二次創作小説(紙ほか)
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- テン丸対泣き虫セーラームーン
- 日時: 2019/04/10 09:07
- 名前: A.I (ID: YjkuwNYn)
伝説の美少女戦士、だいぶ初期の笑える頃の月野うさぎちゃんは、テレビに放映されることが決まりました。
しかし。
実は、伝説的な泣き虫で、みんなを困らせることになる。泣き虫については、やばいのだ。
ある東映のおじさんから、こんな子供がいるんだが、会ってみるかね?天狗大王の息子さんで、テン丸という、こわ〜い方がいる。泣いてもダメ!おどしてもダメ!というのが、一番のモットーでな、君は、ひどい泣き虫だから、泣き虫を見てもらって、修行をして、少しは、治してきたらどうだと、そうしなくては、放映出来ないからと一つ、手紙とつぶれ荘地図をもらいました。紹介状をもらいました。
月野うさぎとルナは、今回は、つぶれ荘で、放映される前に泣き虫を改善させる合宿をすることになるのだ。
おじさんがテン丸放映終了後に、テン丸とクロと知り合いで、こんな中学生のお姉さんたが、1つ、よろしく頼むと依頼してくれたようだ。
うさぎちゃんは、「テン丸くん。怖い人だなんて、どうしよう!やだよ〜!会いたくない!助けて〜!ギャ〜!」とすぐ泣き出してしまう。
ルナは「ダメよ!あなた、泣き虫すぎるから、テン丸くんという人に厳しくしてもらってらっしゃ〜い!」と中学制服のスカートをひとひっぱる。
うさぎは、泣きながら、ひきずられてつぶれ荘に向かいました。
- Re: テン丸対泣き虫セーラームーン ( No.12 )
- 日時: 2019/04/11 04:53
- 名前: A.I (ID: ZRBjN/Ul)
テン丸は、放映されてから、技が増えていくセーラームーンを拝見して、戦闘もえらく、仲間が増えて、まともになってきたしし、良かった〜
女の子だし、時代としては、満点かな!
と実力を認めたのだ。
しかし。
テン丸にとって、一番笑えるまさかの人生始めてくらってしまった、泣き虫超音波について、クロと笑っている。
テン丸「泣き虫超音波は、おいら、始めてだったし、始めて見てビ〜ックリしちまっまた!何だ、あれは!しかし、威力は、女の子の技としては、マジですごかったし、体力的にも、精神的にもおいら、きつかったぞ!激しく泣きながら出しちまう戦闘のやり方が笑えちまった〜
お〜い!セーラームーン?
おいら、すげ〜気になっちまってさ!あれから!
また、いつか、おいらから、手紙出してやろっか?おいらんとこでまたもし何かあったらさ、戦闘関係の修行に来いよ!
この技だけ、深刻に治そうぜ!
外から見たら、笑えるくらい、みっともね〜ぞ!
やみくも泣き虫バワーだけ、治しなよ!」
とクロと笑いながら、話していました。
クロは、「でも、良かったじゃない!立派になってる!きっと、超音波は、世界初セーラームーン独自の技なんでガンスね!見てみたかった!」とテン丸と話をしていたのでした。
あれから、セーラームーンは、テン丸に気に入られたようだ。どうやら、泣き虫が改善されたかららしい。
(終わり)
- Re: テン丸対泣き虫セーラームーン ( No.13 )
- 日時: 2019/05/18 07:27
- 名前: A.I (ID: DwPPAIwb)
あれから、テン丸は、うさぎを心配しながらも、つぶれ荘のみんなで応援していました。
みんなが、心配していたのだ。
理由は、あ〜まりに泣き虫だったからである。
クロは、うさぎちゃんが大好きだったらしく、テン丸に、最初初めて出会った時の印象は、どうだった?とか、おいら、友達になりたかったとか、思いを話していました。
テン丸は、「最初は、見た瞬間、みっともな〜い姿だったし、おいら、あきれちまった。なんだ?あのビックリお姉さんは!?
一体、どういう泣き虫なんだ?こんな女の子も珍しいぜ。下手したら、ありゃ〜ヨーコちゃんより、泣き虫については、深刻に、ひ〜どかったぞ。
おいら、妖怪王国では、一応、こうみえて、小学生なんだぜ。クロの説明によると、中学二年生ということで、おいらより、年上らしいじゃね〜かよ!
しかも、小学生のみんなの前で、ギャーギャー泣きやがって!
