二次創作小説(紙ほか)

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9匹のブイズの日常生活
日時: 2021/03/14 05:47
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

それはある日のこと

ブースター「ふぁ~あ今日も学校疲れた早く帰ってキンキンに冷えたサイコソーダのみたいな~」

ゴトゴトゴト

ブースター「!?」(え?誰かいるの!?今日はまだ皆学校でエフィ姉たちは買い物に行ってるはずなのに!?)

ゴトゴトゴト

ブースター「だ、誰かいますか~…」

……………

ブースター「あれ?静かになr」

ドッシーーン!

ブースター「あいたたたた…君大丈夫?」 
???「いた~いちょっときちんと前見なさいよね」
ブースター「…」(ぶつかってきたのはそっちだよね…って言うかさ)
「君誰?」
グレイシア「え?私?私はグレイシアよ」
ブースター「なんで家の中にいるの」
グレイシア「え?別にいいじゃない」
ブースター「よくないよ!っていうかそれ僕のサイコソーダだよね?」
グレイシア「そうだっのそれはごめんなさいね」
ブースター「はぁ~楽しみにしてたのに…まあそれはそうとなんでここにいるの?」
グレイシア「私行く当てがないの」
ブースター「え?どういうこと?」
グレイシア「私の家は人間たちが戦争をしたことによって壊されちゃったの…」
ブースター「…」
グレイシア「私どうしたらいいか分かららなくて…」ウルウル
ブースター「それなら僕たちと一緒に暮らそうよ!」
グレイシア「え?」グズッ
ブースター「その方が君も一人じゃないし」
グレイシア「いや…でも…」
ブースター「大丈夫だよ!皆優しいからきっと許してくれるよ」
グレイシア「…う、うわ~ん」ウルウル
ブースター「うわっ!どうしたの?!もしかして嫌だった?」 
グレイシア「そうじゃなくて…ありがとうとっても嬉しいの
うわ~ん」ギュウ
ブースター「…」
グレイシア「うわ~ん」

一時間後

エーフィ「ただいま~」
リーフィア「あれ~?君だ~れ?」
グレイシア「え?あっ、わ、私はグレイシアです」
ブースター「戦争で家がなくなったんだってだから一緒に暮らしてもいいでしょ」
エーフィ「そういうことならいいわよ」
ブースター「よかったねグレイシア」
グレイシア「あ、ありがとうございます」
リーフィア「わ~いよろしくねグレ姉ちゃん僕はリーフィアだよ」
グレイシア「よろしくリーフィア」
エーフィ「そうとしまれば今日はパーティーしましょ」
リーフィア「わ~い」
グレイシア「そ、そんな///」
エーフィ「それじゃご飯作ってくるね~」
リーフィア「あ、僕も手伝う~」
エーフィ「あら助かるわ」

サンダース・シャワーズ「ただいま~」
ブラッキー「ただいま…」
シャワーズ「おや?その子は?」
サンダース「いや~ブースターが一番に彼女を作るなんて」ニヤニヤ
ブースター「は?彼女じゃないよ」
リーフィア「今日から一緒に暮らすことになったグレイシアだよ~」
グレイシア「よろしくお願いします」
シャワーズ「そういうことならよろしくね私はシャワーズよ」
サンダース「サンダースだよろしくな」
ブラッキー「ブラッキーだ…」 
エーフィ「あ、そうそうまだ後二匹帰ってくるわよ」
グレイシア「二匹?」
ブースター「ニンフィアとイーブイだね」
エーフィ「多分そろそろ帰ってr」
ニンフィア「ただいま~!」
イーブイ「あいかわらずうるさいな」
エーフィ「あら、噂をすれば」
リーフィア「二匹ともお帰り~」
ニンフィア「あれ~?君は~?」
グレイシア「グレイシアです」
リーフィア「今日から一緒に住むことになったんだよ~」
イーブイ「また騒がしくなるな」
ニンフィア「よろしくねグレ姉ちゃん」
グレイシア「よろしく」
エーフィ「よしご飯出来たわよ~」

ブイズ『いただきま~す』
ブースター「やっぱりエフィ姉さんの料理サイコー」パクパク
サンダース「これならいくらでも食えるな」バクバク
シャワーズ「本当よね~」パクパク
エーフィ「グレお口にあうかしら」
グレイシア「とってもおいしい♪」
エーフィ「それならよかったわ」
ブラッキー(うまい…)パクパク

30分後

ブイズ『ごちそうさま~』
リーフィア「そういえばグレ姉ちゃんどこで寝るの?」
エーフィ「そうだったわね」
シャワーズ「誰かと一緒に寝れば~?」
リーフィア「それいいね」
エーフィ「誰と寝るの?」
シャワーズ「私と寝るのは?」
エーフィ「あなたはダメ」
シャワーズ「え~?」
リーフィア「僕はベッドが小さいから…」
シャワーズ「ならぶーちゃんと寝れば?ぶーちゃんのベッド大きいし」
ブースター「え?」
エーフィ「そうね、それがいいわね」
ブースター「いや、それはちょっといろんな意味でダメじゃなr」
リーフィア「さ~んせ~いグレ姉ちゃんいいよね?」
ブースター「ちょっ、勝手に話進めないで?!」
グレイシア「別にいいわよ」
ブースター「ちょっとグレイシアまで何言ってるの~?!」
リーフィア「それじゃあ決まり~」
ブースター「…」
サンダース「んじゃそういうことで」ニヤニヤ
シャワーズ「おやすみ~」ニヤニヤ
ブースター「…」

ブースターの部屋

グレイシア「うわ~ブースターのベッド広~い」
ブースター「ほんじゃ僕はこっちで…おやすr」
グレイシア「何言ってるのあなたもこっちで寝るのよ?」
ブースター「分かった僕の負けだよ」

ブースター「それじゃあおやすみ」
グレイシア「おやすみ」
ブースター「…」
グレイシア「…」
ブースター「…」
グレイシア「そういえばさ、ブースターって両親いるの?」
ブースター「いたよ…事故で亡くなっちゃだけど…」
グレイシア「あ、ご、ごめんなさい」
ブースター「グレイシアにも両親いたの?」
グレイシア「いたよ…とっても優しい両親が…いつもそばにいてくれた人間たちが戦争するまでは…両親は私だけ逃がしてくれた…私は何もできなかった…ヒック」
ブースター「…」
グレイシア「そんな自分が悔かった…ヒック何もできない自分が情けなかったヒック」
ブースター「…」

ブースターは何も言わずに両手を広げた私はブースターの腕の中で泣きじゃくった

グレイシア「うわぁぁぁん」ウルウル
ブースター「…」

私はどれぐらい時間がたったか分からなかったでもちょっと嬉しかった

グレイシア「ブースターごめんなさい私さみしくて…」
ブースター「…」
グレイシア「ありがとう…」(ブースターって優しいくて暖かい)

ドキッ

グレイシア「///」(え?何いまの?なんか顔が熱く…///)
ブースター「…」ニコッ
グレイシア「!?///」(私まさかブースターのことが…///)
ブースター「大丈夫?」
グレイシア「え、えぇ大丈夫よ///」
ブースター「それならよかったじゃあおやすみ」
グレイシア「おやすみ///」

という訳で新たに増えたブイズ一家、彼らの生活一体どうなって
行くのか

続く

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.2 )
日時: 2021/03/13 10:00
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

