二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

暗殺教室 E組
日時: 2018/03/24 15:52
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

田空 翡翠は転校してきた矢先E組に、もう一人浅野 樂は
A組から落とされた。

暗殺教室 二次創作

自己紹介の時間 ( No.1 )
日時: 2018/03/24 16:47
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

殺せんせーにより二人が紹介される。
「浅野 樂です。よろしく」
「私は田空 翡翠です。よろしくお願いします」
二人の自己紹介が終わると拍手が起こる。
「じゃあ樂くんはカルマくんの隣の席、翡翠さんは樂くんの
 隣の席です」
 ◆

後日、翡翠と樂は共に登校してきた。
「あ、ねぇ樂くんって何か習い事とかしてたの?」
「武術、だな…日本の拳法」
「武術か…見てみたいなー。そうだ確認したいんだけど樂くんって
 瞬間記憶能力っていうのかな?そういうの持ってるの?」
樂はビクッとする。一言も言っていないのになぜ知ってるんだ?と
言った表情をしていた。
「楽勝。あの時すでに大半の人の名前を覚えてた。それと何も
 ないところで躓いたりしてたから。何か困ったことが
 あったら言ってよ」
教室に入り授業は体育。そこで彼の実力を見ることができた。
もちろんぎりぎりで負けてしまったが腕前は一流といっても
過言ではない。
翡翠は運動が苦手。
やっと授業が終わり翡翠は机に伏せていた。
「足腰が痛い…」
「大丈夫か?そういえば昨日お前運動苦手とか言ってたな…」
「翡翠ちゃん大丈夫?あまり無理しないでね」
クラスのマドンナ神崎は翡翠にそう言った。
「ごめんありがとうみんな」

 ◆

その会話を殺せんせーと一人の男が聞いていた。
「この学校でこんなに良いクラスがあるとはな。やっぱり俺の
 勘は当たったようだ」
「あの子たちは確かに落ちこぼれかもしれません。でも良い子
 ばかりなんですよ冠先生」


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。