二次創作小説(紙ほか)
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- 魔法使いの人間さん
- 日時: 2019/12/22 20:57
- 名前: 祭童子 (ID: SBfM4Tnq)
はじめまして、祭童子です!初投稿なので誤字脱字あるかもしれませんがスルーの方向で
お願いします…!
いいぜ、読んでやるよ!という方はお進み下さいっ!
はるか昔、妖精たちは人間と仲がよく、人間たちがする事を手伝っていた。
人間たちが料理をすれば火の玉や水を出してやり、怪我をすれば癒したりもした。
そんな中、一人の人間が妖精を嫌い、他の人間を巻き込んで妖精たちを
追い出した。妖精たちは酷く悲しみ、知恵という扉に閉じ籠った。
今人間は扉の鍵を使い、妖精の力を使っている。 鍵を使わなければ力は使えない。
だが、未来というのは無限にある。もし、人間が妖精を嫌わなかったら?
僕たちが住んでいるこの地面は、魔法の王国かもしれない。人々が魔法を使い、
空の雲の上で妖精が笑いあって暮らしているかもしれない。
そんな夢物語のような世界のお話をさ、聞いていかない?
うわああ、時間がないっ!明日更新します!…良ければまた読んで下さいね〜
*サクラ*さんのローズは普通の魔女…?という作品もよろしくお願いします!
- Re: 魔法使いの人間さん ( No.2 )
- 日時: 2019/12/25 18:03
- 名前: ベル (ID: XgzuKyCp)
ベルです!
初めまして〜!!
とても面白そうな小説ですね!
応援しています!!
頑張って下さい!
因みに私も、サトミちゃんちの8男子+1女子!?を書いているので(クオリティ低いですが…)良かったら読んでみてください!
- Re: 魔法使いの人間さん ( No.3 )
- 日時: 2019/12/25 19:40
- 名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)
童子さん!こんにちは!
*サクラ*ちゃんの知り合いなんですね!
私も異世界好きなんだ〜♪頑張って!
私も小説出してます!
東方か太鼓の達人に興味があれば、見て下さい!
- Re: 魔法使いの人間さん ( No.4 )
- 日時: 2020/01/02 10:00
- 名前: *サクラ* (ID: 3edphfcO)
おーい!童子ー!大丈夫かー!?どうしたんだろ全然投稿しないなぁ… まさか…いつもみたいもう飽きたのかっ!?いやはやいはやい…もうちょっと頑張ろう?あ、イラスト投稿したら?w
- Re: 魔法使いの人間さん ( No.5 )
- 日時: 2020/01/08 16:02
- 名前: 祭童子 (ID: SBfM4Tnq)
うわあああ…!?こんな小説読んでくださる方がいるなんて…!
言い訳すると機械が壊れたんですマジごめんなさい。
コメントありがとうございますベルさん美杏さんもう感無量です!
サクラ、(むかつくから)あなたは許さない、絶対にだ
…はい、本編入りまーす
「きゃああああああっ!!!」
「あっははははははっ!!!」
…太陽が優しく地を照らしている、ここは大国シンドリア。
そんなこの王国に、お世辞にも静かとはいえない大声が鳴り響く。
そんな大きな音を出せば、もちろんなんだなんだと人は集まる。
その人々の目線の先にいるのは、笑い転げている黒髪の子供と涙目の茶髪の子供だった。
「あれ?おじさんたちは誰かなぁ?」
けらけらと楽しそうに笑いながら話しかけている黒髪。
「ちょっ、やめた方がいいと思うよ?」
少しこわばったいる顔で黒髪を諌める茶髪。
だが、その顔は二人とも嬉しそうで。
この子供たちは何なんだろうと大人たちは思った。
これから真面目に投稿しますのでよかったら見てやって下さい。
土曜日曜日更新になると思います!
- Re: 魔法使いの人間さん ( No.6 )
- 日時: 2020/01/08 18:26
- 名前: 祭童子 (ID: SBfM4Tnq)
その後騒ぎになったので、何とか大人たちを掻い潜り、撒いて地面に腰をおろした。
茶髪side
まさか、まさかこんなことになると思っていなかった。もっとちゃんと、あのクソど…じゃなかった、
あンの黒髪を止めればよかった。でも、まさか…
「学校のクラス担任の日記を勝手に開いたら異世界に飛ばされるとかマジ意味不」
「諦めろ、あんとき一緒にいたテメーが悪い」
…いや、そもそもお前が言い出さなければこんな世界に飛ばされなかったんだろうがと心の中で
悪態をついていると、
「でもさあ、ワクワクしねぇ?」
「…はぁ?」
と、口では言いながらも、何となく黒髪の言わんとする事はわかっていた。
「2m越える大男もフツーにいるし、あんなにデカイ城もある。人は魔法を使ってるし、ジンっつー
まあ…あのランプの精みたいな奴らもいるらしいしさぁ」
どっから情報仕入れてきたんだ、と思いながら続きを促す。
「…この世界は何でもアリ、ってことさ。つまんねー日常が、どんでん返るかも知れねーよ?」
楽しそうじゃね?と聞かれることに、口の形が弧を描いた。ああクッソ、また引き込まれた。と
思いながら、そいつの名前を呼んだ。
「この世界でも宜しく、童子。」
「当たり前、退屈なんてさせないよ?天狗。」
そんな会話に、なんだか笑ってしまった。
「あと人間の頭めっちゃカラフルだし。」
童子を愛用ピコハンで吹っ飛ばしたのは不可抗力だと信じたい。
はい、二人の名前は童子ちゃんと天狗ちゃんです!
ちなみにモデルは友達です。吹っ飛ばされてはいませんがよくどつかれてます。
これいがいの小説も多分こいつらがトリップする感じだと思います。
え、気が早いって?あはは、癖なんです〜。