白熱バトルの雪合戦

リーフィア「わ~すごい雪だ雪だ♪」
エーフィ「寒いと思ったら本当につもったわね」
ニンフィア「少し寒いですね~」
ブースター「マフラーいる?」
ニンフィア「はい!ありがとうございます」
イーブイ「なんでもいいけどさ早く家に入ろうぜ」ブルブル
シャワーズ「あれ~?イーブイ寒いの~?」
イーブイ「うるせえやいっ///僕は寒いのが苦手なんだあそこで騒いでいるキンキンアイス野郎とはちがうんだよ!」 
シャワーズ「あ」
サンダース「それ以上いわな言わないほうが…ってもう遅いか…」
イーブイ「え?なんのこr」
キンキンアイス野郎「だ~れがキンキンアイス野郎ですって~?」
イーブイ「…」サー
キンキンアイス野郎「何か最後に言い残すことはあるかなイーブイくん?」
イーブイ「すみませんもう言いませんのでお許しをr」
キンキンアイス野郎「氷の中で反省しなさぁぁい!」
イーブイ「ぎゃぁぁぁああ!」
シャワーズ「…」
イーブイ「」カッチーン
グレイシア「ふん!全く…」
サンダース「自業自得だな…」

ニンフィア「あのせっかくですから皆で雪合戦しません?」
ブースター「いいねやろうやろう!」
グレイシア「賛成」
イーブイ「えー?寒いじゃん」
グレイシア「また凍らされたい?」
イーブイ「いえ、やらせていただきます」
グレイシア「それでよし」
サンダース「もう完璧にグレイシアの奴隷だな」
シャワーズ「あの威勢はどこにいったのやら」
リーフィア「早くやろ~」
エーフィ「それじゃあチーム分けはこうね」

赤チーム ブースター
     ニンフィア
     リーフィア

青チーム エーフィ
     グレイシア
     イーブイ

緑チーム ブラッキー
     サンダース
     シャワーズ

エーフィ「チーム全員が雪玉にあたったら脱落ね」

イーブイ「なんでこいつとチームなんだ…」ボソッ
グレイシア「なにかいった?」
イーブイ「いえなんでも…」

サンダース「おしゃぁあ目指すは優勝!」
シャワーズ「そうね!」
ブラッキー「…」

リーフィア「頑張ろうね!ぶーお兄ちゃんニンお姉ちゃん」
ニンフィア「ですね!」
ブースター「がんばるぞ~!」

サンダース「せっかくなら優勝チームにはなにか賞品をあげようぜ」
イーブイ「優勝なんてどうでもいい…」
エーフィ「そうねそれなら優勝チームには一日なんでも好きなことができる権利をあげるってのはどう?」
リーフィア「いいね!」
イーブイ「よしお前ら狙うは優勝だ!」
グレイシア「全く調子いいんだから…」
ニンフィア「それではレッツ!」
ブイズ『雪合戦!』

サンダース「それじゃあ早速いくぜ!」ブン
ブースター「うわっあぶな」
リーフィア「やったわね、えい!」
サンダース「よっと」
イーブイ「おらおらおらいくぜ~」ブンブンブン
シャワーズ「わあっ」
ニンフィア「きゃあっ」
サンダース「あいつやべーぞ」
ブースター「すきあり」ブン
イーブイ「ぐはっ」
ブースター「やった~」
ニンフィア「ナイスです」

イーブイ脱落

ブースター「続けていくよ~」ブン
エーフィ「ん」
サンダース「こっちもあるぜ」ブン
エーフィ「ん」
ブースター「えい」ブン
サンダース「おらっ」ブン
エーフィ「ん」
ブースター「は、はやすぎ」
サンダース「あ、あたらねえ」

シャワーズ「いくよリーフィア」
リーフィア「お姉ちゃんだからって手加減しないんだからね」
シャワーズ「のぞむところ」
リーフィア「えい」ブン
シャワーズ「よっとそしてお返し~」ブン
リーフィア「えへへ当たらないよ」
シャワーズ「それなら…」
リーフィア「あれきえた?」
シャワーズ「こっちだよ~」
リーフィア「えっ?」
シャワーズ「それ~」ブン
リーフィア「きゃあ」
シャワーズ「ふふっあなをほるよ」
リーフィア「ずる~い」

リーフィア脱落

ニンフィア「シャワ姉さん油断大敵です」ブン
シャワーズ「きゃっ」
ニンフィア「シャワ姉さん撃破です」
シャワーズ「やられちゃった」

シャワーズ脱落

サンダース「グレイシア覚悟!」
グレイシア「え?か弱い女の子に当てるの?」
サンダース「いやか弱くないだろ、しかも女の子って年じゃ…」
グレイシア「……ムカ」
サンダース「ん?グレイシアどうかしたか?」
グレイシア「地獄へ飛んでいきなさーい!」アッパー
サンダース「うわぁぁあ!」キュウショニアタッター

キラーン

グレイシア「ふん!」

サンダース離脱?

ブースター「エフィ姉さん早すぎ…」
エーフィ「このくらい朝飯前よ」
ブースター「っとみせかけて」
ニンフィア「こっちです!」ブン
エーフィ「おっと仕返し」ブン
ニンフィア「きゃあ」
エーフィ「ふふっ余裕ね」
ブースター「大丈夫?ニンフィア?」
ニンフィア「ごめんなさい当たってしまいました」
ブースター「大丈夫!後は任せて!」

ニンフィア脱落

ブースター「エフィ姉さん本当でいくよ」
エーフィ「かかってきなさい、あ」
ブースター「え~r」
エーフィ「お昼作らなくちゃ」トコトコ
ブースター「ズコーッ」ズザー
グレイシア「ちょっと姉さん?!」
エーフィ「ごめんなさいね」

エーフィ離脱

グレイシア「残るは私達だけのよう…」
ブースター「後は僕達だけみたい…」
ブラッキー「…」
グレイシア「きゃあっ」
ブースター「うわぁぁあ!」
ブラッキー「…」
グレイシア「あ、ブラッキー」
ブースター「わ、忘れていた訳じゃないよ?」
ブラッキー「…」
イーブイ「あ、やべっあれ怒ってるぞ」
ニンフィア「気をつけてくださいブラッキーは怒るとやばいんですよ!」
グレイシア「え?」
ブラッキー「…」ブン
グレイシア「きゃあ」
ブースター「は、早っ」
グレイシア「つ、強すぎるでしょ…」

グレイシア脱落

ブラッキー「…」ブン
ブースター「うわぁぁあ危なっ!」
ブラッキー「…」ブン
ブースター「ひゃっあ!」
サンダース「なあブラッキーもすごいけど全部よけてるあいつもすごくね?」
シャワーズ「そうね…」
ブラッキー「…」ブン
ブースター「ぎゃぁぁぁああ」
ブラッキー「…」ブン
エーフィ「落ち着いてブラッキー!」
ブラッキー「…」
サンダース「あれ?とまった?」
ブースター「いまだえい!」ブン
ブラッキー「…」
ブースター「あ、あたった?」
ニンフィア「みたいですね」
ブースター「や、やった~」
リーフィア「ぶー兄ちゃんさっすが~」
ブースター「これでどんなことをしてもいいんだね?!」
サンダース「ルールだからな」
赤・桃・緑『やった~』
エーフィ「皆ご飯できたわよ~」
ブイズ『は~い』
サンダース「俺もう腹ぺこ」
ブースター「早く行こう!」
リーフィア「だね!」
ニンフィア「ですね!」

おしまい




という訳で雪合戦は無事幕を閉じたブースターたちはどんな願いをいうのか次回に続く

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.3 )
日時: 2021/03/15 18:24
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

