二次創作小説(紙ほか)

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二人のヒーローアカデミア
日時: 2017/12/07 18:39
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

名前『椿 空(ツバキ ソラ)』
個性『ミラー&アップetc…』
出身校『折寺中学校』
誕生日『1月10日 15歳』
身長『167㎝』
血液型『おそらくA型(血液検査は受けていないため)』
出身地『静岡県あたり』
好きなもの『気分で変わる』





注意、僕のヒーローアカデミアの二次創作です。
   オリキャラがたくさん出てきたり、話の辻褄が合ってなかったりするかもしれませんが
   よろしくお願いします。

第1章 入学から体育祭 >>1-5
第2章 職場体験だってさ >>9-13
第3章 主人公、演習試験 >>6-8
第4章 林間学校だお! >>14-16
第5章 仮免許試験、合格目指して! >>17-20
第6章 ヒーローインターンだら? >>21-

Re: 二人のヒーローアカデミア ( No.11 )
日時: 2017/12/04 16:58
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

lesson11 頑張れ!

「あ、ありがとうございました」
これで何戦目だろうか、次の日には全身筋肉痛になってるのでは?
それと同時に今まで自分がどれだけ運動を嫌っていたか嫌でも分かる。
「じゃあ次は俺とやるか」
「オイオイ、お前なぁ訓練なのに大丈夫なのかよここまでさせて
 かなり消耗してるみてぇだし思ったような力は入らねえと思うぜ?」
「む、そうかなら少し休憩をやる」
丁度、バッグの中で携帯がマナーモードで震えている。
休憩をもらい携帯(スマホ)を見る。
「あーちょっと待て、別にここで大丈夫だぜ。お前の会話ってのが
 聞きたいからな」
「・・・なんかすみません・・・」
電話に出ることにした。
『もしもし椿さん』
「ちょいちょいなぜにこのタイミングで電話をかけんのさ
 どっちも今は体験中でほとんど暇なんてないようなもんでしょ?
 緑谷くん?」
『ご、ごめんでも・・・って、あのグラントリノ!?
 あーすまん電話を替わるぞい、オールマイトから色々いい才能を
 持ってるって聞いての、でじゃハードシップにも伝えてほしいことが
 会ってだな———』
「・・・無礼な発言をして申し訳ないですが、勝手に私の性別を
 男にしないでくださいよ!そして私をあの人の兄弟みたいって
 発言で私を茶化さないで下さいよーーーーー!!!!」
はぁ、その後伝えはしたけど・・・その後が問題だった。

Re: 二人のヒーローアカデミア ( No.12 )
日時: 2017/12/04 17:29
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

lesson12 保須で事件!

電車で保須へ移動。
「椿さん?」
「あ、緑谷君!それにグラントリノさんも」

「よぉ、グラントリノそっちもか」
「まぁなで、どうなんじゃ?カワイイ男弟子ができた気分は?」
「だから私は女ですって何度言えば分かるんで——ッ!?」
車内に飛び込んできたのは脳無、響いたのは悲鳴だった。
グラントリノも飛び込んでいく。
わたしたちも車内を飛び出る。

「緑谷くん、私の耳に一つ気になることが聞こえてきた!
 飯田くんは確かマニュアルのところにいったはず。でも真面目な
 彼があの大火事が起きてるのにいないんだよ!」
「じゃあまさか・・・!?」
「うん急ごう・・・それと飛ばすからちゃんと捕まって!」
「え・・・」
瞬きしたすぐ後だ。
すぐに彼の元へ駆けつけられた。

「SMAAAASH!!」
ヒーロー殺しに緑谷くんのSMASHが決まる。
「後ろか・・・天候・ミラージュ&トルネード!」
すぐ後、緑谷君が倒れる。
「な、体が・・・!?それにこの傷・・・」
「・・・おそらく血液で相手の自由を奪ってると思う
 それに飯田君、私たちの助けがいらないなら頑張れ!
 ——っ!!」
目の前に大きな氷が。
この個性、ナイスタイミング。
「助けに来た、三人とも!」
「ナイスタイミング、轟くん!」

Re: 二人のヒーローアカデミア ( No.13 )
日時: 2017/12/05 16:59
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

lesson13 私が終わらせる

「・・・奥義」
瞬間、事件は終わった。

まぁこっぴどく叱られたけど・・・。

Re: 二人のヒーローアカデミア ( No.14 )
日時: 2017/12/05 17:02
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

lesson14 林間学校、始まるお?

すでに私たちは林間学校の目的地に到着していた。
それに今回は勇学園と一緒だ。
梅雨ちゃんは羽生子さんと仲が良い。
爆豪くんはというと藤見さんと喧嘩しまくってるよ、うん。
それに私は小学生のころ仲が良かった美代 海翔くんと会えた。
「じゃあ最初の訓練は両足を使えなくなった怪我人を助ける訓練だ。
 予め二人一組になってるはずだから身長が低い方を怪我人として
 訓練する」
となると私のペアは切島くんだから、私が怪我人に回るのか。

「っと、なんだ割と軽いじゃねえか」
「うん、まぁ・・・というか抱き方がプロだよね切島くんって
 こう落ち着くと言いますか、なんというか安定感があるんだよね」
「え、そうか?でも褒め言葉は受け取っておくぜ」
ふぅ、まぁそんなこんなで今日は終わった。
夜はキャンプファイヤーなどがある。

「おいしいねカレー!」
「おう、そうだな空!」
青髪に右サイドの長い髪は白い、海翔の太陽のように明るい性格は
高校生になっても健在のようだ。

Re: 二人のヒーローアカデミア ( No.15 )
日時: 2017/12/05 20:04
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

lesson15 事の発端、爆豪勝己拉致事件

「そういえば海翔くん、いつの間に二つの個性を持ったの?
 確か元々は風神の個性を持ってたよね」
個性、風神。
追い風を向かい風に変えたり、そよ風を竜巻に変えたりできる。
さらに炎や氷、水などがあればそれと風を合わせ攻撃したり
できる。
そして新たに聞いた個性は操作。
自身を中心に半径30mにあるものを自在に操る。
「しーらね、いつの間にかあったって感じだからな」
「そっか、じゃあ私は別の場所にいるから」
別の場所と言っても少し離れた場所に行くだけ。


「——これは俺にとっちゃあ好都合だ」
「え?」
前後左右、上にも誰一人としていない。
それに海翔もこの声よりも少し高い、さっきの声は少し大人びた声を
していた。
「ッ!?〜〜ッ!!」
「おっとあまり暴れないでくれ」


一方、他のメンバー側。
「銀貨時先生!?」
「事は知ってる、爆豪が拉致られたってところだろう?そんで
 お前らは助けたいってわけか」
そこにいた全員になるべく自分の周りにいるよう呼びかける。
全員が周りにいることを確認し、個性を使う。
それにより敵が少し後ずさる。
「そいつを拉致ってどうするつもりだ?」
「別に、連れてくだけだが」
「そうか、だがどうせ失敗するさ。プロヒーロたちによってな
 全員、俺から離れるなよ、ここから先のことはヒーローたちに
 任せる」


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