子供や、小学生の前でさ!マジで、恥ずかしくね〜?と感じちゃったぜ!
おいらから見たら、こりゃひじょうにみっともね〜、情けな〜い伝説の美少女戦士だな!ありゃ。おいら、笑っちまったぜ!やっぱり、女の子だ!」
と半分バカにしていました。
クロは、吹き出して、笑いながら「下手をしたら、小学生や子供より泣き虫な月野うさぎちゃんって一体!?面白い!でもね、結構裏では、実はって、みんなから、バ〜カうさぎって呼ばれているみたいでガンスよ、親分!」
テン丸「ありゃ〜1つの伝説のバ〜カうさぎだぜ!まさに!仲間が出来たらみんなから言われそうだ。おいら、心配してんぞ。マジで。あ〜れは、大丈夫か!?伝説の戦士として!!泣き虫相手にしたのは、おいら、今まで生きてきた人生の中で、始めて体験だったぜ!マジでし〜っかりしろよ!うさぎ!」と心配しながらも、笑っています。
そう、後に、バ〜カうさぎとも呼ばれることになるのだ。まさかのテン丸世界でも、うさぎの泣き虫については、1つの思い出となったようである。
うさぎちゃんの泣き虫については、まさかのテン丸世界でも、大恥じをかいてしまい、有名になってしまったのでした。
(終わり)
(終わり)
- Re: テン丸対泣き虫セーラームーン ( No.14 )
- 日時: 2019/05/18 18:27
- 名前: A.I (ID: XpbUQDzA)
美少女戦士セーラームーンシリーズが終了した後のこと。
うさぎちゃんとルナは、最後に再び久々につぶれ荘へお礼を言いにやってきました。
つぶれ荘の中で、テン丸からお茶とお菓子をごちそうになっている、うさぎちゃんとルナ。
テン丸「随分、久しぶりじゃね〜か!立派な戦士になれたみたいだな!何か、最終回無事にやれたんだってな!よくやったな!がんばったな!うさぎ!」
と誉めていました。
うさぎは、「あたし、あれから、最後までがんばったんだよ!あなたのおかげで、泣き虫も治ったんだよ!今だから、すべてを話すね!あたし、愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーンでもあるけれども、前世が、実は、月の王国シルバーミレニアムのプリンセスなの!」とテン丸とクロに真実を話しました。
テン丸・クロ「え〜〜!!ウッソ
〜〜!!マジで!?」
二人とも唖然する所か、つぶれ荘のみんなも、これには、驚いた!
ルナは、「ここまで、成長出来たのも、すべて皆様のおかげです。ありがとうございました。」
とつぶれ荘のみんなにお礼を言いました。
テン丸は、驚いて唖然していましたが、覚悟を決めると、すべてを話すことにしました。
テン丸「おいらも、いいかな?話しても。おいらも、実は、親分でもある。しかし、本当は、妖怪王国の王子様だ。将来は、これでも、天狗大王のあとを継ぐため、新大王を目指して只今、修行中だい!ど〜でい!驚いたか!?」
とみんなにすべてを話しました。
うさぎ・ルナ「え〜〜!!ウッソ〜〜!!まさか、あなたが!?天狗の妖怪王国の王子様だったなんて!こんな、まさかの出会いがあったなんて!」
と猛烈に驚いては、唖然していました。
そう、1つの伝説の出会い、お姫様と王子様だったのだ。まさかの、笑える話しである。
すべてを知った後、どうなるのか?
次回へ続く。
- Re: テン丸対泣き虫セーラームーン ( No.15 )
- 日時: 2019/05/18 20:59
- 名前: A.I (ID: qvpAEkAG)
うさぎとテン丸は、お互い見つめあっては、まさかだったのかと吹き出しては、指を指しながら、ビックリして、大笑いしている。
つぶれ荘のみんなも爆笑中だ。
中でもおばあちゃんが、「まさか、こんな出会いがあるとは、面白いわい!」と一番、ウケている。
お姫様と王子様というのに、ウケているようで、立場と意味がきっと違うはずである。
テン丸は、笑いながら「お前、彼氏は!?」と聞いてみた。うさぎは、「私には、ちゃんと伝説的に決まっている人が、いるんだよ。名前は、ちばまもるさん。タキシード仮面、またの名前をエンディミオンていう前世が王子様なんだよ。
大学生だよ。
未来は、私は、ネオクイーンセレニティ。
未来は、キングエンディミオンだよ。
未来では、ちびうさという、子供もちゃんといるよ!
