二次創作小説(紙ほか)

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『painful memory』  カゲプロ
日時: 2017/12/25 13:01
名前: 虚偽 (ID: r5KTv1Fp)

こんにちは、虚偽です。
二作目です。

((読むときの注意点))
アニメ、ご本家様の小説を参考にしております。
透明アンサーの自己解釈です。
初心者です。
亀更新です。
腐コメ・嫁発言・荒らしはご遠慮ください。

以上のことを踏まえ、何でも許せる方のみご覧ください。
ご協力お願いします。


((目次))

第 * 章 『透明アンサー』 >>1
第一章  『return day's 1』 >>2 >>4 >>5

Re: 『painful memory』  カゲプロ ( No.5 )
日時: 2017/12/25 12:56
名前: 虚偽 (ID: r5KTv1Fp)

そんな俺が受け取ったのはテスト。
誰もが嫌いなものだ。

でも俺は違った。
テストは好きじゃないが、嫌いというよりはただ

くだらない

そう感じる。
人の出来映えに点数をつけるのが気に食わない。
…なんとなくだけど。

今回で数回目のテスト返却。
だんだんレベルが上がってきていて、点数が落ちてくる頃だと思う。
だから、クラスの3分の1は顔がひきつっている。

それぐらいならまだマシだ。
というか普通だろう。

が、
俺の隣に座る女子
楯山アヤノはレベルが違った。

顔をひきつらせるどころか、顔を真っ青にし、カタカタとふるえていた。

俺は席に着いた。
…何やってんだ?コイツ。

Re: 『painful memory』  カゲプロ ( No.6 )
日時: 2018/01/13 17:38
名前: 虚偽 (ID: V9u1HFiP)

分かりやすすぎるだろ、いくら何でも。

「…どうしたんだ、アヤノ。心当たりがあるっぽいが。」
そうさりげなく話しかけると、
「ふぇっ?!いいいいいや?そんなことないよっ?」
アヤノは、いきなり話しかけられて驚いたのか、マヌケな声を出した。

…もっと言ってみるか。

「そんなことないって、言ってる割にはヤケに慌ててるじゃねーか。」
図星だったのか、さらに慌てはじめた。
「べ別に、テストの点数がヤバいと思うから返ってくるのが恐いって訳じゃあないよっっっっ!?」

…馬鹿だ。
何自分でバラしてんだよ!

こりゃそうとう点数が低いらしい。

「…はぁ。何で顔面蒼白の経緯説明してんだよ。大丈夫か?ア・ヤ・ノ!」



Re: 『painful memory』  カゲプロ ( No.7 )
日時: 2018/12/03 22:12
名前: 虚偽 (ID: vkkVQEZj)

お久しぶりです。虚偽です。
機種変やらなんやらで1年ほど放置してました。
すみません。
そして、
閲覧数が300に近くて非常にびっくりしております。
読んでくださった方ありがとうございます。

近日からまた更新していきたいと思うのでよろしくお願いします。


虚偽

Re: 『painful memory』  カゲプロ ( No.8 )
日時: 2020/05/06 17:48
名前: 荀彧 (ID: FRnJyOeS)

この小説を読めば読むほどワクワクしました
面白かったです
続き楽しみにしてます

Re: 『painful memory』  カゲプロ ( No.9 )
日時: 2020/05/15 19:12
名前: 夢乃 (ID: FRnJyOeS)

カゲプロ大好きです
マリーちゃん可愛い


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