二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】3年Z組 銀八先生
- 日時: 2017/10/24 18:23
- 名前: 葵佳 (ID: rkg5MwMW)
……はい、えーとまあ簡単に言うと
沖神
です。苦手な人はキャンセル押しまくって下さい
3年Z組のキャラ設定をなるべく重視します
ちょっと(かなり)暴走してたらすみません
No.10から新展開です。よろしくお願いします!
- Re: 【銀魂】3年Z組 銀八先生 ( No.8 )
- 日時: 2017/10/23 17:27
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
沖田「で?どこ行きますかィ?お嬢さん」
神楽「……あれ」
沖田「あれ?ああ、たこ焼き?」
神楽「早食いじゃぁぁあ!!」
沖田「そっちがその気なら受けて立つぜィ」
女子生徒達「あ!沖田先輩!…あの子誰だろ?」
「留学生の神楽って子じゃない?あの青い目」
「なんかやけに仲良くない?」
「信女ちゃん可哀想……」
信女「……あれは…沖田」
伊三郎「どうしたんですか?信女さん。おや」
信女「伊三郎、すまない、行ってくる」
伊三郎「頑張ってくださいね。私はちょっとメールを……」
─────────────────────
神楽「もう食べられないアル〜」
沖田「俺もでィ。てかお前20個ぺろりと食べるなんてやべぇだろィ」
神楽「美味しいものは残さず食べる主義ネ!」
沖田「だからって……」
信女「沖田」
神楽「……あ」
沖田「なんだ?お前。まだ俺に用があるのかィ?」
信女「お前一緒にまわる人はいないって言ってたよな?」
沖田「……すまねぇ。俺はこいつといた方が楽なんだ」
神楽「!」
信女「……そうか。こちらこそすまない」
沖田「……行ったな」
神楽「私も……」
沖田「ん?」
神楽「私もお前とまわりたかったネ。最後の文化祭は……」
沖田「………そうかィ」
神楽「ほら!次行くネ!」
沖田「へーい」
____________________
女子生徒達「何あれ」
「なんかムカつくんだけど。」
「今度懲らしめましょう」
- Re: 【銀魂】3年Z組 銀八先生 ( No.9 )
- 日時: 2017/10/23 17:51
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
銀八先生「まあ、とりあえずみんな文化祭おつかれ」
桂「先生!この売上で打ち上げやっていいですか?」
銀八先生「いいぞー、その代わり俺も入れろよ」
全員「いゃーっふぅー!!」
─────────────────────
お妙「で?神楽ちゃんその後はなにしたの?」
神楽「特になにもないアル。いつも通り喧嘩して終わったネ」
お妙「そう。でも楽しかったわね!今年の文化祭」
神楽「うん!姉御もみんなもありがとアル!」
桂「リーダーのためなら俺はいつでも力になりますよ!」
ワイワイがやがや
土方「おい、そーご、お前は輪に入らないのか?」
沖田「あ、土方さん」
土方「チャイナ娘とまわれて良かったじゃねぇーかっておい!!なんで携帯投げるんだよ!てかこれ俺の!!」
沖田「うるせぇ、土方コノヤロー」
近藤「おー、総悟、トシ!早く来いよー」
土方「へーい、ほら行くぞそーご」
沖田「へい…ったくめんどくせぇなぁ……」
銀八先生 (まったく。顔がニヤついてるぞ……まあ今年はみんな楽しくてよかったよかった)
- Re: 【銀魂】3年Z組 銀八先生 ( No.10 )
- 日時: 2017/10/23 18:02
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
神楽「え?」
新八「あ、神楽ちゃんおはよーってどうしたの…?」
神楽「私の上履き知らないアルか?」
新八「あれ、ほんとだ。無いね。どこだろう」
神楽「まあいいアルよ。スリッパ取ってくるネ!」
新八「あ、うん。(なんだろう。このモヤモヤ…)」
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ガラガラ
銀八先生「みんな席つけー、日直号令」
近藤「はい、きりーつ、気おつけー」
銀八先生「まて、神楽、お前上履きは?」
神楽「なかったネ」
お妙「無かったってどうゆうこと?神楽ちゃん」
神楽「なんか見つからなかったからこれ履いてるアル」
お妙「あら…どうしたのかしら…」
銀八先生「まあとりあえず号令。近藤続けろ」
近藤「はい、気おつけー、れーい、ちゃくせーき」
沖田「…………」
- Re: 【銀魂】3年Z組 銀八先生 ( No.11 )
- 日時: 2017/10/24 18:17
- 名前: 葵佳 (ID: rkg5MwMW)
沖田「おい」
神楽「なにアルか?」
沖田「……いや、何でもねぇ」
神楽「なんだヨ。ちゃんと言えヨ」
近藤「チャイナさん、スリッパなんか大きくないか?」
土方「ああ……チャイナ娘!これ履けよ」
神楽「これ…小さい子用じゃねーかヨ!!
