二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

怪盗レッド〜転生少女は最強〜
日時: 2022/07/31 15:56
名前: 天木 千草 (ID: RXiwX2nw)

転生して12年がたった今やっと、ここがどこの世界か分かったお話。
これは、怪盗レッドの二次創作になります。
*注意事項*
壱、私は亀です。更新がとてつもなく遅いと思います。ご了承ください。
弐、コメントはどんどんしてください。ただし、アンチコメントはお断りします。
参、文才は全くと言っていいほどありません。意味不明な文がありましたら、コメントを書いてくだ               さい。
肆、オリキャラが出てきます。オリキャラはご自身だと思ってご覧ください。
伍、このように作者は敬語を使っていますが、舐めているわけではありません。性別がわからないように敬語を使っています。

Re: 怪盗レッド〜転生少女は最強〜 ( No.1 )
日時: 2022/08/02 15:54
名前: 天木 千草 (ID: RXiwX2nw)

『怪盗レッドが久我氏の屋敷から、赤い心の王(レッド・ハート・キング)とほか数点の宝石を盗んでいったもようです。この宝石は、○✕美術館から数年前に盗まれたもので怪盗レッドは盗品の証拠として警察に届けたと思われます』
へぇ、また怪盗レッドが盗んだのですか。
でも、今はまだ翼様や圭一郎様がご活躍されている時代です。
早く、アスカちゃんやケイくんのご活躍が見たいものですね。
…………ん?
私は、何を言っているの?
翼様?圭一郎様?アスカちゃん?ケイくん?何方のこと?
アスカちゃん、ケイくん……
その時、私の中になにかの映像?が流れ込んできました。
『私は悪の天敵、怪盗レッド!あんたの悪事の証拠、サクッと盗みださせてもらったわ!』
『たとえ1パーセントでも可能性があるなら、その1パーセントをつかみとる。――それが怪盗レッドだ!』
「ああああああああぁぁぁっ!!」
私の叫び声が屋敷中に響き渡りました。
今、思い出しましたっ!
毎日読んで、いつもアスカちゃんやケイくんのかっこよさに絶叫していたというのになぜ忘れていたの!?
ファンだというのにありえません。
って、そうではなくて……
となるとここは怪盗レッドの世界ということですか。
「う、嘘でしょぉぉぉぉ!!」
はたまた、私の叫び声が屋敷中に響き渡りました。
2回目の叫び声にメイドが慌てて飛び込んできたことは言うまでもありません。
まあ、そのころ私は情報の整理が追い付いておらず気絶していたのですが。


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。