二次創作小説(紙ほか)

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英雄STORY
日時: 2019/12/31 14:42
名前: 白夜 (ID: m3TMUfpp)

こんにちは。白夜です。今回から二次元系のお話を書いていきたいと思います。
初投稿なので、文がおかしかったりストーリーが矛盾しているところがあるかもしれません。そこはコメントで教えていただけると幸いです。

〈登場人物紹介〉
カムイ・レン 主人公 

ミシェル・マイ 赤い髪の美少女(みんな美少女だけど)

ミドル・バーグ 青い眼鏡をかけている。

シュラク・アーノルド 金髪で無口。

キャシー・オルダム 青い髪で家系が騎士団。
 
ジョン・フーラー 治癒魔法が得意。金髪
 
マリカ・ドーファ 攻撃魔法が得意。茶髪

担任 ローレンス・フローン 何でもできる系人間。長身で茶髪。魔法が得意。

これが魔法高等学校一年Aクラスだ!!
Aクラスは1年の中で最も魔法ができる人のクラス。

謎の男 高度な魔法を使用可能。(レンと同じレベルくらい)

1話目は2ページ目の一番下にあります。

Re: 英雄STORY ( No.1 )
日時: 2019/12/30 11:59
名前: 白夜 (ID: m3TMUfpp)

ある会社にて_______________________

キーボードをカタカタと打つ音が会社にこだまする。残りに残った仕事を「明日までに」と言われてひたすら頑張って片付けている。
会社には自分しか残っておらず、一人でむなしく仕事をする。明日も残業だろう。今日飲んだコーヒーは何杯だろうか。そのくらい不眠不休で仕事を続けている。

「だああああっ!疲れたあああ・・・」伸びをしながら叫ぶ。別に、誰かにというわけではないのだが。ふと時計を見るともうすでに0時を回っている。なんてこった・・・まあ帰ったところで特にすることはないのだが。

もう少しで仕事を片付けられそうだ。早く家に帰ってベッドに飛び込みたいという衝動に駆られたが、仕事を終わらせないと帰れないということに気が付いて、何とか留まった。(今この人は深夜テンションなので全然冷静じゃないです。)
それから30分ほどして、やっと終わらせないといけない仕事が終わったので速攻で帰る支度をして会社を出た。
家までは歩いて帰らねばならないことに気づいた俺は早足で歩いていく。途中、暗いが家への近道があったのでそこを迷わず通っていく。その道は一度通り魔があったのだが、早く家に帰りたい一心だったので全くそんなことは考えていなかった。

暗いのでスマホのライトで足元を照らしながら帰っていく。すると、5メートルくらい先に人影があった。それでも俺は構わず進んでいく。人影くらいまで行くと、その影は急に俺のほうを向いて、腕を振った。すると、俺の右腕に痛みが走る。血の独特なにおいが鼻をつく。そこで俺は刺されたことに気が付く。俺は最後の抵抗とばかりに影につかみかかる。刃物対素手なんて勝てるわけないのだが。

影は俺の持っていたスマホのライトで照らされて顔がわかるようになった。ひげが無造作に生えていて、男だということがわかる。男は俺の心臓を刃物で突き刺す。一瞬息が止まり、またものすごい痛みが俺の体に走る。この痛みは・・・ただ事ではない。俺は道路に倒れ、そのまま気を失った。

Re: 英雄STORY ( No.2 )
日時: 2019/12/30 13:52
名前: 白夜 (ID: m3TMUfpp)

俺は日本から別世界に転生してしまったらしい。
なぜ転生したのだろうか。それは俺がこの生涯をかけて追いかける最大の謎になるのだろう。でも、そんなことは別によくなってしまった。なぜなら、俺の住んでいる世界には、「魔法」が存在する。そのことを知った俺は独自で魔法を学び始めた。両親どちらとも魔法には尊かったからだ。この世界には前世のようにあまりどの点においても発達していないようだ。例えば、「火」。火はなぜつくのか、という問題はあまり理解している人は少ないらしい。それと、この世界には「詠唱」が存在しているらしい。でも俺は詠唱をしたくなかったらイメージのみで魔法を撃つことにした。俺はイメージだけでも強力な魔法が使えるようだ。
俺はカムイ・レンという名前を付けられた。
今年で15歳になる。俺は両親の反対を押しのけて魔法高等学校に入学することにした。もちろん、お金は魔物を退治して稼いだお金で払った。

今日はその入学式だ。入学式で2,3年生と1年生の両親の前で魔法を使う儀式があるらしい。俺はそれで両親を驚かせてやると決めたんだ。魔法高等学校では魔法重視のようで、ある程度魔力を集めることができれば入学することができる。でも、しっかり実績を残しておかないと強制退学させられるらしい。


入学式・・・
「それでは、新入生による魔法披露を始める。新入生は前に出よ。」学校長がそういうと、1年生50人余りが前に出る。俺は魔力をためるという試験ではガチでためたので、一番最後に魔法を放つことになっている。一番緊張するやつな。
普通、みんなは詠唱をして魔法を放つらしい。俺は無詠唱だが。
49人全員が魔法を撃ち終えたので、俺の番だ。
俺は魔力を爆発しないギリギリまで集める。そして、炎をイメージして、的にぶっぱなった。
青く光った炎は回転しながらものすごいスピードで的に着弾し、尋常ではない音を立てて的を真っ黒に焦がした。



ちょっと、やりすぎたかもしれないな。


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