二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

妖界ナビルナ 〜世界の平和を願う〜
日時: 2017/03/09 21:17
名前: ナッチー (ID: prc0udoM)

私は願うよ。
世界の平和を。
人間界、妖界の平和を。

きっと皆も望んでいるよね。
もしもそれに外れた人がいても、私が助ける。
 


ナッチーです!  
初作品なので駄作です・・・。
ふつつかものですが、宜しくお願い致します!  
ちなみに、何かお気づきの点等がありましたら書き込んでくださいね!


〈登場人物紹介〉
・竜堂 ルナ (りんどう るな)

狐の妖怪と、陰陽師の間に生まれた女の子。
一度死んだが生き返る。←設定
変化すると、赤いうず目になる。

・竜堂 タイ (りんどう たい)

ルナの双子の弟。生きてる設定です。

・ふうり

人間の姿では子供だが、本当はとても長生き。
ティンカーベルみたいに小さい。兄がいる。

・ソラウ

とても頭が良く、頼りになる。モテる。
雷獣で、一緒に住んでいた妖怪がいる。

他にもいますよ!  
追加します!

随時更新します!

Re: 妖界ナビルナ 〜世界の平和を願う〜 ( No.1 )
日時: 2017/03/07 20:56
名前: ナッチー (ID: prc0udoM)

更新します!

ウウーン…。

ここは、何処だろう。

ぼやける視界の中、私は目を細めて辺りを見回した。

上には…岩。

私が倒れている床も、土の混じった岩だった。

あれ?

私…死んだんじゃないの?

カイリュウの穢れを自分に移して…。

何故?

ゆっくりと上半身を起こした。

ああ、ここは不浄の穴。

思い出すだけで体が痛む。

…ここに居るより、外に出た方が良いかな?

私は、恐る恐る立ってみた。

どこも痛まない。

どうして…。

「あっ。ルナ。起きたのか。」

何処からか、とても会いたかった人の声が聞こえる。

反射的に涙が出てきた。




一旦切りますね。

Re: 妖界ナビルナ 〜世界の平和を願う〜 ( No.2 )
日時: 2017/03/07 21:07
名前: ルイージ (ID: /YdTLzNI)

はじめまして!
面白そうなのできました!
ファンタジーですか?
僕の小説もよろしければ見てください!できれば感想もお願いします!
オリキャラのリクエストはよろしいですか?

Re: 妖界ナビルナ 〜世界の平和を願う〜 ( No.3 )
日時: 2017/03/07 21:48
名前: ナッチー (ID: prc0udoM)

ファンタジーです!   

オリキャラのリクエストお願いします!   

ルイージさんの小説見てきます!

Re: 妖界ナビルナ 〜世界の平和を願う〜 ( No.4 )
日時: 2017/03/08 16:47
名前: ナッチー (ID: prc0udoM)

小説の続きです!

「何でタイくんがここに…。それと私も何で生きてるの?」

私は顔につたう涙を拭い、私の死んだ、双子の弟タイに言った。

そうよ、何でタイくんが生きてるの?

「それは後で。…それより、ここの洞窟、もう少しで崩れる。だから早くここから出よう。」

私はその言葉に頷いた。

今、タイくんに色々聞きたいけれど、ここから出るのが先だ。

「ここは、洞窟の奥だ。走るよ。」

私はタイくんが差し伸べた手を取り、全速力で走った。

第三の目を開眼させて、変化しているので、いつもより早く走れる。

でも体力は減っていく。

しかも、タイくんがグイグイ引っ張るのでバランスが取りにくい。

「ハァハァハァ。…タイくん、速い…。」

遂に私はそう言った。

「あっ。ごめんね。本当に崩れるかもなんだ。あともう少しだ。」

タイくんは少しスピードを落としてくれた。





どの位走ったかな。

もう疲れも感じないよ。


そんな時、フッと明かりが見えた。




「あ!」



続く


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。