皆で女子会

リーフィア「僕女子会してみたいな~」
エーフィ「あら、どうしたの急に?」
リーフィア「だって皆でわいわいお喋りしながらパフェをたべる女子会って楽しそうだなと思って」
ニンフィア「いいですね、賛成です!」
エーフィ「いいんじゃないこの前の雪合戦のこともあるし」
グレイシア「私は別にいいわよ」
シャワーズ「私もさんせ~い」
エーフィ「それじゃあ決まりね」
 
ニンフィア「という訳で行ってきます」
サンダース「いってら」
ブースター「楽しんできてね」
ニンフィア「はい!」
ブラッキー「…」

ガチャン

サンダース「よしいったな」
ブースター「え?サン兄さん何するつもりなの?」
サンダース「んなもん決まってるだろ見に行くんだよあいつらの女子会を」
ブースター「は?」
ブラッキー「…」ハァ
サンダース「ブラッキーなにため息ついてんだよ」
ブースター「ハァ…」
サンダース「なんだよお前まで!もしかしたら面白え話が聞けるかもしれないだろ?」
赤・黒「ハァ…」
サンダース「ちょっ二匹そろってため息つくことはないだろ!まぁそういうことだからいくぞお前ら」
ブースター「え?なんで僕まで…」
サンダース「いいからいくぞ」
ブースター「え~いやだよ~」
サンダース「つべこべいうな」
ブラッキー「…」イッテラー
サンダース「お前もいくんだよ」
ブラッキー「…」エー

サンダースが話している最中

リーフィア「わ~すご~い皆おっしゃれ~」
ニンフィア「そんなことないですよ///」
エーフィ「リーフィアも可愛いわよ」
リーフィア「えへへ///」
グレイシア「まあまあね」
シャワーズ「素直じゃないわね~」
グレイシア「うるさいっ///」
ニンフィア「早くいきましょう」

どこかの町の喫茶店

リーフィア「わ~凄い家がいっぱいある~」
エーフィ「私たちのすんでいるところとは全く違うわね」
リーフィア「あっあそこの喫茶店にいきた~い」
ニンフィア「いいですね」

エーフィ「えっとまずは席を探さないと」
リーフィア「あっあそこに五人で座れる席があるよ」
ニンフィア「そこに座りましょう」
ライチュウ「いらっしゃいませ~ご注文はどうされますか?」
エーフィ「えぇっと私はイチゴパフェで」
シャワーズ「あっ私も~」
ライチュウ「イチゴパフェが2つっと…」
リーフィア「えっとねえ私はメロンパフェ!」
ニンフィア「じゃあ私もそれで」
グレイシア「私も同じで」
ライチュウ「はいメロンパフェが3つですねそれでは少々お待ちください」

喫茶店の近くの茂み

サンダース「おおやってるやってる」
ブラッキー「…」トントン
サンダース「ちょっと静かにしてろ今いいところなんだから」
ブラッキー「…」トントン
サンダース「あ~もうしつこいぞ!んなんだ?」
ブラッキー「…」ブースターガイナイ
サンダース「あ?ブースターがいない?なんだそんなこと…って、ブースターがいないぃぃぃ?!」
ブラッキー「…」
サンダース「あいつすぐ迷子になるからしかもしらない町で…あ~ぁもう!さっさとみつけにいくぞブラッキー!」ダッダッダッダッ
ブラッキー「…」ハァ

グレイシア「ん?なにか今聞こえたような気が…」
エーフィ「なにも聞こえなかったわよ」
グレイシア「そう?まぁいいわ」
ニンフィア「今思ったらあまり話すことがないですね…」
エーフィ「そうね~」
シャワーズ「じゃあ恋愛話なんてどう?」
グレイシア「は?なんでそうなるの?」
リーフィア「いいね~」
エーフィ「面白そうじゃない?」
ニンフィア「私も賛成です!」
グレイシア「じゃあもちろん言いだしっぺからね」
リーフィア「僕もシャワ姉ちゃんの聞きたい」
シャワーズ「私?いいよ~」
ニンフィア「それじゃあシャワ姉さんの好きなポケモンのタイプってなんですか?」
シャワーズ「タイプはね~えっと少しやんちゃなところもあって鈍感だけど困っているときには必ず助けてくれるそんなポケモンかな」
ニンフィア「おお~」パチパチ
グレイシア(サンダースだね)ニヤニヤ
エーフィ(サンダースのことね)ニヤニヤ
リーフィア「じゃあ次はエフィ姉さんね」
エーフィ「え?私?うーん…私はやっぱり無口でクールだけどやさしいポケモンかな」
シャワーズ「え?あのブラッキーがやさしい?」
エーフィ「誰もブラッキーとはいってないよね?」ゴゴゴゴゴ
シャワーズ「あ、はいそうでしたねスミマセン」
エーフィ「それでよし」ニコ
ニンフィア「次はリーフィアちゃんね」
リーフィア「私はねぇ…」
シャワーズ(あ、これは…)
エーフィ(あ、始まっちゃう…)
リーフィア「やっぱりぶーお兄ちゃんかなぶーお兄ちゃんってねやさしいんだよ!この前だってね…」ペラペラ
グレイシア(…これは長くなるはね…)
シャワーズ(1時間はかかるね…)
エーフィ「…」
…ノトキニネ、オニイチャンガタスケテクレタノ
ヘェ~ソレハスゴイデスネ

一時間後

リーフィア「…ということだからお兄ちゃんが大好きなの」
シャワーズ(本当に一時間かかった…)ボー
グレイシア(その話20回ぐらいきいた…)ボー
エーフィ「…」ボー
ニンフィア「あれ?皆さんどうしたのですか?」
グレイシア「いやなんでもないわよ…」
ニンフィア「そうですか…じゃあ次はグレイシア姉さんね」
グレイシア「え?私?」ギョッ
リーフィア「聞きたい聞きたい!」
グレイシア「そ、そんなポケモンいないわよ///」
リーフィア「そうなの?」
ニンフィア「まあそういう人もいますよね」

エーフィのテレパシー

エーフィ『あれ~ブースターじゃないの?』ニヤニヤ
シャワーズ『絶対ブースターだよね』ニヤニヤ
グレイシア「ちょっと姉さん!テレパシーで話すのやめてっていってるでしょ///」
エーフィ「は~いごめんなさいね」クスクス
シャワーズ「…」クスクス
グレイシア「///」
エーフィ「最後はニンフィアね」
ニンフィア「えっと私ですか?///私は…」

一方サンダース達は

サンダース「お~いブースターいたら返事しろ~」
ブラッキー「…」キョロキョロ
サンダース「ブースタ~あっあれは…」
イーブイ「いまごろサンダース達は怒られているだろうな…」
サンダース「お~いイーブイ~」
イーブイ「うおっ?!さ、サンダース?!なんでここに?!」
サンダース「いやなブースターとはぐれてさ」
イーブイ「へぇ」(それでさっき…)
サンダース「ところでさブースター見てない?」
ブースター「いたよさっき…小川のほうにいっていたな」
サンダース「本当か?センキューいくぞブラッキー」
ブラッキー「…」
イーブイ「僕もついていくよ…」
サンダース「ありがとな」

どこかの小川

ブースター「はあ~ここどこだろう…」トボトボ
サンダース「お~いブースター!」
ブースター「あっサン兄さん」
ブラッキー「…」
イーブイ「やっぱりな」
サンダース「はぁ~やっとみつけた…もう迷子にはなんなよ?」
ブースター「ごめんなさい…」
サンダース「さてもどるか」
ブースター「え?まだするの?」
サンダース「お前が迷子なんかなるから聞けなかっんだぞ?」
イーブイ「え?何の話?」
ブースター「それは…」ブツブツ

