二次創作小説(紙ほか)
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- 怪盗レッド アスカの初恋?
- 日時: 2017/03/16 19:51
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
こんにちは!怪盗レッド大好きすぎなゆっこっこです。
こないだ怪盗レッド13巻買いました。
デ、思いついたのが「レッドの物語書こう!」
塔言うことです。
オリキャラもいます。が、よろしくお願いします!
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.1 )
- 日時: 2017/03/16 20:01
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
「ケイ、聞こえる?」
今私はレッドの仕事中。
今回のターゲットは(金色の白鳥の銅像)。
突っ込みたくなるのは、なんで白鳥なのに金色なの! ってこと。
でも今はそれどころじゃない
銅像自体は5キロっていうし問題ないんだけど、その警備に当たっているのが白里響。
響に見つかったら即つかまっちゃうしね、慎重にいかないと!
今回の作戦は
私が天井裏の、ターゲットの真上に行ったらけいがしたのかいニ停電を起こす。
そしてケイが響に「レッドが現れた」とうその情報を流して
あとは淡々と仕事完了!
「アスカ、準備はいいか?」
ケイが聞いてくる。
「うん。いつでもokだよ」
小声で返す。
「じゃあ行くぞ」
しばらくして響が走っていくのが見える。
「いいぞ」
ケイに言われて私は動き出す……と、
ドン
響が私のところにタックルしてきた。
そして
私の持っている通話機を取り上げた
「ちょ、返して!」
響きが私の通話機の電源をオフしてしまった。
「ちょっと、返しなさい!」
強めに言う。けど、響きはこの後意外な行動に出る。
- Re: 怪盗レッド アスカの初恋? ( No.2 )
- 日時: 2017/03/16 20:06
- 名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)
響きが私の目の前に来た。
そして顔をじっと見る。
ちょっと、恥ずかしいでしょ。
言いたかったが、言うタイミングをとられた。
だって、だって
響きらしくない言葉が来た。
「レッド、ぼくはレッドが女の子として好きだ。」
……・……はあ?!
待って、てきで所?今この状態の中いう?そんなこと、
「僕は今回これを伝えるために来た。」
「ちょっと、てきでしょ?認めないからね??!
あと、金の銅像はいただいていくから!」
それだけ言って、通話機も取り返してとっとと家に帰った。