二次創作小説(紙ほか)

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フェアリーテイル小説
日時: 2017/04/21 05:56
名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)

はい、おはこんばんにちは!
大人になったポリーさんです!
今回から初めての小説を書きます!

これからどうぞ宜しくお願いします!
ではまず、注意事項からお願いします

オリキャラ登場
キャラ崩壊しまくる
この物語ではラクルーが主人公
ルーシィの持ってる星霊のキャラも崩壊
ルーシィの魔法、色々と増えていく
戦闘シーン?何それ美味しいの?
(↑もしかしたらないかも?)

これくらいだと思われます。
では、早速小説にいってみましょう!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.6 )
日時: 2017/04/22 12:37
名前: ベル (ID: Fpm6XJdC)

それで?それで?

うわー。続きが気になるぅ!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.7 )
日時: 2017/04/24 00:13
名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)

ベルさん
コメありがとです!
これからも頑張ります!





第4話、呼び出し


私達はルシアさんが待つ
ギルドへ向かっていた。

それからの日々は楽しかった。
時に闇ギルドを倒したりもした。

そんな日々が続いた3年後。
ルシアさんから呼び出された。


ルシア
「急に呼び出してごめんなさい。」

ルイ
「いえ、マスターのためなら...」

少女
「私達はマスターためにいるんだよ!
 貴方がいなかったら、今の私はいない。
 だから私はマスターに感謝してる。」


その言葉にルシアさんは笑った。
そして真剣な顔になって言った。


ルシア
「これから貴方達にはあるギルドに
 潜り込み、調査をして来てほしいの。」

少女
「そのギルドって.....」

ルシア
「理解が早くて助かるわ。
 お察しの通り、フェアリーテイルよ。」

ルイ
「で、具体的には何をしたら?」

ルシア
「んー、フェアリーテイルが
 どんな感じのギルドなのか、色々よ。
 報告は1ヶ月に1回、使者を送るから。」

ルイ
「その人に報告すれば良いのですね?」

ルシア
「えぇ。」

少女
「わかりました、マスター。」


こうして私達はフェアリーテイルへと
向かうことになったのですが.....





はい、大人になったポリーさんです!
今回は少し、短かったかと思いますが
仕事があると、どうしても更新の関係で
短くなったりしちゃいます。

それはおいといて、次回は多分
桜色の髪の少年、青い猫との出会い?
だと思われます(予定)

Re: フェアリーテイル小説 ( No.8 )
日時: 2017/04/24 18:46
名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)

第5話、迷子


ガタンッ...コトンッ


今、私はルイと一緒に電車に乗ってます。
しかし、今の私には関係ありません。

なぜなら.....



「ヤバイ、道に迷った。」

ルイ
「だからあれだけ地図の確認を
 忘れないでねって言ったでしょ!?」


「仕方ないじゃない。
 道に詳しくないんだから!」


そう、今の私達は道に迷い中。
しかも野宿を10回以上はしてる。

こんな森の中で野宿って.....
一体、私は何をしてるんだか。


ルイ
「森での野宿はゴメンよ。
 洞窟をさがした方がよさそうね。」


「はーい。」


そう言いながら私達は洞窟をさがした。
そんな時、何者かの声が聞こえてきた。



「お前が地図を持たないからだろ!」


「なんだと、この変態男!」


「あ?やんのかくそ炎!」


「やめんか!!」


ガチコンッ!


私がその声の方に行くと
桜色の髪にマフラーをした子。
黒髪に何故か服を脱いでる子。
赤髪ロングで鎧を来た子がいた。



(えっと、あの子達も迷子なのかな?)


「あっ、なんだこの匂い。
 嗅いだことのない匂いだな。」


そう言われた直後だった。
枝を踏んでしまって【バキッ】という
音がなってしまい、気付かれた。



「誰だ、てめぇ?」


「.....貴方達こそ誰?」





はい、大人になったポリーさんです!
今回も少し短くなってしまいましたね。
毎度毎度、本当にすみません!

これからも更新ペース遅いと思いますが
宜しくお願いします!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.9 )
日時: 2017/04/25 18:37
名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)

第6話、自己紹介



「お前ら、まずは自分から名乗れ!」


そう言いながら、赤い髪をした人は
私に近づいて、こう言った。



「私はエルザ・スカーレット。
 桜色の髪をしたヤツはナツ。
 黒色の髪をしたヤツはグレイだ。」


(ルイ、この人達のこころ読めた?)