これが、私の大切な、愛する人の写真だよ。
特別にみんなに見せてあげるね!」
とうさぎは、みんなに彼氏の写真を披露しました。
テン丸は、「へ〜(写真を見て)うさぎにしちゃ〜やるじゃん!上出来かな?驚いたぜ。この彼氏さ、大切にしね〜とダメだぜ。あんまりバカなことをして、バカにされね〜ようにしろよ!
ちなみに、おいらは、うさぎには、手は出さね〜から、安心しな!大学生というと、年上だな!学校レベルでいうと!そうなるよな?」と話した。
うさぎは、「テン丸くんも、王子としては、カッコいいんじゃない?」と頬を赤らめながら、見つめだすので、ルナが、「うさぎちゃん!あなたまさか、テン丸さんに惚れたらダメよ!浮気はダメよ。いくら相手が王子様でもよ!あなたには、まもるさんがいるでしょ?世界が間違ってるわよ!」と見事に制止させられました。
みんなは、様子を見ながら、大笑いをしていました。
まさかの王子様違いである。
こうして、みんなでわきあいあいとやりあった後、おひらきとなり、うさぎとルナは、帰っていきました。
こうして、うさぎとルナは、旅たつことになるのである。テン丸達は、最後に、「いろいろと話が聞けて楽しかったぜ!また会おうぜ!」とみんなで、見送ったのでした。
(終わり)
- Re: テン丸対泣き虫セーラームーン ( No.16 )
- 日時: 2019/05/19 05:26
- 名前: A.I (ID: Jr1Q7MLw)
こうして、最後の時のお別れの時のこと。
うさぎ「いろいろ、ありがとう。テン丸くん。すごく、楽しかったよ!また会いましょう!これからも、王子様として、108匹の妖怪をがんばって倒してね!応援してます!」
うさぎは、手を差し出す。
テン丸「これからも、プリンセスとして、し〜っかりしろよ!プリンセス教育でも受けろよ!バ〜カうさぎ!まあ、今は、そこまででは、なくなったか!な〜んてな!
お団子頭!マジでし〜っかりしろよ!
家族三人、未来で、幸せに暮らせな!
他のセーラー戦士のみんなにも、おいらが、よろしくと話していたこと、言っておいてくれてもいいからな!未来のちびうさちゃんにも、おいらのことについては、よろしくと言ってたこと、話してもいいぞ!
」
と最後に堅いお互い握手をしました。
1つ、面白い繋がりが出来たのでした。
クロは、笑いながら「うさぎちゃん!ルナ!いろいろと楽しかったでガンスよ!お元気で!これからも、みんなの為に、ヒロインとして、がんばって下さいでガンス!うさぎちゃ〜ん!おいら、応援してるでガンスよ!」
最後に笑顔で、両手を振っているクロ。
最後につぶれ荘のみんなで、思い出に、記念撮影をした後、お別れとなりました。
こうして、最後に別れた後は、写真が、うさぎにも、テン丸から、手紙で手渡されたということです。
うさぎちゃんとルナを最後まで見送った後、最後にクロは、笑いながら「うさぎちゃんはね、伝説的な子だったね!みんなから、お団子頭とも言われているんでガンスよ!親分!」と話ました。
テン丸は、役目を1つ終えて、まさかで、うさぎに対しては、実は、心配性になっていたのだ。今回は、うさぎに対しては、特別な思いがあって、だいぶ、裏で糸をひいていたテン丸。
これにて、ようやくやれやれだ。
まさかの年上のお姉さん、女の子相手に、だいぶ、テン丸としては、気を使いすぎて、さすがに疲れたらしく、だいぶ、背伸びをしてリラックスをしているテン丸。
テン丸「一人の女の子を教育して、世界に出せたぜ!ほんっとに、伝説的なお姫様だったな!
話を聞いた時には、ほんとに、ビ〜ックリしたぜ!
ま〜さかと思ったぞ!
マ〜ジで笑えちまったぜ!
しかし、あれは、プリンセスだからと、わがままではなさそうだし、素直ないい子だったぞ!
将来は、何とか、いいプリンセスになれるんじゃね〜のか?
よく考えてみたら、泣き虫だったし、珍しい、面白い女の子だったな!世界は、広いぜ!おいらも、まだまだ修行しなくちゃいけね〜な!」
とつぶれ荘のみんなと最後に笑っていたのでした。
こうして、1つの伝説は、終わりを迎えることになる。
(終わり)