二次創作小説(紙ほか)

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ぼくの クリスタルだいさくせん (星のカービィ二次創作)
日時: 2019/08/11 06:39
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

エピローグ

はぁ はぁ
ある1人の人?は坂道を駆け上がる。
「急がなくちゃ!」
今日は綺麗な流星群が見られる日。
その1人の人はとても綺麗な流星群が見られるスポットを知っている。
そのスポットに着いた瞬間に流星群が降り出した。
その人はあまりにも綺麗な流星群を見て呆然と立ち尽くしていた。
「わぁー!」
その人の目にはキラキラした流星群が映った。
「そういえばあの子に出会った日も、流星群が綺麗な日だったなー。」
「今あの子は何しているんだろう?。」

「らーららーらーらーららら♪。」
1人の妖精が笑いながら歌っている。
ここは、妖精がたくさん住む星。
【あの】事件以来は平和な星だ。
「ホーント平和な星だよー。」
もう1人の妖精が言った。
この時は、誰も知らなかった。
この星、リップルスターに再び災難が起こることを………………

(ばんがいへんはときどきやります。)

ぼくの クリスタルだいさくせん だいにさくせん ( No.2 )
日時: 2019/08/09 05:18
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

「はぁー。楽しかったね。追いかけっこ。」
ワドルディに怒られて追いかけられたカービィは息を切らすことも無く、にこにこ顔で言った。
「追いかけっこじゃねーよ!。」
全く反省していないカービィにワドルディは怒った。
「あははー。あっ!もう帰る時間だ。」
「じゃーねっ☆」
そう言ってカービィは立ち去った。
「カーァビィィィ……………………。」
(もう許せねぇぇぇぇぇぇ!!!!)
そう思った、3時半から3時間後の追いかけっこした時間の2時間後の8時半のことであった。
(もう夜じゃん!あーっ!もー!デデデ大王様に怒られるーーっ!!。)

ぼくの クリスタル だいさくせん だいさんさくせん ( No.3 )
日時: 2019/08/09 05:17
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

リップルスターの国宝、クリスタル。
しかし、さっき起こった事件で、5つに分裂した。

1つは、勇気や強さから生まれたスタークリスタル。

2つは、優しさと友情から生まれたパステルクリスタル。

3つは、地味の中の華やかさから生まれたパールクリスタル。

4つは、自信や芸術性から生まれたアートクリスタル。

5つは、影や性格から生まれたモノクロクリスタル。

その5つのクリスタルは、それぞれ選ばれしものを集めなければならない。

5つクリスタルと選ばれしものを集めることができたなら、その事件は終わって、リップルスターに再び平和が訪れるだろう。

ぼくの クリスタルだいさくせん だいよんさくせん ( No.4 )
日時: 2019/08/10 20:58
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

「ぷはっ!?。ゆ、夢かー。」
変な夢が終わって安心したが、さっき起こった事件というのがカービィの中で突っかかっていた。
「………………………。」
(心配だな…。)

「……ルディ、ワドルディ!。」
「五月蝿いなっ!……っ!?。」
夜中から起こされたのでワドルディは怒った。しかし、カービィの顔を見たワドルディは驚いた。それは……………
カービィが泣いていたからだ。
「ワドルディ!どうしよう!うぅっ!ひぐぅ!」
「かくかくじかじかな夢見て、天体顕微鏡でリップルスターを覗いたら…
真っ白になっていたんだよ!」
「えっ………!」
「だから…!」
「?」
「行こう!ワドルディ!」
「えっ…?」
「えへっ。」
「ぇぇぇぇぇぇ!!!????。」

ぼくの クリスタルだいさくせん ばんがいへん ( No.5 )
日時: 2019/08/16 05:44
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

「バンドやろう。」
そう言ったのはカービィ。
「「「「え?」」」」
そう言われたシャドーカービィ、リボン、アドレーヌ、ワドルディはそう言った。
「じつはー、バンドの路上ライブを見たんだけど、とーってもかっこよかったんだよねー。」
「いやいや、そんな簡単に………」
「もう楽器とか練習場所とか用意してるし、曲もつくったんだよー。」
「えっ!?」
シャドーカービィは、驚いて机をガタッとしてしまった。
「だからさ、やろっ。」
カービィはそう言って微笑んだ。
「ぼくとシャドーがギター、リボンちゃんがキーボード、アドレーヌがベース、ワドルディがドラム。
そしてボーカルが全員!!」
「いや、あの……」
「これがバンドスコアね!」
「話をきけーっ!!」
「んで、練習場所は?」
「ふっふっふー。ここ!」
カービィが差したのは、古びた倉庫だった。
「おぉーっ!」
「これなら…………。」

ぼくの クリスタルだいさくせん だいごさくせん ( No.6 )
日時: 2019/08/20 08:55
名前: アリース (ID: /JJVWoad)

「いやいや!どうしてぼく!ぼくなの!?」
ワドルディは驚きながら言った。
「ん?。……というか泣いてなくない!?」
「えへっ。だってぼくが泣くわけないじゃーん。」
カービィはヘラヘラしながら言った。
そのとき、デデデ城の窓に思いっ切り何かがぶつかり、ワドルディの部屋の窓は割れてしまった。
「!?。」
「アーツ!ぼくの部屋の窓がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!。」
「すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんーーーーー!。」
ぺこぺこと謝ったのは灰色の体に黒い足の
「シャドーカービィ!?もといシャドーきゅん!?」
カービィは驚いた。
「シャドーきゅんって何だよ。」
ワドルディはかかさずツッコミをカービィに入れる。
「あ、あのっ!初めましてワドルディさん!ぼくはシャドーカービィって言います。」
そのときワドルディの部屋のドアが開いた。
「うぉっ!?なんだこれは!?。」
入ったのはデデデ大王だった。
「あっ…………」
「ワドルディ!!どういうことなんだ!」
シャドーがすっと前に出る。
「あっ!あの!ま、窓を割ったのはぼくです!ぼくですから!」
「じゃあお前窓の修理費分ワドルディの代わりにここではたらけ!!」
「ふぇぇ!?。」
「ほらっ!来い!。」
そう言ってデデデ大王はシャドーを引っ張っていった。
そしていきなりデデデは振り向いて、
「だからワドルディ!お前はしばらくお休みだ!」
と言った。
(ん?ということは………)
「じゃあ………行こーーーーーよーーーーーーー。」
カービィはジリジリ近づいて言った。
「でっ!でもっ!!!。」
「だめっ?」
(うっ…こんな顔されると……)
カービィのエンジェルフェイスに負けたワドルディは、
「わ、わかったよーっ!いくよっ!」
と言ってしまった。
これがだいさくせんのはじまりだった。


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