ルイ
(えぇ、嘘はついてないわ。
 まだ安心はできないけれど……
 この人達があのフェアリーテイルの
 メンバーだってことは間違いないわ。)


(分かったわ。)


私は目を閉じてふぅッと息を
はいてから、ニコッと笑っていった。



「私はルーシィ。宜しくね!」





はい、大人になったポリーさんです!
あれ今回、やけに短くなってたな。
はい、申し訳ありません!

次回から気を付けます!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.10 )
日時: 2017/04/25 19:12
名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)

第7話、驚き


ナツ
「なぁ、その子ってさ……」

ルーシイ
「え?」


私が振り向くとそこには
見知らぬ女の子が立っていた。



「初めまして、私はルイです。」

ルーシィ
(えっ、ルイなの!?)

ルイ
(この方がやりやすいでしょ?)

ルーシィ
(いや、それはそうだけど……)


まさかルイが人間になれるとは
思っていなくて私は驚いた。

そんな時、赤い髪の女…………
エルザからこう言われた。


エルザ
「お前達、どうしてこんなところに?」

ルーシィ
「えーと、フェアリーテイルの
 ギルドをさがしてる途中で……」

ルイ
「見事に迷ったんです。」

エルザ
「なら私達が案内しよう。」

ルイ
「えっ、良いのですか?」

グレイ
「あぁ、エルザがこう言ってんだ。
 遠慮せずに俺達についてこいよ。」

ルーシィ
「でも貴方達も迷ったんじゃ?」

全員
「…………………」


その場の沈黙は1分もいらなかった。
エルザさん達はまた、騒ぎ始めた。


ナツ
「どうしよどうしよ!」

グレイ
「もうダメだ、おしまいだ!」

エルザ
「お前ら、いい加減にしろ!」


などと騒いでいる。
私は仕方なく魔法を使った。


ルーシィ
「我、星霊界と道を繋ぐ者!
 汝、その呼びかけに応えゲートをくぐれ」


契約はまだ出来ていないのだが
運試しで星霊を呼んでみることにした。


ルーシィ
「開け、ペガサス座の扉!ユニコーン!」

ユニコーン
「私を呼んだのはお前だな?」

ルーシィ
「えぇ、そうよ。」

ユニコーン
(アクエリアスの言う通り
 物凄い魔力の持ち主とみた。)

ルーシィ
「ユニコーン、貴方の力を私に貸して!」

ユニコーン
「新しい主になるのならば
 契約をしてもらいたい。」

ルーシィ
「分かったわ。」


ルイ以外、全員が驚いた。
まぁ、私が星霊魔導士だからだろう。

今、この世界では星霊魔導士はいない。
いや、星霊魔導士が急激に減ったのだ。
理由は1つ、星霊狩りがされてるため。

星霊魔法を使う者をみるのは珍しいと
されているためだからなのだ。


ルーシィ
「月曜日。」

ユニコーン
「いける。」

ルーシィ
「火曜日。」

ユニコーン
「いける。」

ルーシィ
「水曜日。」

ユニコーン
「いける。」

ルーシィ
「木曜日」

ユニコーン
「いける。」

ルーシィ
「金曜日。」

ユニコーン
「いける。」

ルーシィ
「土曜日。」

ユニコーン
「無理だ。」

ルーシィ
「日曜日。」

ユニコーン
「無理だ。」

ルーシィ
「はい、契約完了ね。」

ユニコーン
「では、私の背中に乗るといい。」


私、ルイ、グレイ、エルザは
ユニコーンの背中に乗った。

しかし、ナツだけが乗らなかった。
私は不思議に思って聞いてみた。


ルーシィ
「ねぇ、乗らないの?」

ナツ
「お、おう。」


ナツは嫌々だが、ユニコーンの背中に乗る。
ユニコーンは全員が乗ったのを確認すると
私にこう言ってきた。


ユニコーン
「で、向かう場所はどこだ?」

ルーシィ
「フェアリーテイルってところよ。」

ユニコーン
「わかった。」


ユニコーンは翼を広げて飛び立つ。
そのまま私達はフェアリーテイルまで向かった。


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