二次創作小説(紙ほか)
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- 東方日常
- 日時: 2017/08/06 08:37
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
PART1 異変が終われば宴会
異変が終わり、夜に宴会が行われた。
博麗神社は色んな妖怪や人間が来ていた。
フロル「真斗くん、ケガはどう?」
まだ包帯が巻かれている。
真斗「片腕はまだ治りそうもないってさ。
まぁ、大丈夫だ。」
フロルがほっと胸をなでおろした。
でもすぐに顔を赤くした。
真斗「・・・どうした?」
フロル「あ、えっとー・・・一緒に来てくださいっ!」
緊張気味でフロルがそういった。
真斗はフロルの後に着いていく。
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真斗は少し緊張していた。
本心、2人きりになってドキドキしているのだ。
もしかして?と思う人もいるだろう。
フロルもドキドキしているつまり、2人は互いに思いを寄せていた。
フロル「その伝え「言いたいことがあるんだ!」ッ!!」
フロルが言う前に真斗が先に切り出した。
真斗「そのいつも調子を見に来てくれてありがとな。
それでずっと考えてたんだ、いつ言おうかって・・・。
フロルが良ければ付き合ってほしいんだが・・・。」
そっぽを向きながらになってしまった。
フロル「う、うん良いよ!よろしくね、真斗くん。」
真斗「お、おう。」
- Re: 東方日常 ( No.1 )
- 日時: 2017/08/06 09:03
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
PART2 珊瑚=ユミル
仮面は砕け散り、今も素顔が露わになっていた。
霊夢「仮面なんてつけてない方がいいと思うけど?」
水輝と共にいると霊夢は珊瑚の握っていた仮面の欠片を
指差した。
珊瑚「・・・その方が落ち着く。割と恥ずかしいんだ。」
水輝「君にもそんな気持ちがあるんだね。」
からかうように言うと珊瑚が睨み付けてきて冷や汗を掻く。
珊瑚「・・・。大切なものだから少々心が痛む。」
霊夢「そんなに大切なものなの?」
仮面の欠片を1つ手に取り、じっと見つめる。
日の光を反射しキラキラと輝く。
霊夢が何かを思い出した。
『ユミル』、ラウルは珊瑚のことをそう呼んでいた。
珊瑚もまた兄さんと呼んでいた。
つまり2人は兄弟関係ということだ。
霊夢「アンタ珊瑚とユミル、どっちが本名なわけ?
ラウルとの関係って?」
珊瑚「ユミルが本名だ。ラウル兄さんとは兄弟関係。
元はこの仮面は兄さんのもの。
小さい頃に親が殺されてから強さを求めるようになった。
そのころからだ兄さんがああなり始めたのは。
だから形見としてこの仮面を持っていた。
知られたくなかった、兄弟関係にあることを。」
本人も兄を尊敬していたのだろう。
だが兄と弟のやり方に食い違いがあり、兄は自分流を貫くため、
その仮面だけを弟にやり、出ていったというところか。
- Re: 東方日常 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/06 09:25
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
PART3 驚き桃ノ木
永遠亭、霊夢や魔理沙や咲夜に妖夢、珠美と珊瑚は
真斗の様子を見に来たのだ。
永琳「えっ!?貴方が珊瑚なの!?」
鈴仙「えっ!?」
輝夜「まぁっ!?」
永遠亭にいる全員が驚いた。
それは当然、普段とは別人に見えたからだ。
魔理沙「まぁ、驚かない奴なんていないだろ?
私もあの時、珊瑚の素顔を見て驚いたぜ。」
咲夜「この顔には、ね。」
うんうんと皆がうなずく。
珊瑚「・・・そこまで驚くことか?」
珠美「驚くことですよ?」
妖夢「強者の人たちって美男美女の人しかそろってませんよね。」
霊夢「ホント、それっ!」
永琳「まぁ話はここまでにして、真斗のところへ案内するわ。」
永琳が立ち上がった。
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真斗「ッ!?ちょ、ちょっと待てっ!?」
フロルは微笑み、霊夢たちはニヤニヤと笑う。
真斗は仮面をつけていない珊瑚を指さす。
真斗「お、お前まさか・・・珊瑚かぁーっ!?」
珊瑚「ッ!!あ、あぁ・・・。」
霊夢「ほらね?言ったっしょ?真斗も驚くって。」
妖夢「真斗さん、ケガは大丈夫ですか?」
妖夢が聞く。
真斗「あぁ、大丈夫だ。それよりありがとな、来てくれて。」
- Re: 東方日常 ( No.3 )
- 日時: 2017/08/06 12:16
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
PART4 退院
琴美「永琳、ちゃんと休んでくださいね?
医者が疲労で倒れるなんてあってはいけませんし。」
そそくさと仕事をしている永琳にそう声をかける。
永琳「えぇ、分かっているわ。」
永琳から見ての琴美はこういう風にどんな人も心配してくれる
ところがいいところだ。
でももう少しだけ頑張らせてもらうわよ。
永琳「真斗、もう包帯を外して大丈夫よ。」
永琳は真斗の包帯を外した。
永琳「あと、これは少し辛い話になるのかもしれないけど、
退院してくれていいのだけど・・・。」
動かしてごらんと言われて、右腕を動かそうとするも力が入らず
動かなかった。
フロル「もしかして力が入らない?」
フロルが心配そうに顔を覗く。
永琳「ごめんなさいね、真斗・・・。」
真斗「いや、ここまで処置してくれてありがとう永琳。
じゃあ帰らせてもらうよ。」
そういって、帰っていった。
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琴美「大丈夫?真斗、さっき外で聞いてたけど。」
真斗「あぁ、片腕が使えるだけマシだ。」
琴美「そっか、彼女さんもいるしね?」
真斗が一瞬顔を赤らめる。

