ほか)
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- ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説
- 日時: 2017/02/01 11:09
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
はじめまして!!
らむねこ という者です(=^・^=)ニャー
ハイキュー!!大好きすぎて自我を抑えきれないので二次小説、書いてみました(笑)
拙い文章ですが、ぜひ読んでってください。
宜しくお願いします!
いつも見てくださる方、本当にありがとうございます!!(´;ω;`)
注:たまに作者の声が入ります(作中ではないです!!スレ間で!!(;^ω^))
キャラが成り立っていない場合があります…(大人しめのキャラが苦手)
キャラどころかストーリーが成り立っていない場合もあります…
赤葦くんが結構しゃべります←テンション高い訳ではないです
入れ替わりがテーマですが、筋の通ったラストなどは用意してないです…キャラが○○になった生活をしていくだけ。(一応戻れます。多分。)
スガさんがあざといです。
- Re: ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説 ( No.2 )
- 日時: 2017/01/22 11:04
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
「…………は?」
部屋の玄関の横にある鏡から目が離せない。
影山。影山だ。
正真正銘、どの角度から見ても影山。
自分の思考に合わせて、鏡の向こうの影山も動いてくれる。
影山になった。
一晩で、入れ替わってしまったのだ。
一体どういう経緯で? どういう理屈で? 何がどうなって今こうなってるんだ?
冷静になれない。入れ替わった?しかもよりによって影山?
部屋の中に戻り、不可抗力とはいえ蹴ってしまった日向を見る。
感触的にかなり強めに蹴ってしまったはずなのに、寝顔は幸せそうなままだ。うらやましい。
ふと考え付く。 日向も入れ替わりの被害を受けているのではないか。深い眠りもそのせいではないか。
赤葦は試しに日向を起こしてみることにした。 …というかもう起床時間だし。
「ひ…日向、起きて」
「…うぅん…眠いよぉ…」
「ご飯の時間になっちゃいますよ。早く起きて顔洗ってください」
「んぐぅ……ていうか誰…?」
むくっと体を起こす日向。
赤葦を一目見ると、半開きの目がちぎれんばかりに開いた。
「…かっ…か、影山だとおおお!!!!!!??」
- Re: ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説 ( No.3 )
- 日時: 2017/01/22 11:56
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
飛び上がり、ずざざと後ずさる日向。
その叫び声に同室のほかの方々が起きだす。
「…日向うるさい」
日向と同じ烏野のMB、月島蛍。
練習後、第三体育館に集まって自主練をしている内の一人だ。(木兎さんが無理やり引き留めているので「自主」練ではない)
「朝から奇声発しないでくれる? お猿さんの習性かもしれないけどここは君の猿山じゃないから」
…普段の行動からも察せるが、月島はかなりのドSなのかもしれない。
- Re: ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説 ( No.4 )
- 日時: 2017/01/22 12:17
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
「つつつっ…月島ぁ…影山が!!!」
日向のただならぬ声音を聞いたのか、月島は眼鏡をかけて日向を見た。
赤葦は目の前で何が起こっているのかさっぱり分からない。
「つ…月島、ごはんが食べられなくなっちゃいま…なっちゃうよ!」
すべてを理解。確かに同級生に敬語はおかしい。
部に同級生がいない環境で、三年ばかり相手していると妙な癖がついてしまう。困ったものだ。
…それなのに。
「…お、王様? チョット、急なキャラ変やめてよ怖いから。それと言ってることが眉間のしわと合ってないからやめた方がいいよ」
影山のキャラがつかめない。
- Re: ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説 ( No.5 )
- 日時: 2017/01/22 13:50
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
しかし、日向と月島に異常はないらしい。
痛む頭を押さえ、ついでに日向と月島の視線も避けながら赤葦は部屋の外へ出た。
赤葦が向かったのは、梟谷の部屋。
今影山飛雄の体に自分が入っているなら、赤葦京治の体には誰が入っているのか。
それを知るために、梟谷学園の部屋のドアをノックした。
「すみません。…すみません。…すみませーん?」
返事がない。物音すらない。
ひょっとしなくても梟谷のメンバーは今だに夢の世界に滞在したままなのだろう。
ドアを開けた。 まあ予想の範疇の結果だった。
ただ一つの不正解。
…自分の布団の中にいるべき人物がいない。
自分の体が見当たらないのだ。
- Re: ハイキュー!! 合宿中にセッター組が入れ替わり小説 ( No.6 )
- 日時: 2017/01/23 00:38
- 名前: らむねこ (ID: zxZEzDNk)
「…俺の体どこいったし」
中に入り込み、むにゃむにゃ言っている夢心地の三年達を押しのけて自分の本体を探す。
いない。どこにも。…存在しないのはありえない。
ならばどこへ…?
その時。
背後の物音。鮮明に聞こえた。
がたっという小さな音だった。この音は聞き覚えがある。
昨夜。
「…あれ、木兎さん知りませんか」
先程まで話していたはずの木兎が目を離した隙に忽然といなくなってしまい、赤葦はきょろきょろと周りを見渡す。
「木兎?さっきまで話してたじゃねぇか」
「…そうですよね。」

