二次創作小説（紙ほか）
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- 【オリジナル】探偵の息子
- 日時： 2018/08/14 20:25
- 名前： ミク （ID: mVHy..WT）
事故に遭ったかと思えば、生まれ変わっていました。
____________この度、探偵の息子に転生したことをお知らせします。_________
_______________________
こんにちは。ミクです。
今回は探偵の夢物語の主人公、遠夏さんの息子の物語です。
これはあくまで、分岐ENDなので他にもいろいろなENDを考えています。
- Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.5 )
- 日時： 2018/08/15 11:53
- 名前： ミク （ID: 3Em.n4Yo）
「重要な役割ですね.....」
「だから、君の存在は元より原作を無視したことになる。まあ、原作の出来事を
年表にした物を君にあげる。だから、君は、それを何一つ阻止しちゃいけない。
分かった？」
「はい....その年表は僕の産まれた場合の時間枠だと思いますが、僕がいることで
原作が変わることはあるんですか？」
「勿論。妊娠中なんかはしようと思ってもできないことあるからね。ま、とにかく頑張
れ。」
- Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.6 )
- 日時： 2018/08/15 13:13
- 名前： ミク （ID: 3Em.n4Yo）
profile
遠夏 夏目 (トオカ ナツメ)
文句なしのイケメン。
母親譲りの高身長。
身長
183cm
体重
66kg
18歳
- Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.7 )
- 日時： 2018/08/15 13:18
- 名前： ミク （ID: 3Em.n4Yo）
profile
遠夏 ミク
こちらも文句なしの美女。
もはや女性の平均身長を越しすぎている。
身長
172cm
体重
48kg
38歳
- Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.8 )
- 日時： 2018/09/23 18:58
- 名前： ミク （ID: efp5OJCb）
夏目side
「_________ろ！起きろー！」
早朝とは思えないほど騒がしい朝。
これが遠夏家の日常である。
「はーい、今降りますから！」
母さん(遠夏さん)の女性とは思えないほどの大声に返事をし、カーテンを開ける。
うん、今日もいい朝だ。
部屋着をハンガーに掛け、部屋を後にする。
階段をかけ降りる時は階段をなるべく静かに降りるよう気を付けなければいけない。
事務所に続く階段は、特にギシギシと音がなるので朝から用心する。
- Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.9 )
- 日時： 2018/09/24 22:59
- 名前： ミク （ID: K.4zPHaY）
「おはようございます、国田さん、母さん」
扉を出来るだけ静かに開け、事務所に軽やかな足取りで飛び込む。
いつものように母さんは紅茶をすすっており、国田さんは新聞に目を通している。
コーヒーと華やかな紅茶の香りが鼻をつく。
確か.....これはダージリンティーだ。
僕や母さんのお気に入りの紅茶。
レモンティーやミルクティーもいいが一番はダージリンティーだ。
今日も、ユシアさんは不在のようだ。
ユシアさんは田舎町に居る母や姉に会いに行く、とのことだったが、その田舎町がかな
り遠いらしいのだ。
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