二次創作小説(紙ほか)

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暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい
日時: 2017/03/30 08:33
名前: 真冬 (ID: HBEXbgEo)

主人公 黒雪 りん
    17歳
    6月13日生まれ B型
    女
    E組では、暗くて大人しい感じの子を演じてるが、歌い手の仲間
    の人たちには基本的に素の自分を出している。実は、人気歌い    手ユニットSTARの真冬。いつも、パーカーを着ていて、     フードを深く被っている。中性的な顔立ちで、テレビのスカウ    トも受けたことがある。真冬のときは、性別は、公開していな    い。

    白川 もみじ
    19歳
    5月1日生まれ B
    男
    見た目はチャラそうだが、実は、一途でとっても真面目。
    かなりのイケメンで、街に出かけたら必ずといってもいいほ     ど、逆ナンパされる。人気歌い手ユニットSTARの春馬。

あとは、暗殺教室のキャラが出てきますが、キャラ崩壊などがあると思います。自分のイメージを壊したくない方は、ブラウザバック推奨です。
それでもいいよ!っていう方だけ本編をお楽しみください

Re: 暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい ( No.7 )
日時: 2017/03/15 19:38
名前: 真冬 (ID: hSo8a19A)

ルイージさん
そうなんですか、分かりました。時間があるときにコメントさせてもらいますね!

Re: 暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい ( No.8 )
日時: 2017/03/18 06:44
名前: 真冬 (ID: iF3IofEz)

りんサイド
昼休み、カエデちゃんに誘われて一緒に弁当を食べることになった。
校舎裏まで歩いていた。僕は、カエデちゃんの首に黒い触手あるのを
見つけた。
「カエデちゃんってさ、触手あるよね?あ、別にばらしたりしないから」
「なにいってるの?あるわけないじゃん」
「答えるのけっこう遅かった。嘘ついてるなら、僕ぐらいには話してほしいな」

Re: 暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい ( No.9 )
日時: 2017/03/30 08:32
名前: 真冬 (ID: HBEXbgEo)

茅野サイド

りんちゃんに言われたら、なんか泣けてきた。それを見たりんちゃんは慌てて
「ごめん!泣かすつもりはなかったんだけど、、急に言われたら泣いちゃうよね」
そういって悲しげに笑った
私は
「いや、私ってほんとは誰かに気づかれたかったのかな。すっごく痛いし、それを演技で隠さなきゃいけないから辛かった」
私は、大きな声で泣いた。りんちゃんは自分の着てたパーカーを私にかぶせて誰にも見えないよう、抱きしめてくれた。

りんサイド

カエデちゃんが僕の胸の中で泣いてるのを見たら、普通の女の子じゃんって思ったけど、僕には分からないほど辛い思いをしてきたんだって痛いほどに実感した。
こうして昼休みは終わった。

Re: 暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい ( No.10 )
日時: 2017/03/31 12:58
名前: 真冬 (ID: DOBKoJ1G)

渚サイド
今、目の前には、烏間先生とりんが向き合って立っていた。
「では、いつでもかかってきていいぞ」
「先生ちょっとは手加減してくださいよ?」
「いつの間に!」
気がついたらりんは烏間先生の背後に立っていた。しかし、烏間先生に防がれた。
「おっしいな〜、もうちょっとだったのに。みんな、なんでそんな不思議そうな顔してるの?」
「いや、いつの間にか烏間先生の後ろに立ってたから」
「ん〜あれね、ただ気配消しただけだよ。へんなことじゃないでしょ?」
そういってりんはふっと笑った。
「やっぱ、いつも気配消すのが得意な僕でも防衛所の方には効かないってわけか」
「白雪君、本当に君ただの一般人なのか?」
「隣にいつもイケメンがいるせいでナンパされててさ、そっから逃げるために身につけた感じ。いつも逃げてるから気配消すのは得意なの。僕は正真正銘一般人」
そんなこんなで学校が終わった。

Re: 暗殺教室に人気の歌い手が来たらしい ( No.11 )
日時: 2017/04/01 08:11
名前: 真冬 (ID: 4QeXy8HA)


(96猫の名前は私が勝手に考えたので、本当のことじゃありません)

渚サイド
ようやく下校の時間になった。僕は、カルマ君と茅野とりんと坂を下りていた。降りていくと、女子たちがかたまっている。そこでひとりの女子が
「きゃー、りん様よー!」
女子がいっせいに来たのをするりとよけたりんは、驚いた表情をしていた。
「もみじ!なにやってるの!」
「いや、なにってりんを迎えにきただけだよ」
「どーりで女子が固まってたわけだ」
「りん!わたしもいるんだけど?」
「え、96ちゃんもいつのまに来たんですか?」
「いや、最初からいたわ!」
「めっちゃちっちゃくない?w」
りんがカルマ君の腹を思いっきり肘でついた。
「だまれ、バカルマ、あのお方は私が尊敬するお方だ。次、馬鹿にしたら、どうなるかわかるね?」
「さっすがりん!よくいった
「あの、96さんは、男か女どっちなのか分からないんだけど、きいてもいいですか?」
「りん、紹介頼んだ!」
「はい、たのまれた!黒宮 あすか 通称96ちゃん!女、タピオカをこよなく愛している。身長推定142センチ 多声類です」


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