二次創作小説(紙ほか)

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新参プレイヤーユイサディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記1
日時: 2018/01/21 19:45
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

-はじめに-
こんにちは。鈴木燐架すずきりんかです。これが処女作となりますので、誤字脱字、分かりにくい、つまらないなどいろいろあるかもしれませんがどうか、誹謗中傷、辛口すぎる評価などはお止め下さい。また、不定期投稿(ほぼ毎日投稿になるように努力します)ですので、暇な時に覗いて下さい。
来てくださった有難いお方

目次
プロローグ >>1
第1章 >>2-3

Re: 新参プレイヤーユイ・サディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記 ( No.4 )
日時: 2018/01/20 21:47
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

【広告・予告】恋愛好き必見!新しい世界観で描かれる、読者全員参加型、理想の日常小説「the・i loveyou、貴方の事が好きです、大好きです。たとえ、次元が違っても。(仮)」
私のような無名の作者が書くのもあれですが…
"新しい世界観で描かれ"ている、つまり小説内の人物があたかも自分に話してくれているように描写されている小説。需要に供給(開発)が追い付いていない、そんな小説を、執筆開始致します。始動は、"1月中"を目指します。もちろん。もうしばらくの間は、こっちをメインとしますので、ご安心を。まあ、読者なんて恐らくいませんが…w

Re: 新参プレイヤーユイサディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記1 ( No.5 )
日時: 2018/01/21 20:08
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

まず、"スナップ・ショットを学べ!"から。
チュートリアルは、NPCの鬼教官が教えてくれるらしい。
「よろしく、yui・sadysia!」
思ったよりエネルギッシュな挨拶を送った鬼教官は、まずこう説明する。
「スナップ・ショットというのは、主にサブマシンガンのテクニックで、近くの敵に素早く照準を合わせて撃つというものだ。一度やってみよう。」
そのまま鬼教官は、サブマシンガンを構え、全力で走りながら数十メートル先のドラム缶に照準を合わせて撃ち、3メートルほど吹き飛ばした。
「では、お前も少しやってみて、それから試行錯誤してみる。」
そう言いながらサブマシンガンを渡してくる鬼教官。悠にならった方法で銃弾をセットし、引き金に手を掛ける。すると、ワンテンポ遅れて心臓の鼓動に合わせて動くサークル"バレット・サークル"が現れる。それを確認したユイは、
「じゃあ、行きまーす!」
と伝えて、ダッシュを始める。以外と早く、きちんと合わせるのは凄く難しかったが、辛うじて銃弾は中心から少し離れた所に当たって吹き飛んだ。
「おお、初めてにすれば上出来だ!では、次のステップへ移る!」
そういうと、また説明を始める鬼教官。
「動く的を射る訓練をする!撃つのは、あれだ!」
そう鬼教官が指差したものを見てユイは絶句する。
「…は?これ?え?」
「ウム、そうだ!」
そこにあったのは。
「うお…初めてなんだからコイツぁきついよ先生…」
2.5メートル以上のワニ型モンスターだった。
「危なくなった時は援護する!マガジン交換が出来たら倒せ!無理なら全弾ぶち込め!」
「イ、イエッサー!」
という会話を経て、二足歩行デカワニと対峙するユイ。
「か、かかってこい!デカワニ!」
その声に反応したか、ワニが走って向かってくる。かなり鈍い。
[ドドドドドドドドッドドドン!!ドドン!ドドドドドド…]
合計50発ほどだろうか。全てを撃ち終わったときには、ワニは倒れていた。
「終わった…のか…」
そう呟いたところを、
「違う!まだだ!」
という声が遮る。
「えっ…?どうい…ああっ!!」
ワニが立ち上がって鳴いていた。
ユイは混乱しながら、なんどもつっかえながらマガジンを交換し、また撃ち始める。
[ドドドドドドドドッドドドン!!ドドン!ドドドドドドッ…ドンドドドンッ!]
「ブギャァァァァァ…!!!!」
[バァァァァン!パンッ!]
爆散したワニ。
「なかなかやるな。お前にはサブマシンガンが向いているかもしれない。」

