二次創作小説(紙ほか)

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カゲプロ小説 メカクシ団の普通(ではないかもしれない)な日常
日時: 2020/06/05 18:06
名前: ぽよぽよ (ID: WlsPDN8U)

メカクシ団のほのぼのした普通の日常を書いていきます!!
...というのは嘘です。ディセイブです。(?)
メカクシ団のほのぼのした普通ではないかもしれないの日常を書いていきます!!(((
リクエストとかあればください!!書きます!!書きたいって人も言ってくれれば書いてOK!
更新はマイペース(重要)しばらく更新されなかったり、めっちゃ更新されたりするかも...

以上がオーケーな方は、(そうでない方も←)こちらの小説をご覧ください!!!

目次は捨てました((((目次必要なら言ってください!

こんなゴミのような何かにコメント貰ってるのすっごい嬉しい\\\٩(๑`^´๑)۶////
私が忙しくなってきたのでほんっっっっとうにマイペースになってしまいます(´・ω・)

Re: カゲプロ小説 メカクシ団の普通(ではない)な日常 ( No.8 )
日時: 2020/02/16 16:47
名前: ぽよぽよ (ID: WlsPDN8U)

最終回後の...

はい!見てくださいこの駄作...強引に終わらせた感じ凄いですね。土下座して謝れぽよぽよ。

後日談(というか予告)

「皆!昨日は凄い嬉しかったっす!俺、いつもよりバイト頑張って来るっす!!!」
「うん!セト!!頑張ってね...!」
「いいよなぁ...お前らは...」
「シンタロー...なんか凄く...元気なくなったね...?」←本編居なかったアヤノちゃん
「お兄ちゃんキモい...いい加減それやめて?」
「シンタローキモッ...いい加減それやめてよ?」
「シンタロー君引くわー...いい加減やめて?」
「出たなハモりトリオめ...」
「次回は...短編らしいぞ。」
「私の出番はないのね?」←同じくヒヨリ様
ぽよ「すいやせんッッッッヒヨリ様ッッ」
「じかい...短編を、お楽しみに〜...」

Re: カゲプロ小説 メカクシ団の普通(ではない)な日常 ( No.9 )
日時: 2020/02/23 16:20
名前: ぽよぽよ (ID: WlsPDN8U)

如月シンタローとハモるトリオのある1日

今日も今日とて、アジトは過酷な環境である。メタい話、前の小説を見てもらえば分かると思うが、
「お兄ちゃん最低」
「シンタロー最低」
「シンタロー君最低」
「何でだよ?!まだ何も言ってねぇだろ?!」
「ご不憫、最低です」
「お前も便乗するな!」
コイツら、ハモるのが楽しくなったのか、はたまた同じことを考えているのか...
揃いも揃って俺を罵倒してくる。
ちなみにメタい話をまたするが、上からモモ、ヒビヤ、カノとなっている。
俺が何か言えばハモる。「そんなにハモって楽しいのかよ?!」と涙目になりながら訴えたところ、
トリオは「ん?」といった様に首を傾げた。

(〃ー v ー〃)?

畜生、可愛い顔しやがって...だがこの程度では孤高のヒキニート、如月シンタローは揺らがんぞ!
「...何でもねぇよ...」
負けました。ももっぱいとショタとハゲ「僕だけ酷くない?!」の可愛い顔には負けました...
「今日もまた罵倒され続けるが、如月シンタローは耐え抜こうと決意したのだった...完...」
「なに独り言いってんの?お兄ちゃん。キモい。」
「なに独り言いってんの?シンタロー。気持ち悪い。」
「なに独り言言ってるのシンタロー君...気持ち悪いよ?」
「...はぃ?」
「全部声に出してましたよ、ご不憫、いや、ご主人。(ご主人と書いて変人と読む)」
「やめろ!!へんなルビをふるな!!」
「自覚なかったの...?!うわぁ...」
「自覚なかったの?...うっわ...」
「自覚なかったのか...ぇえ...?」
今日もまた罵倒され続けるが、如月シンタローは耐え抜くのである...
「その後、ドMの才が開花したご主人(と書いてド変態)は、罵られて喜ぶ様n」
「やめろぉおお!!エネぇえええ!!」
...本当にそうなってしまったかは、貴方のご想像にお任せします...

