二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方 過去集
日時: 2020/06/28 07:49
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

私の初投稿作品修正もかねて!


東方過去集を作ります!


・これは東方の二次元創作です!
・キャラ崩壊、オリキャラがあります!
・いまだににわかかも〜…



それでもよい方はゆっくりしてってね!


霊夢編 >>01 >>02 >>03 >>04 >>05 >>06


魔理沙編 >>07 >>08 >>09 >>10


咲夜編 >>11 >>12 >>13 >>14


あとがき >>15


本音 >>16 >>17 >>18 >>19

Re: 東方 過去集 ( No.6 )
日時: 2020/05/20 14:31
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「っ……退散するしか無いのか…」


明らかに私のこと消しにくるくらいの力。



普通じゃ出来ない…


しかも人間で


外来人なら…………




*************


「心!」
「やるじゃん…霊夢」
心は笑顔を見せて私に言う。



…嬉しくない



「ねぇ………なんで私なんかに命掛けたの…?死んじゃうんだよ?!なのに…なの…」


私は涙声になる。


すると、心がはにかんだ。



ぎゅっ…






「え………」
「命掛けるよ……」



「なんで?!」


本気でそう思った。



ほぼ赤の他人なのに………




「だって……」




「私の大事な娘だもん」




………え?



むす……娘?




「私にとって…霊夢は娘のような存在だったんだ……」



「……何それ…」



「……霊夢?」



「私も………心が……大切だよ……」


ポロポロと涙が溢れる。



人が死ぬのって…………



こんなに辛いんだ…………



「あはは……もう…無理かな…」
「ッ!……死んじゃうなんて…やだよ……」






「生きててよ……お母さんッ!」






「お母さん…か。そう呼ばれるの…いいね……」




「待って……待ってよ……」



心の目が少しずつ閉まっていく。



「こ……心……うぁ………ああ……」



本当の両親が居なくても……何てこと無かったのに……



心のときは………ものすごく…胸が苦しくなる……



「心の……嘘つき………」

Re: 東方 過去集 ( No.7 )
日時: 2020/05/22 08:55
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

魔理沙編



「もう…最悪な親だよ!お父さんは私が本気で相談しても相手にさえしてくれない…お母さんは見てるだけで他人事!私は…家には不必要なの?!」

私は両親に怒りをぶつける。
いつも反抗出来なかった父にまで。

「ああ、不必要だ」


父からの言葉で私の何かが切れた。



「……もう出てってやる!さよなら!」
「あっ…魔理沙!」

母は私を止めようとする。
そんな母に私は声をあげた。

「見捨てといてこうゆう時だけ両親ぶってんの?…最悪」



母は凍りついてしまったかのように動かなかった。



****************


「…ったく」

心の中でブツブツと親の愚痴を言う。
最悪な両親だよ…


ドンッ


「あっ…ごめんなさ…い」

誰かとぶつかり、とっさに謝る。


赤いリボンに黄色いネクタイ。

一言で言えば紅白……



ぶつかったのはその人だった。


(この人が…博麗の巫女…)


博麗の巫女を目の前で見るのは初めて。

もう少し大人っぽい人かと思ってたけど、私と同じくらいの年だと思う。


「…家出?」
「え…」


すぐにバレた。
家出だって。

……なんで?


「おいで」

ぐんっと手を引っ張られ、博麗の巫女に引っ張られるまま進んでいった。

Re: 東方 過去集 ( No.8 )
日時: 2020/05/22 17:54
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「…えっと……何で家出って分かったんですか?」

私はずっと疑問に思っていたことを口にした。


「え?勘」


あ…聞いたことある…
勘が効くって…有名だった…


しーん…


沈黙が続く。
気まずい……


「ねぇ…」
「は…はい!」

博麗の巫女は寂しそうな目をして、私を見る。


「両親と…色々あったのよね…」
「……はい」
「いいなぁ…」
「?!何で?!」


少し経ってハッとした。
カッとしてキレてしまった。


「あ…あの…すみま…」
「ごめんなさい…辛かったのに…」
「……」

黙りこんでしまう。

…博麗の巫女には…何があったのかな



「ねぇ!」
「えっ?!」
急なテンションに驚いてしまう。

「一人暮らし、頑張りなさいよ!」
「は……はい!」

彼女は応援してくれているのかな…?


「んで、名前は?」
「き…霧雨魔理沙です…」
「そう。私は博麗霊夢。宜しくね」

霊夢はニコッと笑い、私の手を握る。


その笑顔は偽物にも見えた……

Re: 東方 過去集 ( No.9 )
日時: 2020/05/24 19:21
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「…でも…私、どうしたらいいんでしょうか…」
「うーん……里に居たらなんかアレだしねぇ…里の外っていうのも危ないし…」

……他人の事なのに…ちゃんと考えてくれるんだ…


「まず、妖怪に勝てる力を身につけることね」
「え"っ?!」
驚き過ぎて声が可笑しくなった。

私が……妖怪に勝つ?!

「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!」
「まーまー…」




それから一週間、霊夢と妖怪に勝つための特訓をしたのだった……



「はぁ〜……」
「お疲れ」
霊夢はニコッと笑顔を見せる。


それが励みになった。


初心者に教えるって意外と大変だし…


「あ……いたぞ!」
「よかった……!」


突然…人の声がした。



と、同時に嫌な予感がした

Re: 東方 過去集 ( No.10 )
日時: 2020/05/27 16:48
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「ん?どうしたんですか?」
『霧雨店から捜索願いが出ててね…』



ソウサク……ネガイ…………




まだ彼奴ら(両親)は私を家へ戻そうとするの?!


「え?でも彼女は……」
『ってあれ?心さんは?』
「ッ?!」


(心?誰…?)


隣を見ると、霊夢の顔は青くなっていた。


「れ…霊夢?」
「…すみません……」
「…?」




「つい先日…亡くなりました……」





…え?



亡くなった……



死んだってこと?!




『ねぇ…まさかじゃないけど…霧雨店の娘を拐ったのって…』
『え?!』
「ち…違います!」


この人たちは……




きっと私を連れてかない限り帰らないだろう……




「すみませんが……」
『ん?』
「…え?」




「帰ってくれ!私は最悪な両親に呆れて家を出たんだ!もう顔も合わせたくない!」
『で……でも…ほ……うしゅ……』


「報酬?!」
「ッ?!ふざけんなよ!結局彼奴は金で釣ってんのかよ!帰れ!クソヤロウ!」

『ひょ……えっ……』


「…私からも言うわ。正直邪魔」


『お…おい!一回逃げるぞ!』
『う…うん!』


だだだだだだだだだ


そう足音をたてて、彼奴らは帰っていった。


「や……やるじゃない!何で親に勝てないのかってくらい!」
「あんな口調、家じゃ使え無かったからな」


正直自分もあんな口調で喋れたのかって感じだし……




「…よし!邪魔者は消えた事だし!住居先決めないと!」
「あ!忘れてた!」


Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。