Re: 新参プレイヤーユイサディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記1 ( No.6 )
日時: 2018/01/22 19:59
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

「うわぁぁ…酷い目に会った…」
チュートリアルを終え、ヘトヘトになりながら現実に戻ってきた樹希亜は、弟の悠に話し掛けられた。
「お姉ちゃん、どう?僕なんか、調べずに初めて殺されまくり…チュートリアル受けなきゃ…」
それを聞いた樹希亜は、思わず呆れて溜め息をつく。
「あ、あのねぇ…調べないとダメでしょ普通…銃知ってりゃ良いわけじゃないよ…死ぬよそりゃ…」
「そ、そうだけど…今から調べるからPC貸して!」
「スマートフォンでいいっしょ…」
「いや無理」
「はぁ?もういいけどさ…」
「お、あざーっす!」

Re: 新参プレイヤーユイサディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記1 ( No.7 )
日時: 2018/01/24 18:55
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

次の日。
課題を終えた後、樹希亜はガンゲイル・オンラインにログインした。
次は、"遠距離狙撃を学べ!"だ。
チュートリアルが始まる。
鬼教官の説明。
「遠距離狙撃というのは、その名のとおり、心臓を落ち着かせて遠距離の狙撃をするというものだ。一度手本を見せる。」
そういうと、鬼教官は高い岩によじ登ってまた説明。
「まず、出来るだけ高く、狙撃に向いた岩を探して、銃をセットする。」
二脚のようなものを出して続き。
「そして、スコープのフタを上げて、だいたいの狙いをつける。」
もう見えないくらいの遠さの的に向かって照準を合わせ始める鬼教官。
「このとき、スコープの倍率の操作が重要だ。狙撃などと言う前に、ピントを合わせることが最優先となる。」
そして、狙いを付け終わったらしい鬼教官が言う。
「そして、引き金に手を掛けて、バレット・サークルを合わせ、鼓動を落ち着けるんだ。」
深呼吸を始める鬼教官。
「そして、バレット・サークルが最小になった瞬間」
銃声がとどろく。
「引き金を引く。」
スコープを覗きながら鬼教官が言う。
「命中だ。一旦見てみろ。」
いそいそと岩に登ってスコープを覗くと。
「あ、本当だ」
見事にはねとんだ恐らく人間大のドラム缶が見えた。
「じゃあやってみよう。ここだ。」
そういってひときわ高く狙撃向きの岩を指差す鬼教官。
「は、はーい!」
答えて、岩にライフルをもって登る。
だいたいの位置でスコープを覗くと。
「あ、あれかな…??」
それっぽいものが見えた。落ち着いてピントを合わせる。
「じゃ、いきます!」
鼓動を落ち着かせる。集中モードに入ったらしく、自分の呼吸以外の音が聞こえなくなってきた。そして、バレット・サークルが最小となった瞬間、引き金を引く。
「うわっっっ!」
もの凄い衝撃とともに発射された銃弾が…
「当たったー!」
ドラム缶がはねとぶ様子がとても綺麗に見えた。

Re: 新参プレイヤーユイサディシアのガンゲイル・オンライン奮闘記1 ( No.8 )
日時: 2018/01/25 07:34
名前: 鈴木燐架 (ID: ty0KknfA)

【緊急】ユイはこのあと、スナイパー(副職マシンガナー)になります。ということで、彼女が使うライフルのアンケートをとります。なお、銃を書くところまで執筆が進んだときに誰も投票していなければ1番のヴィントレスになります。
1.ヴィントレス:消音狙撃銃。フルオートでも撃てる。
2.ドラグノフ:デザインと名前がスタイリッシュな狙撃銃。
3.M14-EBR:M14ライフルの原型を留めないまでに機能を追求してカスタムされた狙撃銃。
4.その他狙撃銃(この場合銃名と解説を付けて下さい)
投票お願い致します。


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