イーブイ「は?何考えてるの?全く…」
サンダース「よしいくぞお前ら!」
ブースター「ハーイ…」
ブラッキー「…」
イーブイ「じゃあ僕は帰らせてもらいr」
サンダース「お前もいくぞ」
イーブイ「え~?いやだよ」
サンダース「いいからいくぞ」
イーブイ「…ハァ」

サンダース「ハァ…ハァ…急いで戻ってきたけどまだいるか?」
ブースター「ハァ…もういないみたいだよ…ハァ」
イーブイ「なんのためにきたんだよ?!」ゼエゼエ
ブラッキー「…」
サンダース「おっかし~な~俺ちょっとみてくる」
ブースター「あっまだ動かない方が…」
サンダース「平気平気!」

サンダース「あれ~?やっぱいないか?」

ブースター「大丈夫かな?あっ」
ブラッキー「…」

サンダース「はぁ…聞けなかったのはブースターのせいだ…」
グレイシア「なにを聞けなかったの?」ニコ
サンダース「だからお前の恋愛話…え?」
シャワーズ「人の恋愛話をかってにきくなんてサイテーだよね」ニコ
エーフィ「これはおしおきが必要だね」ニコ
サンダース「ヒィごめんなさい…」

イーブイ「まぁ自業自得だな」
ブースター「僕たちはかえろっか?」
ブラッキー「…」コクリ
リーフィア「あっお兄ちゃん!」
ニンフィア「ぶー兄さん!どうしてこんなところにいるんですか?」
ブースター「まぁいろいろあってね…そんなことより一緒に帰ろ?」
ニンフィア「あれ?エフィ姉さん達は?」
イーブイ「ちょっと用事があるみたいでな」チラッ
リーフィア「じゃあ帰ろ帰ろ!」
ニンフィア「そうですね///」
ブースター「ん?どうかした?ニンフィア?」
ニンフィア「え?///いやな、何でもないです///」
ブラッキー「…」

グレイシア「さ~て冷凍ビームとふぶきどっちがいい?」ニコ
エーフィ「悪いことをしたら罰がきっとあるんだよ?」ニコ
シャワーズ「覚悟は出来ているわよね?」ニコ
サンダース「あ、あの絶対にもうしません…もうしませんからどうかお許しを…」
グレ・エフィ・シャワ『無理』ニコ
サンダース「ぎゃぁぁぁああ!!」

そんなこんなでもりあがったリーフィア達の女子会次はどんなハプニングがおこるのか?続く

サンダース「…俺もう…死ぬかも…」ピクピク

おしまい

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.4 )
日時: 2021/03/18 07:17
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

ひとときの幸せ

ニンフィア「ふぁ~皆さんおはようございます」
エーフィ「おはようニンフィア」
イーブイ「おは」
ブースター「ぎゃぁぁぁああ!」
ニンフィア「ところであそこの二匹は何をしているのですか?…」
イーブイ「まぁいつものことシャワーズがブースターにちょっかい出しているだけだよ」
ニンフィア「仲がいいんですね…私もあんな仲になりたい///…」ボソッ
イーブイ「ん?どうかしたか?」
ニンフィア「いや///な、何でもありません///」
エーフィ「…クスッ」
ブースター「いやぁぁぁああ!もうやめてぇぇ」
シャワーズ「面白いからやめな~い水鉄砲♪」
ブースター「ぎゃぁぁぁああ!」
エーフィ「イーブイそろそろ助けてあげて」
イーブイ「しゃあねえな」
シャワーズ「水鉄砲♪」
イーブイ「おいシャワーズそろそろやめr」

バシャッ

イーブイ「…」チーン
エーフィ「え?水鉄砲で瀕死になるの?!耐久力ひくっ!」
ブースター「ぎゃぁぁぁああ!」
シャワーズ「ふふっ」ケラケラ
イーブイ「…」
サンダース「ただいま…またやってんのか?」
エーフィ「そうなのよね…サンダース止めてくれない?」
サンダース「しかたねえな…おいシャワーズそろそろやめてあげろ」
シャワーズ「はーい…」
ブースター「た、助かった…」ドサッ
ニンフィア「だ、大丈夫ですか?」アセアセ
ブースター「ああ…ありがとうニンフィア」
リーフィア「皆~おはよ~う」
グレイシア「おはよう」
エーフィ「皆ご飯できたわよ」
リーフィア「わ~い」
サンダース「俺もう腹ぺこ」
エーフィ「それでは皆さん」
ブイズ『いただきます!』
リーフィア「ん~♪エフィ姉さんのご飯やっぱり美味しい♪」
エーフィ「あらありがとう」
ブースター「はいリーフィアたべる?」
リーフィア「うん!ありがとう」
ブースター「はいあ~ん」
リーフィア「あ~ぱくっ美味しい!」
ニンフィア(いいな私もあんな関係になりたい…そうだ!)
エーフィ「あらブラッキーおはよう」
ブラッキー「…」オハ
ニンフィア「ぶー兄さん今日一日私の恋人になってください!」
エフィ・サン・シャワ・グレ・リフィ・イブ
『え?』
ブースター「別にいいけど」
エフィ・サン・シャワ・グレ・リフィ・イブ
『え?』
ニンフィア「ありがとうございます」
サンダース「いやいやいやちょっとまて!」
シャワーズ「かってに話を進めないで!」
グレイシア「どういうこと?」
イーブイ「なんの冗談だ?!」
ニンフィア「冗談じゃないですよ私は本気です」
エーフィ「きちんと説明して」
ニンフィア「それは…私、私も恋愛っていうものをしてみたかったからです///」
エーフィ「まあそれがニンフィアの願いなら仕方ないわね」
サンダース「でもなんでブースターなんだ?」
ニンフィア「そ、それは…///」
エーフィ「きかないであげて?」
サンダース「いやでも…」
エーフィ「あげて?」ニコ
サンダース「あ、はい」
シャワーズ「じゃあ二匹でどこかいってくれば?」ニヤニヤ
ニンフィア「はい」
ブースター「じゃあ僕準備してくる」
ニンフィア「あ、私も!」

ガチャン

グレイシア「…」
シャワーズ「あれ~?嫉妬ですか?」
グレイシア「うるさいわねっ///そんなんじゃないわよ///」
エーフィ「まあそれがニンフィアの願いなんだから仕方ないじゃない、それに一日だけだし」
グレイシア「そうね可愛い妹の願いだからね」
シャワーズ「あれ~?やっぱり気にしてたんr」
グレイシア「うるさいっ」グレイシアノフブキ
シャワーズ「…」シャワーズハコオッテシマッタ
サンダース「…」

ニンフィアの部屋

ニンフィア「この服でいいかな?よし準備オッケー」

ブースターの部屋

ブースター「う~んこれでいいかな?」

ガチャン

ニンフィア「兄さん準備できましたか?」
ブースター(か、可愛い///」
ニンフィア「そうですか?///」ボッ
ブースター「やべっ声にでてた///」
ニンフィア「///」モジモシ
ブースター「そ、それじゃあいこっか?///」
ニンフィア「そ、そうですね///」

ニンフィア「じゃあ行ってきます」
エーフィ「いってらっしゃい」
シャワーズ「頑張ってねニンフィア」
ニンフィア「はい頑張ります」
ブースター「頑張るって何を?」
シャワーズ「あんたにはな~いしょ」
ブースター「なにそれ?」

