二次創作小説(紙ほか)
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- 俺の命令は絶対だ。
- 日時: 2017/04/03 20:30
- 名前: 月島のんの (ID: qUUtOunA)
登場人物
〜鳥野〜
大地さん
スガさん
旭さん
のやっさん
龍
縁下
日向
影山
月島
山口
のん
〜青葉城西〜
及川
岩ちゃん
松川
花巻
京谷
金田一
国見
〜音駒〜
黒尾
研磨
夜久さん
リエーフ
〜伊達工業〜
茂庭
鎌先
二口
青根
黄金川
〜梟谷〜
木兎
赤葦
〜白鳥沢〜
牛若
天童
川西
- Re: 俺の命令は絶対だ。 ( No.5 )
- 日時: 2017/04/07 19:40
- 名前: 月島のんの (ID: qUUtOunA)
「「「王様だーれだ!!]]]
黒尾「お、俺だ。」
研磨「え…。クロなの…?なんか心配…。」
黒尾「どういうことだよ。」
夜久「おい、早く命令しろよ!!」
黒尾「えぇー?そんなに命令されたい…。」 夜久「死ねぇ!!!」
黒尾「いたた…。まぁいいや…。4番と6番がDキス。」
のん「いきなりですか!?(まぁ9番だからいいけど…。)」
及川「あれぇ?狂犬ちゃんそれ4番じゃなぁい??」
京谷「チッ!!」
のん「(うっそ京谷さん?なんか怖そう…。)」
木「のんそれ…。」
のん「え!?あたし9番ですよ!?」
スガ「え!?俺も9番だべや?」
ちょっとまてのんちゃん!!下に線があるってことは…。
のん「あたし6番!?」
京谷「ピクッ」
及川「まぁ、口じゃないなら、ね!」
京谷「おい、のん早く来い…。」
のん「はい…んあ!?」
龍「は!?あいつ口にしてんぞ!?」
西谷「おいおい口はないだろ!?」
のん「んぁ…ちょ、ひははいっへあふよ〜!!(舌入ってますよー!)」
京谷「…。」
岩「いい加減にしろ!!」
京谷「ちっ!!」
及川「ちょっとー!!及川さんののんになにしてんの!?」
日向「のん、大丈夫か!?フラフラしてんぞ!?」
のん「ちょっ、酸欠…。((フラッ」
蛍「ちょ、のん大丈夫?」
のん「けいぃ…?フラフラするよぉ…。」
日向「の、のんが倒れたぁ!!どーしよー!!」
スガ「あぁもう、ちょっと中断!!」
- Re: 俺の命令は絶対だ。 ( No.6 )
- 日時: 2017/05/13 19:01
- 名前: 月島のんの (ID: xWBX68QI)
のん「ん…。ここどこぉ…?」
蛍「やっと起きたわけ?膝痛いんだけど。」
のん「膝…?なんで…ってひひひひ膝枕!?」
日向「あ!!菅原さーん!のん、起きましたぁ!!」
スガ「のん!?もー!!心配したんだよ!?」
のん「菅原さん…。ごめんなさい…。(上目使い)」
スガ「!?だだだ大丈夫だけど!!とにかく気を付けてね!!////」
のん「菅原さんこそ顔赤いですよ?大丈夫ですか?(上目使い)」
スガ「ほんとに大丈夫だから!!!続き、やろ!?」
のん「?はぁい。」
黒尾「はいそこー。いちゃつかないでくださーい。」
スガ「いちゃっ!?そんなことは…。」
蛍「てゆーか。のんはいつまでボクの膝に乗ってるつもりなの?」
のん「あ!ごめんね!?今、どくから…。」ぐいっ!!
