二次創作小説(紙ほか)
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- 怪盗レッド アスカの初恋?
- 日時: 2017/03/16 19:51
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
こんにちは!怪盗レッド大好きすぎなゆっこっこです。
こないだ怪盗レッド13巻買いました。
デ、思いついたのが「レッドの物語書こう!」
塔言うことです。
オリキャラもいます。が、よろしくお願いします!
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.3 )
- 日時: 2017/03/16 20:14
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
はあ、あの響きにあんなこと言われるなんてね……。
ケイにでも相談するか。
でもちょっと待って、恋バナはふつう簡単にしないもんなんじゃなかったけ……
もう、あれがただの罠だったらって考えると話せないよ(ということにしておく)
向こうからケイが走ってくる。
「あ、ケイ!」
ケイも気づいたような感じで歩き始めた。
「アスカ、無事だったか。」
「何?心配してきてくれたの?」
ていうとケイは何も言わなくなった。
「ま、とりあえず一緒にうちに帰りましょう!」
命令口調で私が言う。
ケイは「ああ」とだけ言ってついてきた。
でも、どうしても気になる。本当の響の気持があれだったら、私どうすればいいのやら……
「アスカ、さっきは何があった。」
急に聞かれる。
「ああ、響きになんかこくられた。」
ああ!なんで行っちゃったんだろう!ま、別いっか
「で、 なんて答えた?響と付き合うのか?」
「はあ?なんでそんなこと言わなきゃいけないの?響にはしっかりお断りしてきたよ!あのね、私は響を敵扱いしてるから。」
「なら、いい。」
ケイに言われて、すごい疑問になった。
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.4 )
- 日時: 2017/03/16 20:26
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
次の日、
ベットに張り紙が貼ってある。
「響に近づくな」
ケイからの忠告。
あのねえ、こっちだって近づきたくて近づいてんじゃないのよ。
学校で、
「アスカちゃん、これケイ君に渡してくれない?」
優月からケイへのプレゼントだ。
「おっけい」
とりあえず引き受けた。
でケイのほうに行くと……珍しくケイの周りに人が集まっている。
「紅月、お前は好きな人とかいないのか?」
「別に、」
なんか言ってる。ケイってああいうの気にしないタイプなのかな
「ケイ、優月から。」
プレゼントを渡すと
「おお、実は付き合ってんだ!」
男子の冷やかし 来た。
あのね、付き合ってない。
まあ、男子はほっといて優月たちのところに、と。
「アスカ、いいところに。今ね、好きな人いないか話してたところ。」
そこには実咲と海夏と優月がいた。
「アスカって好きな人とかいるの?」
海夏に聞かれる。
「いない、と思う。」
ああ、昨日のことが頭から離れないよ。
最悪
「なんかあった?
あのね、さっき話してたのがケイ君とアスカお似合いじゃない?って」
はあ、響の次はケイか。
「でもね、ケイは好きな人いないよ。」
でもみんなは聞く耳身もたず。
聞いてヨ
- Re: 怪盗レッド アスカ ケイ の初恋? ( No.5 )
- 日時: 2017/03/17 16:36
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
家に帰ってみると、
「アスカ、響との話だけど、ぼくは付き合ってもいいと思うよ。まあ、レッドとして、だけど。
でも、本当にいいの?」
ケイにしては長文が来た。
中身は、まあいやなことばかり。
それに(本当にいいの?)の意味が分からない。
「ううんと、私は響の事気にしてないから。」
「僕は付き合ってほしくない。」
私とケイの声が被る。
「アスカはいつも道理していてほしい。」
してるわ!って言いたかったけど、
なぜか私はケイの元を離れ、外に出ていた。
ケイ
やっぱりそうか……。
アスカは響のことが好きなのか……。
そんな気はしていた。
ぼくにその話をした後、顔赤かったし、
今も、響のもとに行った。
ぼくには何もできないの?
ぼくが何かやったところで、意味なんてないんだろうな。
アスカ
なんでこんなところまで来ちゃったんだろう。
なんか、ケイといることが怖くなった。
で頭の中がくるくるになって、パンってなって、ここに来た。(わかんないよ!)
「ケイ……」
私がそうつぶやくと……
「あれ?あの子って噂のアスカちゃんじゃない?」
どっかからか声がした。
2人組の、女の子と男の子が走ってくる。
「アスカちゃんだよね、
ぼくたちはケイ君探しているの。
連れて行って。」
この子たちは、小さくて、ケイにあったりしてだいじょぶかな、と思った。でも、
ケイと会うためには、この子たちを連れていくしかないと思った。
「イイよ、こっち。」
ケイ
アスカは一体何を考えているのだろう。
ぼくは眠くなってきて、ベットに横たわった。
ら、
ベットには(バカ)とアスカの字が書いてあるメモが張り付けられていた。
何やってんだ?
まあ、アスカらしいといえば、そうかもしれない。
そのとき、
「ケイ、子供たち連れてきたよ!」
アスカの声がした。
「いま、行く。」
まの悪いやつ。
で、行くと、
そこには宙と宇がいた。
宇 双子の姉。
宙 双子の弟。
こないだ図書館で、難しい本が並んでいるところに迷い込んだところを見つけた縁だ。
その時に絵本を読んであげて、「今度うちに来たら」って言ったら、本当に来た。
確か、アスカの話もしたな、だからアスカを見つけてここに来たのか。
「何考えているの?ケイの友達でしょ?」
友達、か……
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.6 )
- 日時: 2017/03/17 20:44
- 名前: ナッチー (ID: prc0udoM)
あの…。
ナッチーです!
ここのところで指摘はしたくないのですが、海夏じゃなくて、水夏ですよ…。
あと、面白かったです!続き気になりますね!
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.7 )
- 日時: 2017/03/19 20:41
- 名前: ゆっこっこ (ID: COEfQkPT)
なっちーさん、ありがとうございます。
うう…正直頭の中ではわかってんのに、