ガチャン

サンダース「何かいったのか?」
シャワーズ「えぇ…それはね…」


ニンフィア「どこにいきますか?兄さん?」
ブースター「う~んあっあそこのカフェなんてどう?」
ニンフィア「いいですねいきましょう!」

とあるカフェ

ピカチュウ「ご注文はどうされますか?」
ニンフィア「じゃあジャンボパフェを一つで」
ピカチュウ「分かりました少々お待ちください」
ブースター「え?二匹で一つなの?」
ニンフィア「いいじゃないですか本気のカップルみたいで」
ブースター「まぁいいけど…」

5分後

ピカチュウ「おまたせしましたジャンボパフェです」

エーフィ「いきなりそんなことをやらせて大丈夫?」
シャワーズ「大丈夫!大丈夫!」

ブースター「わぁ大きい」
ニンフィア「おいしそうですね」

パクッ

ブースター「うぅん美味しい!」
ニンフィア「はい兄さんあ~ん」
ブースター「え?」
ニンフィア「あ~んですよ兄さん」
ブースター「え?いやでも…なんで?」
ニンフィア「だって私達恋人なんですよいいじゃないですか…それとも私にされるのいや…ですか?」ウルウル
ブースター「いやいやそんなことないよ食べる食べるだから泣かないでー」アセアセ
ニンフィア「本当ですか?」ウルッ
ブースター「もちろん!」
ニンフィア「ならあ~ん」
ブースター「あ~…パクッうん美味しい///」
ニンフィア「それならよかったです///」

5分後

ブースター「あ~美味しかった」
ニンフィア「そうですね…あ、兄さんほっぺにクリームが…」
ブースター「え?」
ニンフィア「まってじっとしててください」

ペロッ

ブースター「へ?///」
ニンフィア「///」
ブースター「あ、ありがとう///」

ニンフィア「それじゃあ次はどこにいきます?」
ブースター「う~ん…」
ニンフィア「あ、見てください、あのショッピングモール最近オープンしたばっかりなんですよ」
ブースター「ならそこに行く?」
ニンフィア「いきましょう!いきましょう!」

とあるショッピングモール

ニンフィア「中はとても広いですね」
ブースター「ニンフィアはどんなお店に行きたいの?」
ニンフィア「あっあのお店行きたいです」
ブースター「じゃあ行こっか」

ニンフィア「見てくださいこの服にあってますか?///」モジモシ
ブースター「うんとても可愛いよ」
ニンフィア「本当ですか?じゃあこれ買います」
ブースター「よしこれをください」
定員「分かりました1698ポケです」
ブースター「はい」
ニンフィア「えぇっ?いやいいですよ私がほしいっていったから私が払います」
ブースター「ううんいいよ僕が払うだって僕は君の彼氏だからね」
ニンフィア「?!///あ、ありがとうございます///」
定員「ふふっありがとうございました」

それから2時間後

ブースター「いや~楽しかったね」
ニンフィア「はい」
ブースター「そういやニンフィア?」
ニンフィア「なんですか?」
ブースター「本当に今日のデートの相手僕でよかったの?」
ニンフィア「…何を言っているのですか優しくて頼りになる兄さんだから兄さんを選んだんです」
ブースター「でも僕なんて…」
ニンフィア「あ~もう!つまりこういうことですよ!」
ブースター「えぇ?な…むうっ」

突然なにか柔らかいものが僕の口をふさいだ

ニンフィア「んんっ」
ブースター「んんんん?!ぷはっ…///」
ニンフィア「これで分かりましたか?///」
ブースター「…お、お前?!///」(兄弟でキスとかなにしてるの僕!)
ニンフィア「///」
ブースター「はぅぅ…///」バタッ
ニンフィア「に、兄さん大丈夫ですか?!」

ということでデートをしたブースターとニンフィア、ブースターは結局誰が好きなのか?それはまだ別のお話

おしまい

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.5 )
日時: 2021/03/23 18:35
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

ブースターの幸せ

ブースター「え?」
グレイシア「だ~からブースターの願いは何かってきいてるの」
ブースター「どういうこと?」
ニンフィア「この前雪合戦で勝ったじゃないですか」
ブースター「あ、そういえばそうだったね」
グレイシア「でなんなのブースターの願いって?」
ブースター「う~ん僕の願いは…」
グレイシア「…///」ドキドキ
ニンフィア「…///」ドキドキ
リーフィア「…///」ドキドキ
ブースター「皆が幸せになることかな」
グレイシア「だ~」
ニンフィア「まぁ兄さんらしいですけどね」
リーフィア「そういうお兄ちゃんだから好きなんだよ」
ブースター「あ、ありがとうね」ナデナデ
リーフィア「えへへ///」
グレイシア「いいな~私も甘えてみたい…」ボソッ
シャワーズ「…」ニヤニヤ
ブースター「…」ナデナデ
グレイシア「そうだ私も」
ブースター「ん?」

ピトッ

ブースター「へ?!///」
グレイシア「暖かい」スリスリ
ブースター「やめて///くすぐったい///じゃなくてなにひっついてるの?!///」
グレイシア「リーフィアはよくて私はだめなの?」
ブースター「え?///いやそんなことないけど…」
グレイシア「ならいいわよね」
ブースター「でもそれとこれは…」
グレイシア「あなた私達が幸せになることが願いだったわよね、私の幸せはあなたと抱きついていることよ」スリスリ
ブースター「分かった///分かったからスリスリしないで~///」
ニンフィア「あ、姉さんだけずるいです」ピトッ
ブースター「は?!///ニンフィアも何してるの?///」
リーフィア「ずる~い僕も~」ダキッ
ブースター「は?!///ちょっと///三匹は無理~///」
シャワーズ「ブースターも大変ね」
サンダース「どうなってるんだ?」
エーフィ「そうね…クスッ」
ブラッキー「…」
イーブイ「やれやれ…」

グレイシア「ちょっと二匹ともはなれなさいよ」ギュッ
ニンフィア「姉さんこそ離れてくださいぶー兄さんが嫌がってるでしょ」ムギュウ
リーフィア「お兄ちゃんは僕の!」ギュッ
ブースター「うわぁぁぁああ!///」
エーフィ「サンダースそろそろ止めてあげて」
サンダース「あ、あぁ…」(なんで俺が…)
エーフィ「心よめてるわよ」ニコッ
サンダース「あ、スミマセン」
グレイシア「ちょっとブースターは私のよ」
ニンフィア「いいえ私のです」
リーフィア「お兄ちゃんは僕の~」
サンダース「お、おいそろそろやめ…」
グレイシア「うるさぁあい!」グレイシアノフブキ
ニンフィア「手出し無用です!」ニンフィアノムーンフォース
リーフィア「サン兄はだまってて」リーフィアノリーフブレード
サンダース「いやその…ぎゃぁぁぁああ!!」
シャワーズ「…」
サンダース「…」チーン
エーフィ「えっとなんかごめんね」
グレイシア「はぁなんかサン兄さんのせいでもうそんな気分じゃなくなったわ」
ニンフィア「そうですね」
リーフィア「ごめんねサン兄ちゃん」
サンダース「…」
イーブイ「やれやれ」
グレイシア「あ、そうそう後で私の部屋にきてよね」
ブースター「え?」
グレイシア「ちょっと話があるのよ」
ブースター「なら今話せば…」
グレイシア「あぁ~もう!二匹で話したいの!」
ブースター「あ、あぁわかったよ…」
リーフィア「?」
シャワーズ「…」ニヤリ