蛍「…もーちょっと乗ってていいよ…?(ボソッ」
のん「ビクッ!?…まだくらくらするから少しだけ乗ってていい…?」
蛍「いいよ。…ありがと。////」
のん「ふふっ。…大好き。」
蛍「なんかいった?」
のん「ううん。なんにもないよ。」
蛍「…。ふーん。」
のん(どうしよう…。蛍のこと、好きだ…。)
そう。私は蛍のことがずっと大好き。
無愛想だけどホントは優しいこと、私が良く知ってる。
きっと蛍は私のこと好きじゃないから。
今みたいに一緒にいれればいいって思ってたのに…。
のん(…膝枕なんかしないでよ…。伝えたくなっちゃうじゃん…。)
のん「…無理なのにな。」
山口「…ツッキー!ツッキーってのんのこと好きなの?」
蛍「ブッ!な、なに急に。」
山口「好きなのかぁ。告白しないの?」
蛍「なんでっ。…告白なんかできるわけないデショ…。」
蛍(のんは…ボクのことなんか好きじゃないんだから。)
山口(へぇ…。)
山口「ツッキーが告白しないなら僕が攫うよ?」
蛍「は?何言って…。」
山口「絶対この合宿中に告白して。お願いだから。」
蛍「なんでお前が…。」
山口「あのね。のんを狙ってる男なんていっぱいいるんだからね?」
蛍「え…?」
- Re: 俺の命令は絶対だ。 ( No.7 )
- 日時: 2017/08/21 18:26
- 名前: 月島のんの (ID: C5T6UCRc)
のんside
「ふぅぅ…。(今日こそ蛍に告白するんだ…!)」
忠「のんちゃんどうしたの?」
「ひぃえあぁー‼たたたた忠!?な、なにもないよ!?」
忠「ふぅーん…。あ、のんちゃん。」
「なぁーに?」忠「のんちゃんってツッキーのこと好きでし「ブッ‼‼」
忠「のんちゃん慌てすぎ…。」「ななんでわかったの!?」
忠「のんちゃん分かりやすいからなぁ…。」
「蛍にばれてたらどうしよう…。」忠「あ、それはないから大丈夫。」
「よかったぁ…。」忠「あのさ、ツッキーに告白してほしいんだ。」
「え!?」忠「ツッキーは今、のんちゃんに嫌われてると思ってる。」
「え…?」忠「だから、のんちゃんを諦めようとしてるんだ。」
「そんな…!」忠「だからのんちゃん、頼んだよ?」
「え、ちょっ忠!?」忠(道は作った。ツッキー、幸せになって…!)
「−…。」
- Re: 俺の命令は絶対だ。 ( No.8 )
- 日時: 2017/12/13 14:12
- 名前: 月島のんの (ID: C5T6UCRc)
「蛍…。」
月「…?のん?どうしたノ」
「話があるんだ。だから練習後に倉庫に来てくれない?」
月「…?いいよ。ちょうど僕も話があったんだ。」
「じゃあまたあとでね。」
月「うん。」
山(…よし!がんばれツッキー…!のんちゃんも…!。)
〜練習終了後〜
(緊張する…まだ蛍が来てなくてよかった…)
「頑張る…」
月「何をがんばるの?」
「ぎゃっ蛍!?」
月「何その声www…で話って何?」
「…!あのね、蛍…。私ね。」
月「…。」
「あの、私ね…!?」
月「…?」
「えと、あの私…。」
月「ナニ。あの、私ねで話が進んでないんだけど。」
「っ!私ね!好きなの!」
月「…?何が。」
「っだから!好きなんだってば!」
月「だから何を?」
「蛍を!」
月「は?」
「私は、蛍が好きなの…ずっとずっと前から…。」
月「…。」
(やっぱり私じゃダメだったのかな…。
- Re: 俺の命令は絶対だ。 ( No.9 )
- 日時: 2018/04/12 21:29
- 名前: 月島のんの (ID: C5T6UCRc)
蛍「…最悪…。」
のん「ビクッご、ごめん!やっぱ嫌だったよn蛍「そうじゃなくて!」
のん「え?」
蛍「こういうのって男からいうものでしょ…のんに言われるとか最悪…」
のん「え…////それって…////」
蛍「…好きだよ。僕も。のんのことが。」
のん「…ほ、ほんと?」
蛍「うん。ほんと。」
のん「ほんとにほんと!?」
蛍「そうだってば」
のん「信じられない…////ずっと片思いだと思ってたのに…」
蛍「僕もだよ…ありがと、のん。好きになってくれて。」
のん「…蛍もありがとう。好きになってくれて。」
蛍「うん…僕と付き合ってください。」
のん「…喜んで!!!ギュゥーー」
蛍「!?…ありがとう///」
忠(ツッキー…幸せになってね…のんちゃん…好きだったよ…)
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