二次創作小説(紙ほか)

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らくだい魔女 金の王女と銀の王女
日時: 2018/04/08 17:39
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

皆さんこんにちは。キララです。らくだい魔女の小説です。良かったら、コメントください。応援よろしくお願いいたします。キララって呼んでください。毎週土曜日投稿します。ではどうぞご覧下さいませ。


エピローグ

「私、何でこんな髪なの?」

「金色の髪なんてイヤ❗」


「もし、私が金色の髪だったら」
「もしあたしが銀色の髪だったら」

「その願いをかなえてやろう。ただし、命を……」



人物紹介

フウカ

銀の城のお姫さま。あわてんぼうでドジばかり。でも潜在能力はすごいらしい。

チトセ

青の城の王子さま。フウカの幼なじみ。

カリン

緑の城のお姫さま。フウカの親友。

ユウカ

金の城のお姫さま。フウカが気になる。

カイ

フウカのクラスメート。ねこのマリアンヌといつもいっしょ。カリンが好き。




一回切ります。

Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.4 )
日時: 2018/05/04 17:42
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

ユウカバージョン




ふーん、ここが銀の城。レイア女王もいいじゃない。

「姫さま、今からお夕食ですので、大広間に行って下さいね。」

  フウカ、いいわねえ、ちゃんとしたメイドに世話してもらって。

「フウカ、今日はゲームをしていないのか?」

「ええ。ゲームなんて面白くなんかないわ。」

そういう話をしながら夕食を食べる。

 部屋に戻って、フウカにテレパシーを送る。

 フウカ、聞こえる?

ーユウカ?ー

 フウカ、入れ替わったのは皆には秘密よ

ー何で?ー

 入れ替わったのがわかったら、大変になるわ。

ーう、うん……ー

 ここでテレパシーが切れた。

 











「ふふっ、これでユウカとフウカの髪の力を手に入れれるぞ。ハハハハハハハハハハハハッ




続く

Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.5 )
日時: 2018/05/04 17:45
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

 すみません。チトセとカイ全然登場してないです…………

 コメント下さい‼‼

Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.6 )
日時: 2018/05/27 21:32
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

チトセバージョン
 
 俺が家に帰るとき、フウカとカリンがしゃべっていたのを見て、話しかけようとしたら、フウカと似た女がいた。

 「ちーくん」

 こうしゃべりかける奴はあいつだけだ。

 俺のクラスメートのカイ。他の奴と違っていつも教室にはいない。

 「お前、ねこのマリバカヌは?」

 「もーちーくん、マリの名前わざと変えるなよー。」

 ニカニカカイは笑っている姿を俺は浮かない顔で見るしかなかった。

Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.7 )
日時: 2018/05/28 19:45
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

なんだか、フウカに不吉なことが起きるような……

Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.8 )
日時: 2018/06/03 21:25
名前: キララ (ID: M2c74DBu)

カイバージョン


 学校の帰り道、ちーくんがいた。ちーくんは、青の城の王子さま(13人兄弟の13番目)。なんだかフウカのことを考えているのかな?オイラがサヤのことを考えている顔に似てる。
 サヤは赤の城のお姫さまで超美人。紅色の豊かな長い髪。髪と似た紅の瞳。凛とした立ち姿。オイラと3歳違いなのにずっと大人に見えるようになったな。

 「何してるの?」

 後ろから声がした。

 「なんだよ。」といつもみたいに答えようとしたらありえない人だった。

「カイくん。」

 ビアンカだった。なぜ……


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