ガチャン

ニンフィア「あの…に、兄さん後で私の部屋にもきてください///」
ブースター「え?まぁいいけど…」
シャワーズ「…」ニヤニヤ

ガチャン

ブースター「シャワ姉さんさっきから何にやついているの?」
シャワーズ「べ~つに~」
ブースター「そっすか」
リーフィア「お兄ちゃんナデナデして!」
ブースター「え?あぁ…」ナデナデ
リーフィア「えへへ///お兄ちゃん大好き」
ブースター「ありがとう」ナデナデ
エーフィ「さ、私お昼の準備するかな」
ブラッキー「手伝うよ…」
エーフィ「あら、ありがとう」
ブースター「え?!ブラッキーが喋った?!」
エーフィ「別に私と話すときはいつもこんな感じよ」
ブースター「そうなんだ…」(しらなかった…)
リーフィア「お兄ちゃん」ダキッ
ブースター「リーフィアそろそろ離れてくれない?グレイシアのところ行かないといけないから」
リーフィア「うんわかった」
シャワーズ「あんまりやりすぎないでね」
ブースター「はぁ…それどういう意味?」
シャワーズ「ふふっ」ニヤ
ブースター「…」

ブースター「グレイシアはいるよ~」

ガチャ

グレイシア「ノックぐらいしたらどう?」
ブースター「は~いすみませーん」
グレイシア「からかってるの?まぁいいわ」
ブースター「話って何?」
グレイシア「…」
ブースター「グレイシア?」

ピトッ

ブースター「?!!!!!///」
グレイシア「やっぱり幸せ…」
ブースター「ちょっとグレイシア?!///は、離れて!///」
グレイシア「いいじゃない誰もいないんだし」
ブースター「そ、そういう問題じゃなくて!///」
グレイシア「私はあなたとくっついているの好きよ」
ブースター「は?///」
 
グレイシアと部屋の前
シャワーズ「おや~なんだかんだいってたからきてみれば」
サンダース「何やってるんだあいつら」
イーブイ「ほっとこう…ほらいくよ」
シャワーズ「え~?まだこれからなのに~」
イーブイ「はいはいそういうのはいいから」

10分後

ブースター「あのいい加減恥ずかしいんだけど…」 
グレイシア「もういいわよごめんなさいね」
ブースター「でもグレイシアとくっついているのもいいな~ひんやりして気持ちいいし」
グレイシア「は?!///」
ブースター「もっとくっいていたいな~」
グレイシア「?!!!///」
ブースター「ごめんごめん冗談だよ」
グレイシア「…」
ブースター「でも気持ちいいのは本当だよじゃあ僕そろそろいくね」
グレイシア「あ、まって」ダキッ
ブースター「どうしたのグレイシア?」
グレイシア「ブースターその…ありがとう」
ブースター「え?なにが?」
グレイシア「全く鈍感なんだから…」チュッ
ブースター「え?///」
グレイシア「じゃあね///」
ブースター「う、うん///」

ガチャン

グレイシア「ふふっブースター暖かかった」

ブースター「さ~て次はニンフィアの部屋か」

ニンフィアの部屋の前

ブースター「お~いニンフィア~」

・・・

ブースター「ニンフィア?入るよ?」

ガチャン

ニンフィア「…スー…」
ブースター「なんだ寝ているのか」
ニンフィア「…スー…」
ブースター(ニンフィアの寝顔可愛いな)
ニンフィア「…スー…」
ブースター(って顔が近い?!何やってんだぼ…)
ニンフィア「…」スッ

チュッ

ブースター「?!!!///」
ニンフィア「…んん?あ、兄さん?居たんですか」
ブースター「あ?あ、あ、あぁおはよう///」
ニンフィア「ブースターなんか顔赤くないですか?」
ブースター「な、な、な、なんでもないよ///」
ニンフィア「それになんか唇が甘いような…?」
ブースター「そ、そ、そ、そうか?!気のせいじゃないのか?」
ニンフィア「そうですか?」
ブースター「それより僕になんの話が?///」
ニンフィア「それはですね///」ピトッ
ブースター「え?え?!///」
ニンフィア「姉さんだけずるいです///」
ブースター「え?見てたの?///」
ニンフィア「…///」
ブースター「あぁもういいや」ギュッ
ニンフィア「?!///」
ブースター「///」

1時間後

エーフィ「はいるわよ~ってなんだ寝てたのね」
ニンフィア「…スー…んん…兄さん…」
ブースター「…スー…」
エーフィ「ふふっ仲がいいのね」
ブースター「…んん?ね、姉さん?!///」
エーフィ「じゃまはしないからね」
ブースター「い、い、い、いつからいたの?///」
エーフィ「たった今よ」
ブースター「?!///」
エーフィ「あ、昼ご飯できてるわよ」
ブースター「あ、あ、うんわかった」
エーフィ「はやくきなさいよ」
ブースター「は~い」

ガチャン

ブースター「さ~てとニンフィア起こすか」
ニンフィア「…スー…」
ブースター「お~いニンフィアご飯だぞ~」
ニンフィア「…んん?ふぁああ、あ、おはようございます兄さん」
ブースター「ご飯できたってよ」
ニンフィア「じゃあいきましょう」
ブースター「あぁ」

リビング

エーフィ「それでは皆さん」
ブイズ『いただきます!』
リーフィア「お兄ちゃん後で一緒に買い物いこ!」モグモグ
ブースター「え?別にいいけど…」モグモグ
リーフィア「やった~」
ニンフィア「私も行きたいです!」
グレイシア「私も///」
ブースター「いいよ~」
シャワーズ「サンダース私たちもいく?」モグモグ
サンダース「どっちでもいいぞ」モグモグ
エーフィ「私もいこうかな」モグモグ
ブラッキー「…エーフィが行くなら俺も行く…」
ブースター「なら皆で行こう!」
イーブイ「え?別に僕は行きたいとは…」モグモグ
エーフィ「皆でいきましょ」ニコ 
イーブイ「あ、はい…」

10分後

ブイズ『ごちそうさま!』

ブースター「それじゃあ行こっか?」
ニンフィア「ですね」
エーフィ「じゃあ」
ブイズ『行ってきま~す!」

この後ブイズ達は楽しい買い物をしたとさめでたしめでたし…え?別にめでたくない?まぁ全員が幸せならいいじゃないですか

グレイシア「はなれなさいブースターが痛がっているでしょ!」
ニンフィア「なら姉さんが離したらいいじゃないですか」
リーフィア「お兄ちゃん大好き~」
ブースター「みんな!お願いだから離れてぇぇぇぇええ!!」

全員幸せ?まぁそういうことでいいんじゃないんですか?

ブースター「ぎゃぁぁぁああ!!」

おしまい

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.6 )
日時: 2021/08/14 07:57
名前: きい (ID: 0lZdS59R)

夏だ! 海だ! ブイズだ!
 
