二次創作小説(紙ほか)

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お人好しな看守【日常ロック】
日時: 2022/06/26 22:50
名前: 本月 (ID: HQL6T6.Y)


怪盗PKST団は悪事を働く者や企業から盗みを行い、


その悪を世間に公表していた。


怪盗Zからの挑戦を受けて銀行に忍びこんだが、


予期せぬ出来事が起こり


投獄されてしまう。


囚人となったPKST団に死のカウントダウンがはじまる!


死刑執行まで残り30日!!


この危機をどう乗り越える!?



死刑執行までに看守達と一緒に過ごすことになるが…?


色々な性格や姿の看守がいる中で、


その看守たちの中で一番お人好しな看守のお話

人物資料 ( No.1 )
日時: 2022/06/27 21:40
名前: 本月 (ID: HQL6T6.Y)

人物資料

名前 ツバキ

性別 女

年齢 23

身長 160

体重 平均より少し軽い程度

職業 看守(見回り/監視)

性格
 フォーグニア刑務所の看守の中で一番お人好しな性格。すぐに囚人達に騙されそうになる。というか騙されてる。少し抜けてるが、ちゃんと仕事はこなす真面目っ子。照れ屋。あまり男の人とかかわったことがない。リアム看守長にはリアムさん呼び。

備考
・リアム看守長と同期。
・看守長。

1話「冷徹な看守とお人好しな看守」 ( No.2 )
日時: 2022/06/27 21:41
名前: 本月 (ID: HQL6T6.Y)

日常ロック第1話から始まります。


「おやおや、暴力沙汰はよくないよね」

「ああ?」

「あれ?殴っていいの?」

「え…」


「“看守長”の目の前で」


「来て早々に面倒ごとか?」

「僕は被害者なんですけど」


シャキン


「ここで看守に逆らうことは許されない」

「お前たちは大罪を犯したと判断されたからここへ来た」

「ぼ、僕はそんな大罪までは犯してないですぅ!!」

「な…ちょっと口を慎みなさい!」

ス…

「まぁいい…」

カチン

「お前たちは新参者だ」

「じっくりここのルールについてわかってもらうことにしよう」

「今後お前たちは番号で呼ばれる。入れ」


死神 囚人番号 6

ぺいんと 囚人番号 8

クロノア(黒猫のノア) 囚人番号 9


「それとお前たちの腕に取り付けた端末だが…」

「!」

「30って書いてありますが…」

「それは死のカウントダウンだ」

「死のカウントダウン?」

「それが0になったとき…」


「お前たちは…処刑される」

「…」

これが…0になったら…

死ぬ…!?

「21時の点呼のたびに数字が1ずつ減少」

「0になったら処刑場に移送し」

「0時に処刑を執行する」

「そして 6番 腕を出せ」

「え…う、腕ですか?」

ピッ

「…え」

「えええぇえええぇえ!?」

「数字が…数字が…29になっちゃった!!」

「えっ」

「どういうことだ看守長!」

「話だと夜の点呼時の話では!?」

「フッ」

「ここでは規則を破ったり看守に刃向かった者は“減点”される」

「減点だと…!?」

「でもなんで急に…」

「はっ!」

(そういえば…)