私お子ちゃまじゃないアル!」
銀八先生「うっせーな、おめーら。神楽、転ばれてもダメだからつべこべ言わず履いてろよ」
お妙「土方さん、わざわざ来客用のやつ持ってきてくれたのね」
近藤「お妙さぁーん!風紀委員はこうゆう気配りをしているんですよ!!
だから是非俺のお嫁さんに──」((殴
お妙「あ、そこのゴリラ片付けといて」
神楽「うーん…みんながそうゆうなら仕方なくアル」
桂「でもなんでリーダーの上履きがなくなったのか…不思議ではあるな」
さっちゃん「ねえ、これ女子トイレのゴミ箱にあったんだけど、神楽ちゃんのじゃない?」
神楽「あ!私の上履きアル!なんでそんな所に?」
沖田「お前寝ぼけててトイレにダイブでもしたんじゃねぇーか?」
神楽「私そんなことしないアル」
お妙「不思議ねぇ…」
新八「姉上、その件ちょっと調べてみた方がいいかもしれないです」
- Re: 【銀魂】3年Z組 銀八先生 ( No.12 )
- 日時: 2018/03/29 16:07
- 名前: 葵佳 (ID: 1dNeNs.s)
お妙「そうね…新ちゃんの言う通りだわ。きっと沖田さん関係ね」
新八「僕もそう思います」
さっちゃん「私もそれには賛成だわ、お妙ちゃん。神楽ちゃん可愛いから…」
また子「あれ、みんなどうしたっすか?」
お妙「あれ、また子ちゃん。今日はお休みじゃなかったの?」
また子「なんか晋助様に教室が騒がしいって言われて来てみたっす。そしたら…神楽がどうとか聞こえて」
さっちゃん「神楽ちゃんの上履きがトイレにあったのよ。おかしいでしょ?」
お妙「これは女子だけで調べる必要があるわ。誰かからのイジメよ」
また子「このことは神楽知ってるっすか?……あの感じじゃ知らないみたいっすね…」
新八「神楽ちゃんには話さないで調べます。姉上、なるべく穏便に…」
お妙「分かってるわ新ちゃん。任せといて!」
土方「お前らさっきからこそこそ…聞こえてるぞまったく…」
お妙「土方さん…」
土方「まあ総悟関係なのは俺もなんとなく察した。風紀委員として俺も調べてみる」
新八「ありがとうございます!土方さん!」
さっちゃん「私、神楽ちゃんのとこいってくるわね」
また子「うちもあのロリコン先輩達に聞いてみるっす!」
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神楽「なあズラ!なんでみんなこそこそしてるアルか?」
桂「何でですかね、リーダー」
神楽「ちょっと行ってくるアル!」
沖田「待てチャイナァ、お前今日の宿題写させろ」
神楽「うおお、お前何ちゃっかり私のプリント取ってるアルか!ぷぷぷ、私もお前の写そうと思ってやってないネ!ベー…ってお前やってあるネ!!見せろー!!!」
沖田「見せるわけねぇだろィ。バーカ」
桂「リーダー!俺の貸しましょうか!」
神楽「ズラ!ありがとネ!!」
沖田「チッ……」