Re: カゲプロ小説 メカクシ団の普通(ではない)な日常 ( No.10 )
日時: 2020/03/03 19:47
名前: ぽよぽよ (ID: WlsPDN8U)

No.10

今日、3/3は、朝比奈日和の誕生日。メカクシ団の面々も、ヒヨリの誕生日会の準備で忙しそうだ。当の本人には、まだ連絡をしていない。サプライズのようなものだ。
「ヒヨリ...喜ぶかな」
「絶対喜んでくれますよ!」
ヒヨリが気に入っている二人は、楽しそうに声を弾ませる。...モモを見てると、あれ思い出すな。
あんま思い出したくない...え?あれって何かって...察して、ね...
「ヒビヤ」
僕が人生最悪の思い出を忘れようとしていると、ふいに凛とした声が聞こえた。
「...なにさ」
さっきからずっと、隠れてこそこそやってたんだもん。そのうち気づくとは思ってたけど...
僕は光のような速さで作成中の「それ」を隠す。
「すまないが、あっちを手伝ってきてくれないか?」
「...何あれ。どうなってんの...?」
キドが指す方向には、倒れるセト、シンタロー、カノの姿があった。
壁に向かってぴょんぴょん跳ねるマリーもいる。
「実はな、あのバカノが飾りで遊んでいたら、セトにも届かないくらい高いところに
引っかけてしまってな...」
「3人で肩車して取ろうと思ったらシンタローがバランス崩して3人まとめて倒れたと。」
いや何やってんの?!なんで飾りで遊んでんの?馬鹿なの?...あの電球どこかで見たような。そうだ、
あれ裸電球の時の...また裸電球しようとしてたのか...?
「はぁ...分かったよ、ちょっと始末してくる」
「悪いな、頼む...始末は、するなよ?」
「抑えられたら」

そう言ったヒビヤは、奴らのとこへ向かっていった。姉さんが言っていそうな気がするセリフを吐き捨てて。...男達の叫び声が響く。どうやらヒビヤは抑えられなかったらしい。
何だろう、このデジャヴ感。

色々ハプニングもあったが、誕生日会の準備も整い、いよいよ主役を呼ぶこととなった。
電話役は、キサラギとコノハの圧力(というか武力)によってヒビヤになった。
そんな急にヒヨリが来れるのか、とも思うが、キサラギの指示により、
キサラギの担任がヒヨリを家に招いているそうだ。ヒヨリの親戚らしい。なんか都合いいな。

「あっひっひより?!ヒヨリ?!コッコンニチワ」
「な、何ようっさいわね...私に電話かけてくるなんていい度胸じゃない?」
「あ、えっと、あの、なんか、あれで、うん。」
「何言いたいのか全っ然分かんないんだけど?おどおどしてないで早く言いなさいよ、情けない」
何だろう。凄く子供を感じる。子供なのに。いつもと違いすぎないか...?
「えっとね、アジトに来て欲しいんだけど...」
「は?何のために私がわざわざ行かないといけないわけ?」
「それは...来てからのお楽しみっていう...」
「お楽しみってことは、楽しめるんでしょうね?」
「うぇ?えっと、うん!そうだよ」
「いいわ、行ってやる。ちゃんと楽しませなさいよ?」
「もちろん!」
電話が終わったようだ。またあのバカノが冷やかしにかかる。...キサラギとコノハが睨んでいる。
たまにはいいだろう。少しは懲りればいいんだ。あいつは。
叫び声が聞こえた気がしなくもなくもない

間もなく、ヒヨリが到着。団員達がヒヨリの誕生日を祝う言葉を述べていく。さすがヒヨリ、
コノハ意外の男共には無反応だ。最後にヒビヤが軽く前へ進み出た。キサラギが団員にこそこそと
耳打ちする。俺も含め、ヒビヤとヒヨリ以外の全員がその場から動いた。後から聞いたが、
会話の内容を知っているのは、キサラギとヒビヤとヒヨリの3人だけらしい。

「あ、えと、ひよ」
「くよくよしてないで、言いたいことあるんでしょ?さっさと言いなさいよ。」
「...ヒヨリ、あ、これ...」
「...私の編みぐるみ?」
「ヒヨリ、誕生日おめでとう」
「...プレゼントとしては微妙かしら...」
「うっ」
「まぁでも、上手く出来てるじゃない。褒めてあげるわ。」
「あっ、ありがと...」
「祝ってくれてありがとうね、ヒビヤ。」
「...!えへへぇ...」
「何よキモいわね...ニタニタしちゃって。」
「ヒヨリだってニコニコしてるじゃん!」
「そうだけど、何か文句あんの?」
「ないよ?...でもヒヨリ、ありがとう」
「...こっちのセリフよ」

新しいメカクシ団のメンバー、No.10と、No.8の距離は、ほんのちょっと、近づいたようだった。

ぽよ(考えずに書いてるとこあるからその辺はご勘弁です...
だって3/3だってこと忘れてた子がいるんですもの...((((((

Re: カゲプロ小説 メカクシ団の普通な日常 ( No.11 )
日時: 2020/05/03 19:53
名前: 名無し (ID: FRnJyOeS)

作者さん、初めまして
この小説面白いです

Re: カゲプロ小説 メカクシ団の普通(ではないかもしれない)な日常 ( No.12 )
日時: 2020/06/05 18:07
名前: ぽよさんダヨォ (ID: WlsPDN8U)

わぁい名無しの名無しさんありがとうございます〜〜!!(遅い)


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