「それからこの刑務所内では時間厳守だ」

「その端末で遂一確認しろいいな?」

「最後だが、俺以外に看守長がもう1人いる。」

「え…?」

「あの、すみません。」

「なんだ」

「看守長って2人いるんですか?」

「ああ。そのもう1人は女だが、調子に乗るなよ。俺がお前らに罰を与える。」

「あの、もう1つ質問いいですか?」

「僕も僕も!」

「少し黙れ紫髪。銀髪のほうから喋れ」

「なんでその女看守長が罰を与えないんですか?」

「いや、さすがに酷すぎる場合は罰を与える。だが、」

「だが?」

「あいつはお人好し過ぎて厳罰を囚人たちに与えられないんだ。」

「なるほど。」

「次は紫髪。質問していいぞ。」

「はい!そのもう1人の看守長ってどこにいるんですか?」

「ああ、いまは見回りをしてもらっている。」

「ほかに質問はないか?」

「ないです!」

「そうか。では俺は行く。」




翌日

カツン…カツン…カツン…


バッ
「気をつけー!」

バババババ
「お疲れ様です!」

ザッ
「リアム看守長!!ツバキ看守長!!」

「異状はないか?」

「はい!特に異状はありません」

「そ、そうですか。そのまま監視をお、お願いします。」

「ツバキ看守長!了解しました!」

ごそ…


じゃらり
「お前たち」

ガチャアッ

「お前たち…真面目にやって…」

「……」

「リアムさん…!そ、そんなに乱暴にドアを開けると、こ、壊れちゃいますよ…!」

「すまない。」

「は、はい。大丈夫です…。でも、今はそれどころじゃ、な、なさそうですよね…。」

「ああ。」

カキンッ

カチャ



「いないと思った―?」

「いるぅ☆」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」



「リ、リアムさん…。」

「あ!看守長!お疲れさまです!」

いそいそっ

「こいつすぐふざけるから!」

「よく言い聞かせておきます!」



「で…お前はなにをやっていたんだ 8番」

「早く答えろってしにがみ」

「いや8番って貴方でしょ」

「あっ俺か」

「まだ囚人番号で呼ばれるのに慣れていなくて…」

「えっとですね…」

「掃除中にネズミが出まして…」

「それをクロノ…」

「えーっと9番だ 9番をとっ捕まえようと…」

「ほう。ツバキ。」

「は、はい…?」

「ほかでもネズミの報告はあったか?」

「は、はい。数件ですが…。」

「そうか…ちゃんと捕まえておけ」

「了解です!」

ふらふら

「だがネズミばかりに気を取られて物を壊したり____」


ドンガラガッシャー


「6番 貴様…」

「ひぃっ」

サッ

キンッ

ザンッ

キンッ

「…俺に触れたのは9番お前か?」

「すみませんネズミを追うのに夢中になっていて…」

「きゅ、9番さん、大丈夫、ですか?」

「はい。大丈夫です!」

「まぁいい」

スッ

「ネズミをよこせ」

キンッ

「6番今回は特別に見逃してやろう」

「ネズミとツバキに感謝するんだな」

「はーい!」

6番のせいで注意力散漫になったとはいえ…

9番の接近に気づかないとは…

俺が気づかぬうちに触れてきた囚人は“ふたり目”か…

9番…奴も要注意だ… ん?

ぬちゃ

…鍵が湿っている…

このネズミのせいか?…

それとも…

「…?リアムさん?」

「!…どうした?」

「なにか考えている様子でしたので…」

「ああ。いや、なんでもない。」

「そ、うですか。よ、よかったです…!」

「それじゃあ、いつも通り監視を頼んだ」

「は、はい…!わかりました…!」





小話

「ツバキ。」

「は、はい…?」

「9番なんかのことを気にするな。あいつは囚人なんだ。」

「う、で、でも…」

「…」

「あ、あの…その、えっと…。」

「まぁいい。お前は優しすぎるんだ。囚人には厳しく罰を与えろ」

「う、あ、はい…わかりました…。」

ポンッ

「ツバキは看守長だが、女なんだ。俺にもっと頼れ。」

「あぅ、あ、は、はい…╲╲╲」

「それじゃあ、俺は仕事に戻る。」

「は、はいぃ…。」



「ツバキ看守長~!」

「ア、アリッサさん…」

「ツバキ看守長とリアム看守長って付き合っているんですか?」

「へぇ!?」

「?ツバキ看守どうしたか?」

「カ、カルロスさん…な、なんでもないです…。」

「そうか?」

「は、はい。…し、仕事に戻りましょう…!」

「はい!」

リアム看守長にときめいたツバキ看守長のお話


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