グレイシア「暑い…溶ける…」
シャワーズ「私もなの~…」
サンダース「シャ、シャワーズ…み…ず…」 
シャワーズ「もう…そんな気力…ない…」
イーブイ「・・もう!暑い!暑い暑い!」
グレイシア「うるさいっ余計に暑くなるわ」
シャワーズ「サンダース…クーラーつけ…て…」
サンダース「それが…今…故障中…」
シャワーズ「え…」
エーフィ「みんな大丈夫?」
シャワーズ「あっエーフィ…」
グレイシア「溶ける…」
イーブイ「…」チーン
エーフィ「あらら…」
グレイシア「エーフィは…こんな暑い中…大丈夫なの…?」
エーフィ「私はへいき」
サンダース「それにしても暑い!こんな中元気なやついねーだろ!」
エーフィ「でも見てあれ」
サンダース「え?」

ブースター「あ~真夏の太陽暖かくてさいこう~」
リーフィア「太陽の光気持ちいい~ねっお兄ちゃん」
ブースター「うん!最高だよね」

サンダース「…」
エーフィ「ね?」
サンダース「・・・いやまてまておかしいだろ!なんでこのくそあっついなか外にいるんだよ!?大丈夫かよあいつら!?」
グレイシア「だからうるさいっ!静かにしなさいよね!」
ニンフィア「なに騒がしいけどどうかしたの?」
エーフィ「あらニンフィア」
サンダース「なあニンフィアこのあっついなか外にいるやつどう思う!?」
ニンフィア「まぁ確かにちょつと暑いですよね」
シャワーズ「私は早く水に入りたいの~…」
ニンフィア「水ですか…」
エーフィ「?」
ニンフィア「そうだ!」
シャワーズ「どうかしたの~?」
ニンフィア「みなさん海に行きません?」
グレイシア「あっ」
エーフィ「なるほど」
シャワーズ「いいね私賛成!」
イーブイ「僕も賛成!」
サンダース「ふっ…そんなこと俺はとっくに分かってたぜ」
グレイシア「は?何言ってんの?」
エーフィ「いいんじゃない海ねっブラッキー?」
ブラッキー「ああ…いいぞべつに」
サンダース「わわっいつの間にそこに!?」
ブラッキー「サンダースが叫んでたときから」
サンダース「そ、そうか…」(気がづかなかった…)
ニンフィア「じゃあ決まりですね」
エーフィ「それじゃあ準備しないと」
ニンフィア「あっじゃあ私あの2人にこのことを言いに行ってきますね」
シャワーズ「わ~い海だ~」
イーブイ「こどもかよ…」
グレイシア「あんたもね」
サンダース「やっほ~海だ海!イエ~イ!」
イーブイ「やっぱこどもだろ」
グレイシア「同感」
 
ニンフィア「2人とも海ですよ海」
ブースター「え?海?」
ニンフィア「はいっ!」
リーフィア「ねぇ海ってなに?」
ブースター「あっまだリーフィアは海に行ったことなかったね」
ニンフィア「えっと海っていうのは…水がたくさんあるところです」
リーフィア「水?」
ニンフィア「はいっ海でたくさん泳いでビーチで遊んだり、ご飯を食べたりするんですよ」
リーフィア「なにそれ楽しそう!」
ニンフィア「でしょ?」
リーフィア「僕いきたいっ!」
ニンフィア「ブー兄さんは?」
ブースター「うーん僕は水はそこまで好きじゃないけど…まぁいいよ!」
ニンフィア「なら決まりですね」
リーフィア「わ~い」
ニンフィア「もう皆さん準備してますよ?」
リーフィア「わわっ僕たちも早く準備しないと!」
ブースター「ああっまってよリーフィア!」
ニンフィア「あっ私も早く準備しないと」



シャワーズ「ということで海に来ました~!」
ブースター「展開早いね…」
サンダース「やっふ~!」
リーフィア「わ~ここが海か~」
グレイシア「そうよ」
リーフィア「すごいあたり一面水だ!気持ちよさそう」
シャワーズ「そうなの~私は早く泳ぎたいの~」
エーフィ「じゃあ私たちはこのへんにすわってるね」
リーフィア「は~い」
ニンフィア「リーフィアちゃん泳ごう!」
リーフィア「いいよっニンちゃん」
シャワーズ「わたしもなの~」
ブースター「ああっまって」
サンダース「俺たちをおいていかないでくれよ」

エーフィ「えっとシートひくからこっちもってブラッキー」
ブラッキー「ああ」
グレイシア「あっついわね」
エーフィ「あらグレイシア、グレイシアも泳いでくればいいのに」
グレイシア「え?えっと…わ、私はいいわ」
エーフィ「わかったあなたおよげないいんでしょ?」
グレイシア「え!?そ、そんなことないわよ!」
エーフィ「ふふっ本当かしら?」
グレイシア「本当よっ!」
エーフィ「まぁいいわそれよりシートひくからこっちもってくれない?」   
グレイシア「え、ええいいわよ」


                    サンダース「やっぱ気持ちいいな海は!」バシャッ
シャワーズ「そうなの~」バシャッ
ブースター「うわっ…もうシャワーズびっくりさせないでよ」
シャワーズ「ごめんなさいなの~」
ブースター「そういえばあの2人は?」
サンダース「どっかで遊んでるんじゃね?」
ブースター「そっか」
シャワーズ「心配なの~?」
ブースター「うんちょとね」
シャワーズ「考えすぎなの~」
???「うわぁぁああああ!」ドシャッ
サンダース「わわっなんだなんだ!?」
ブースター「誰かおちたみたい」
シャワーズ「大丈夫なの~?」
???「いたたたた…」
ブースター「あっイーブイじゃない?」
イーブイ「あっブースターたちじゃないか」
シャワーズ「ところでどうして空から落ちてきたの~?」
イーブイ「それがさグレイシアがきれてさ海までとばされたって訳」
サンダース「あぁそう」(なんでグレイシアは怒ったんだ?)


イーブイ「夏は暑い」
エーフィ「あらイーブイちょうど良いときに」
イーブイ「ん?なんだ?」
エーフィ「シートひくから手伝って」
イーブイ「え?まぁいいけど」
エーフィ「せ~のっ」バサッ
イーブイ「え?これだけか?」
エーフィ「そうよみんなありがとう」
イーブイ「それよりお前らはおよがないのか?」
エーフィ「まぁいいわそれよりシートひくからこっちもってくれない?」   
グレイシア「え、ええいいわよ」


                    サンダース「やっぱ気持ちいいな海は!」バシャッ
シャワーズ「そうなの~」バシャッ
ブースター「うわっ…もうシャワーズびっくりさせないでよ」
シャワーズ「ごめんなさいなの~」
ブースター「そういえばあの2人は?」
サンダース「どっかで遊んでるんじゃね?」
ブースター「そっか」
シャワーズ「心配なの~?」
ブースター「うんちょとね」
シャワーズ「考えすぎなの~」
???「うわぁぁああああ!」ドシャッ
サンダース「わわっなんだなんだ!?」
ブースター「誰かおちたみたい」
シャワーズ「大丈夫なの~?」
???「いたたたた…」
ブースター「あっイーブイじゃない?」
イーブイ「あっブースターたちじゃないか」
シャワーズ「ところでどうして空から落ちてきたの~?」
イーブイ「それがさグレイシアがきれてさ海までとばされたって訳」
サンダース「あぁそう」(なんでグレイシアは怒ったんだ?)


