二次創作小説(紙ほか)

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【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」
日時: 2018/06/16 22:01
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

こんにちは!休日にテンションがあがっているミクです。

今回は怪異症候群の夢小説を書いていきます。

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.7 )
日時: 2018/06/17 15:13
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

chapter2 「くねくね」

遠野side

それからしばらくして資料を読み終わり、私は姫野さんと話していた。

遠野「ところで、今日一人で帰るんですか?」

美琴「そうだと思います。.....どうかしましたか?」

でも、何か違和感があった。このあと何かが起こるんじゃないかって。

実は私は昔から嫌な予感が的中することがざらにあった。

タフなだけの人間の予想なんてあてにならないかも知れないが、今回はダメだ、そう本

能が言っている。

私はただの人間だから予想なんかをあてにして行動できないのは常識だ。

ことが起きるまで目をつぶっていないといけないのか....





Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.8 )
日時: 2018/06/17 15:40
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

美琴「じゃあ、私そろそろ帰ります。さようなら。」

遠野「さようなら。気をつけて帰ってくださいね。」

遠野「あ、あと.....」

美琴「あと....?」

遠野「いえ、道に迷わないように気をつけてください。」

結局、私はその事を姫野さんに言わず姫野さんはそのまま一人で家に帰った。

遠野「気のせいだったらいいな。」

今はそう思いたい。

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.9 )
日時: 2018/07/14 16:54
名前: ミク (ID: 77SYY9CN)

氷室「遠野、急いで来てくれ。」

遠野「はい、もしかして姫野さんに何か....」

氷室「怪異に遭遇したらしい。とにかく来るんだ!」

その言葉が私の耳に届いた瞬間、私の足は無意識にドアの方へ向いていた。

電話をきった瞬間、私はほとんど走って警察署を出て自分の愛車に乗り、安全運転だが

とても普段では考えられないスピードで車を走らせた。

あの嫌な予感の正体はこれだったのだろうか。

だとしたら、とても申し訳ないことをした。後で謝らないとな....

アクセルを踏む足は少し震えていた。

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.10 )
日時: 2018/06/23 16:28
名前: ミク (ID: TLiLy4ms)

番外編「男女の差」

美琴「遠野さんって警察官ですけど、握力って強かったりするんですか?」

遠野「何ですかいきなり.....そりゃあ、弱くはないですよ?」

美琴「え.....なら何kg あるんですか?」

遠野「わからないです....」

氷室「遠野、お前たしかリンゴ潰せたな?」

遠野「見間違いです。」

氷室「お前には絶対男女の力の差とかって通用しないな....」

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.11 )
日時: 2018/06/24 16:33
名前: ミク (ID: TLiLy4ms)

遠野「勿論です。そうじゃないと何も出来ませんから。」

美琴(かっこいいな....)

氷室「騙されるんじゃない美琴くん。遠野は徹夜明けは全然かっこよくないぞ。」

遠野「いや貴方の徹夜後もかなりひどいじゃないですか。」














遠野-氷室「俺「と私どっちがかっこいい?」」

美琴「どっちもかっこいいと思いますよ...?」


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