二次創作小説(紙ほか)
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- 幻想郷を歩く少女−東方幻真相−
- 日時: 2018/06/27 18:48
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
彼女は幻想郷に住む外来人だ。
彼女は外の世界での記憶からスペルを創り出し斬新な
アイデアを持つ。
そんな彼女も異変解決を目指す!
- Re: 幻想郷を歩く少女−東方幻真相− ( No.4 )
- 日時: 2018/06/28 21:50
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: 5Hbj4fpw)
オリキャラ応募しました
- Re: 幻想郷を歩く少女−東方幻真相− ( No.5 )
- 日時: 2018/06/29 15:30
- 名前: シャドー♯ЧШЮ (ID: 3KWbYKzL)
偽物やめろ。
- Re: 幻想郷を歩く少女−東方幻真相− ( No.6 )
- 日時: 2018/06/29 15:34
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: Vy4rdxnQ)
>>5 てめーがだろこの荒らすことしか脳のねえ社会のゴミ野郎が
荒らす暇あったら仕事探せや
- 紅魔館事件簿③ ( No.7 )
- 日時: 2018/06/29 18:25
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
「この程度で怒りをあらわにするとはな」
黒曜は魔理沙を見てそう言った。
魔理沙は奏に手を出すなと言い一人で彼を相手取ったのだ。
「コイツ、ちょこまかと影の中に入ったりして…セコいぜ!」
「お前が操るのは光魔法、俺の能力とは相性が良い」
ビリッビリッビリッと次々と魔理沙の服が切り裂かれていく。
段々と魔理沙の顔が赤くなっていく。
奏も目を丸くして硬直した。
「まさかお前…こんなことが趣味なのか!?」
「?昔は、な」
「(これ絶対私は会話に入らないから…)」
どうやら魔理沙のこんな趣味を黒曜は勘違いしているらしい。
普段ならフォローに入る奏も今回ばかりは助けなかった。
「光と影は紙一重、影がある。それはつまり光があるということ。
ならその逆も言えるってことだ」
魔理沙と黒曜の間に一人の男が入った。魔理沙と同じ金髪に
黒い服を着ていた。
「流石にそのままでいるのは俺もお前も恥ずかしいだろうしな」
彼は魔理沙に丈が少し長い黒いケープを渡した。
「に、兄ちゃん」
「え!?響樹さん」
「よっす♪偶然だな、お前ら」
◆
大図書館ではパチュリーが魔法である人物を捕らえようとしていた。
「そこの黒服!本を返しなさい!!」
「ヤダね!それに黒服じゃなくてカクレって呼んでほしいな」
彼は自身をカクレと名乗った。
パチュリーは溜息を吐いた。
「…ここなら盗みがバレないと思ったのか?」
カクレの周りを一瞬でナイフが囲った。
「竜、漣斗!」
「パチュリー様、ご無事で何より」
「大丈夫ですか?パチュリーさん」
「えぇ、大丈夫よ」
- 紅魔館事件簿④ ( No.8 )
- 日時: 2018/06/29 19:41
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
ハル、咲夜、霊夢も忍者装束の少年と和服の少女と対峙していた。
「うーん僕、あまりこういう子を相手にしたくないんだけど…」
ハルはそう言って恥ずかしそうに笑った。
「そんなこと言ってられないでしょ。ほら行くわよ!」
「ハル、彼らもやる気なんだしそんなに控えめにならなくても良いわよ」
咲夜にそう言われハルは頷いた。
少年のほうは伯、少女のほうは羽奈という。
「おっとと!流石ですね時を止めたってところですか?」
「えぇ。ということは私たちについては調べがついている、
ということかしら?」
咲夜は伯にそう聞いた。
「勿論、でもハルさんのことはあまり調べられてないんですよね」
「僕か。僕の能力は禁忌さ、内部の時を操るなんてね」
◆
「響樹さん、何で図書館に…ま、いっか」
奏は図書館の扉を開けた。
弾幕の流れ弾が奏の顔面に当たりそうになる。
「うおッ!?」
「え、奏!?」
「あいつが…」
全員の視線が奏の方に向く。
「えぇー(;´Д`)」
何かに巻き込まれそうだ、奏はそう思った。
「よぅし!じゃあ全員でかかってこいや!」
「ノリノリィィィ!!?」