二次創作小説(紙ほか)
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- 混合世界の日常
- 日時: 2019/05/25 12:43
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1007
初めまして。氷堂千秋です。
カキコに投稿するのは初めてですが、どうぞよろしくお願いします。
5月25日
移転を開始しました。上のURLからどうぞ。
注意事項
・題名から察せる人もいると思いますがその通りクロスオーバーです。
・言うまでもなく二次創作です。
・更新速度は遅いです。
・この小説は別のサイトでも(ちょっとだけ)書いています。また、そのサイトと文章が少し変わっているところがあります。
・作者の経験があまりにも浅いため駄文になるかもしれません。
・初めてなので、色々間違っている可能性があります。
・キャラは作者の気まぐれで増えます。
・感想等は何時でも受け付けています。
2019年4月27日
タイトル変えました。
旧タイトル『混合世界の物語』
2019年5月25日
移転開始
登場作品
涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮ハルヒシリーズ)
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
らき☆すた
オトカドール
星のカービィ
氷菓(〈古典部〉シリーズ)
あはれ!名作くん
目次
設定>>1
設定part2(2019.3.11)>>6
第一回記念会>>2-3
新メンバー導入&カラオケ大会>>4-10
混合世界の料理大会 第一回
準備編>>11-13
本編
(1番〜4番)>>14-18
(5番〜7番)>>21-23
(8番)>>24-26
- 混合世界の料理大会 第一回 2 ( No.13 )
- 日時: 2019/04/04 20:44
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
〈未だ準備編〉
千秋「今回の料理大会で少なくとも一回は死ぬことが確定したので、治療所を開設します。…皆、お願いね」
セイナ「分かりました。千秋さんも頑張って下さい」
みくる「それにしても、意外と大きな場所ですね」
みなみ「確かに、大きすぎるような…」
みゆき「今後も使うかも知れないので、大きめに作ったそうですよ」
長門「…成程」
ということで、治療所を開設しました。作者除く上記五人が治療します。
…女子しかいないし頭文字『み』率が高い…
準備編は以上です。
- 混合世界の料理大会 第一回 3 ( No.14 )
- 日時: 2019/04/07 08:09
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
福部「これより、第一回料理大会を開催します!!司会は僕、福部里志と、」
ゆたか「小早川ゆたかです。それから…」
むすび「後半からは、団栗林むすびと、」
カービィ「カービィが司会をしまーす!」
四人「よろしくお願いします!!」
パチパチパチパチ…
ゆたか「それでは、ルールを説明します」
ルール
出場者は、一時間以内に料理を一品完成させる。
完成した後、ランダムに番号が振られる。(名前を伏せるため)
審査員は番号順に料理を食べ、評価する。
評価は1〜5の五段階。
最下位の人にはお仕置きあり。
カービィ「それから、追加でお知らせがありまーす」
むすび「最初の一回を除く十二回、ランダムに誰かを呼び、呼ばれた人は二回だけ審査員をすることになるそうです」
福部「出場者の準備が整ったようです。それでは、調理スタート!!」
ドッッッッッカーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
審査員&司会「…え!?!?!?」
なんと開始十分で調理場で爆発が。見に行くと…
シャドウカービィの目の前には黒い穴、周りの出場者は唖然としている、という状態でした。
キョン「何をどうすれば料理で爆発するんだか…」
シャドウカービィ「あれ?荷物に引火したのかな??」
こなた「荷物って?」
シャドウカービィ「打ち上げ花火十個ぐらい」
審査員&司会&出場者「「はぁ!?!?!?!?!?」」
伊原「あれ、でもそれで引火するかな…」
シャドウカービィ「あー、それは多分直火焼きしようとしてコンロの上に直に油注いだからじゃないかなぁ」
審査員&司会&出場者「「ええええぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」」
シャドウカービィ「あっはは、ごっめーん」←確信犯
- 混合世界の料理大会 第一回 4 ( No.15 )
- 日時: 2019/04/06 09:06
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
前回やらかしたシャドウカービィは、メタナイトからの説教(物理含む)を受けた後、別室で調理することになりました。
こうして(?)、一時間が経ち…
ゆたか「それじゃあ、1番さんの料理持ってきます」
そして、運ばれてきた1番の料理は…
千秋「野菜炒め…だね」
メタナイト「野菜炒め…だよな」
キョン「最初だから何が来るかと思いきや…」
伊原「定番の料理だったわね…」
こなた「まあ、重要なのは味だし…」
最初の料理は野菜炒めでした。カオスを覚悟していた審査員達は普通の料理が出てきた事に唖然としています。そして、食べてみると…
こなた「あ、結構美味しい」
キョン「意外と旨いな」
メタナイト「どっか工夫したようには見えないが…」
千秋「この具材って、もしかして…」
伊原「ああ、あいつね」
1番の料理の評価…3
- 混合世界の料理大会 第一回 5 ( No.16 )
- 日時: 2019/04/25 19:29
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
ゆたか「次から追加審査員の方が登場します。最初は朝倉涼子さんです!」
朝倉「よろしくお願いしまーす」
伊原「あれ、頭にキミドリさん乗っかってるけど…」
朝倉「中学生サイズになるときは何故か一緒にいないと駄目なのよ」
キョン「そんな設定あったか…?」
キミドリ「細かいことは気にしないで下さい」
※作者の勝手なオリジナル設定です。漫画ではずっと頭の上にいたので間違ってはいないのかもしれませんが…
2番の料理は…
こなた「カレーだ!」
メタナイト「横についてる卵は?」
福部「それについては伝言があるよ。『中辛で作ったから辛いのが苦手な人は卵をかけて食べて頂戴』だって」
キョン「(口調で)何となく誰だか分かった」
そして、いざ実食。(←?)
千秋「美味しい!」
伊原「凄い…今までで1番美味しいかも」
朝倉「卵をかけても美味しいわね」
御覧の通り好評のようです。
2番の料理…5
ここまでは平和ですが…(←フラグ)
- 混合世界の料理大会 第一回 6 ( No.17 )
- 日時: 2019/04/06 10:02
- 名前: 氷堂千秋 (ID: 9KPhlV9z)
ゆたか「早速3番さんの料理持ってきますね」
運ばれてきたのは…
3番の料理…グッチャグチャの黒っぽい物体
千秋「料理…?」
メタナイト「」←言葉もでない
こなた「うわぁ…」
朝倉「食べたくない…」
食べてみると…
キョン「不味い…」
伊原「水欲しい…」
結果はこの有り様。運んできたゆたかまで少々顔が青いようです。食べれるだけましと思うべきか…もちろん、評価は…
3番の料理…1