イーブイ「夏は暑い」
エーフィ「あらイーブイちょうど良いときに」
イーブイ「ん?なんだ?」
エーフィ「シートひくから手伝って」
イーブイ「え?まぁいいけど」
エーフィ「せ~のっ」バサッ
イーブイ「え?これだけか?」
エーフィ「そうよみんなありがとう」
イーブイ「それよりお前らはおよがないのか?」
エーフィ「私はいいわ毛並みがみだれるもん」
ブラッキー「俺も遠慮しとく」
イーブイ「ふーんつれないな…で、グレイシアは?」
グレイシア「い、いや私も遠慮する」
イーブイ「どーしたお前まで?」
グレイシア「べつに!」
イーブイ「もしかして…泳げないのかww」
グレイシア「///!?ち、違うわ!」
イーブイ「ふーん泳げないんだ…ぷっ」
グレイシア「…ムカ」
イーブイ「おーいみんなーグレイシアって泳げないらし…」
グレイシア「黙りなさ~い!!!」アッパー
イーブイ「いやぁぁああ!!」


イーブイ「と言うわけ」
サンダース「いや自業自得じゃん」
ブースター「へ~グレイシアって泳げないんだね」
シャワーズ「ブースターが教えてあげればいいとおもうの~」
ブースター「そうだね!」


グレイシア「全くイーブイのやつ…」
ブースター「お~いグレイシア~」
グレイシア「ぶ、ブースターな、なんのようかしら?」
ブースター「グレイシアって泳げないんでしょ?イーブイから聞いたよ」
グレイシア「そ、そうなの…」
ブースター「だからねっ泳げるようになろう!僕がしっかり教えてあげるから!」
グレイシア「へ?」
ブースター「ね?」
グレイシア「う、うん…///」(ブースターがて、手、手をぉぉおおおお!///) 


一方リーフィアたち
リーフィア「ふわ~あ疲れたね」
ニンフィア「そうだねそろそろご飯にしません?」
リーフィア「そうだね!」
ニンフィア「じゃあいこっか!」
???「おねぇちゃーんボールとってえ~!」
リーフィア「え?あ、はいこれ」
???「ありがと~私ピチューのカノンよろしく」
リーフィア「よろしく僕はリーフィア」
ニンフィア「私はニンフィア」
カノン「おねぇちゃん達も涼みに来たの?」
ニンフィア「そうなのよ近頃暑くてね」
カノン「へぇ~私も、夏はやっぱり暑いね」
リーフィア「ところでカノンちゃんはなんで1人なの?」
ニンフィア「そうですねお母さん、一緒じゃないの?」
カノン「うん、もうそろそろ帰ってくると思う」
リーフィア「じゃあ私たちと遊びましょ」
カノン「え?いいの!?」
ニンフィア「1人でいるのも危ないしお母さん帰ってくるまで私たちが一緒にいてあげないとですね」
カノン「やった~ありがとうおねぇちゃんたち」
???「おや、いいものもってるね」
リーフィア「え?」
カノン「きゃあっ!」
ニンフィア「何するんですか!?」
リーフィア「だれあなた!?」
???「おれはオニドリル世界を股にかける大泥棒さ」
カノン「泥棒はいけないよね」
リーフィア「悪いことしたらバチあたるよ?」
ニンフィア「ていうか自分から正体ばらすんですね…」
オニドリル「うるさいっ余計なおせはだ!」
リーフィア「そうだねグレ姉なら『バッカじゃないのあんた』っていいそう」
ニンフィア「くすっ確かに」
カノン「へぇ~私も会ってみたいな」
リーフィア「いいよ後であわせてあげる!」
カノン「わ~いありがとう!」
オニドリル「さっきから俺を無視すんな!」
リーフィア「あ、ごめんなさいない」
ニンフィア「あのオニドリルさんも落ち着いてください」
オニドリル「のんきか!」
リーフィア「あ、でもボールはかえしてね?」
オニドリル「接し方かるすぎだろ!」
ニンフィア「っていうかオニドリルさんはなぜこんなボールを盗むんですか?」
リーフィア「オニドリルさんもボール遊びしたいの?」
オニドリル「ちがうわ!このボールはダイヤモンド以上の価値があるからさ」
リーフィア「そんなに高いものなの?」
オニドリル「そうだ!」
ニンフィア「ていうかまた自分からばらすんですね」
オニドリル「だまれい!…全くお前らと話しているとこっちが疲れるわ」
ニンフィア「そっちが勝手にツッコんでいるだけだけどね」
オニドリル「と言うわけでさらばだ」
ニンフィア「あっこらまちなさい」
リーフィア「ボールかえして~」
オニドリル「あ、こらっ離せ!」
リーフィア「いやだっ」
カノン「危ないっリーフィアおねぇちゃん目の前崖になってる!」
リーフィア「はなして~」
オニドリル「あっこらあばれるな!…あっ」
リーフィア「とった!ってきゃあああ」
カノン「リーフィアおねぇちゃん!」
ニンフィア「リーフィアちゃん!」
オニドリル「ちっここは一時退散するか」
ニンフィア「いますぐ助け呼んでくるから」
カノン「私もいく!」


サンダース「う~んここの飯うめぇ!」
グレイシア「もうちょっと静かに食べれないの」
エーフィ「まあまあ」
サンダース「ところであの2人はどこいったんだ?」
エーフィ「そうねさっきからみないわね」
シャワーズ「私もみてないの~?」
ブースター「どこいったんだろ?」
エーフィ「なにもなければいいけど…」
ニンフィア「皆さん!大変です!」
グレイシア「どうしたの?そんなにあわてて」
ニンフィア「それがリーフィアちゃんが崖から落ちて…えっと、とにかく大変なんです!」
グレイシア「は?それどういう意味!?」
ニンフィア「詳しくはあとで話しますから今は早くリーフィアちゃんを!」
ブースター「わかった!」
サンダース「いくぞ」
ブラッキー「ああ」


リーフィア(僕どうなるんだろう?このまま海の底まで行くのかな?死んじゃうの?そんなのやだよ…あっ…もう意識…が…)


サンダース「くそっどこだ?どこにいるんだ!」
シャワーズ「リーフィアどこなの~!」
サンダース「くそっもうだめなのか?」
ブースター「僕は諦めない!あっあれは!」


リーフィア「あれここは?もしかして天国?僕死んだの?何も見えない暗いよ…もうお兄ちゃんたちに会えないのかな?そんなのさみしいよ…会いたいよ…お兄ちゃん…」
???「………う……………ア」
リーフィア「え?」
???「……ろうリ………ア」
リーフィア「この声はお兄ちゃん?」
???「帰ろうリーフィア」


リーフィア「う、うん?ここは?あ、お兄ちゃん…」
ブースター「リーフィア!」
エーフィ「よかった目が覚めたのね」
ニンフィア「リーフィアちゃん!」
リーフィア「苦しいよ2人とも」
サンダース「よかったよかったぜ」
シャワーズ「こんなところでお別れなんていやだよ」
ブラッキー「ああ無事でよかった」
リーフィア「ありがとう皆」
グレイシア「全く心配させて」
リーフィア「ごめんなさい」
グレイシア「まあいいわこうして無事にかけってきたもの」
カノン「おねぇちゃんボールありがとう」
リーフィア「いいよ」
ニンフィア「ところでこのボールダイヤモンドより高いの?」
カノン「えっと500万ぐらい?」
エーフィ「500万!?」
ニンフィア「もしかしてカノンちゃんってケタちがいのお嬢様?」
カノン「えっとパパが社長っていってた」
サンダース「すげ~」
エーフィ「私たちなんかでよかったらまた遊びに来てね」
カノン「うん!あっママだじゃあ私もう行くね」
リーフィア「ばいば~い」
エーフィ「さてと私たちも帰るわよ」
サンダース「そうだな」
ニンフィア「なんかいよいよありすぎて頭がおいついてないよ」
シャワーズ「私は泳げてすっきりしたの~」
ブースター「じゃあ帰ろうかリーフィア」
リーフィア「うん!」

お・し・ま・い・!



翌朝

グレイシア「あ~暑い…」
シャワーズ「とけるの~…」
サンダース「あつ…い」
イーブイ「…」チーン
エーフィ「あはは…」
ブースター「やっぱり夏の日差しはさいこうだな~」
リーフィア「そうだよね!朝気持ちいいよね」

ニンフィア「…」
エーフィ「まっいつも通りよね」
ニンフィア「ですね」

と言うわけでまたいつも通りの平和な(?)生活が続く…

サンダース「みんなも熱中症には注意してくれよ!」
グレイシア「誰にいってんの?」


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