二次創作小説(紙ほか)

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とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた
日時: 2023/10/20 22:16
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

初めましてこれから小説カキコに書かせてもらいます

GOKIBURIと申します

家で見つけたら気軽にこんにちはと言ってください

初心者なので温かい目で見てください

駄文なのですぐ飽きる方もいますと思いますが

小説を読みながら文章の書き方を学んでいきたいなと思います!

よろしくお願いします!

とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた ( No.4 )
日時: 2023/10/20 22:18
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

第四話 過負荷マイナスは理解者を手に入れた

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目が覚めたらお札だらけの部屋……じゃなくて妙に可愛いぬいぐるみがある木造りの部屋?だ、
あれ?ここ第二話の面接部屋じゃね?
そう思い起き上がると皆びっくり893顔が!


夜蛾正道「893じゃない!!」



球磨川禊『おいおい』『勝手の人の心読むなよ』『気分が悪くなるし、あと顔が怖い』



夜蛾正道「とりあえず君には面接をしてもらう、もし落ちたら秘匿死刑に直進だ」



球磨川禊『わーおなんて理不尽』『だがそんな理不尽も受け入れるぜ』

とキメ顔で言ったら変なやつを見る目で見られた……普通に傷つくぜ


夜蛾正道「……ハァ呪術師ってやっぱり変な奴らしか集まらんな、まぁいい質問は一つ…君は何故呪術師になりに来た?」



球磨川禊『殺されるから』『君が言っていたその上層部に』



夜蛾正道「君は自分が死ぬ事を他人のせいにするのか?」



球磨川禊『うん』『そうだけどなんか悪い?』

そう言った、そしたらぬいぐるみが動き出し僕に殴りかかってきた

急に来たせいで防げずそのまま押し倒された


球磨川禊『僕はこんな風に僕を叱ってくれる人をずっと待っていたんだ』

    『僕の間違いを命懸けで正してくれる人を心から待っていたんだ』

    『本当になんて嬉しいんだろう』

    『お陰で目が覚めた!』

    『これで改心したぞ』

    『ありがとう』

    『君には感謝するよ』




    『だからこの痛みの恨みは』

    『夜蛾先生に迷惑をかけないように』

    『きみとは何の関係もない その辺の誰かに何かして晴らすとするね』



そんな過負荷マイナスに夜蛾先生は気持ち悪くなった、

こんな人間がいるとは思わなかったと夜蛾は思った



夜蛾正道「もう一度問おう…君は何故呪術師になりに来た」


球磨川禊「天才あいつらに勝ちたい


     格好よくなくても 強くなくても 正しくなくても


     美しくなくとも 可愛げがなくとも 綺麗じゃなくとも


     格好よくて 強くて正しくて 美しくて可愛くて 綺麗な連中に勝ちたい


     才能に恵まれなくっても 頭が悪くても 性格が悪くても


     おちこぼれでも はぐれものでも 出来損ないでも


     才能あふれる 頭と性格のいい 上り調子でつるんでいる できた連中に勝ちたい


     友達ができないまま 友達ができる奴に勝ちたい


     努力できないまま 努力できる連中に勝ちたい


     勝利できないまま 勝利できる奴に勝ちたい


     不幸なままで 幸せな奴に勝ちたい


     嫌われ者でも!憎まれっ子でも!やられ役でも!


     主役を張れるって証明したい!!」



夜蛾は思った、こんな人間でもこんなことが言えるなんて…



夜蛾「高専に案内する…ついてこい」


球磨川禊『てっことは?』



夜蛾「合格だ!ようこそ呪術高専へ!」



球磨川禊『やったー』『…‥待てよ』『僕今五才じゃん』『入れなくね?』



夜蛾「そこのとこは大丈夫だ、呪術高専に初等部を作った」



球磨川禊『うわぁ』『僕のためにそこまでやるなんて』『すごいね!!』



夜蛾「感謝は悟に言え、五条家の力でこんな事になった」


と、夜蛾先生は腹をさすりながら言った

………ストレス性の胃炎か可哀想に、胃薬あとであげよう

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第四話終了!!
球磨川君の口調に慣れないぜ

とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた ( No.5 )
日時: 2023/10/21 02:46
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

第五話最強vs最恐

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やぁやぁ皆さんこんにちは
混沌より這い寄る過負荷マイナス球磨川禊だよ。

今日は僕の生活を見せてあげよう



6:00起床目を擦りながら顔を洗い髪をセットし、朝食を食べる



6:30朝のランニングに行く、健康的だろ?



7:00呪術高専へ行く



7:10到着


8:00先生が来た、一様いうけど夜蛾先生じゃない原作でも見たことがない人だ

  名前は禪院千尋、女の人だ。話を聞くと禪院家が嫌すぎて飛び出し、当てもなく彷徨ってたら夜蛾先生に拾われたらしい

  ……夜蛾先生クソ優しいやんギャップ萌えで死にそう



12:30昼飯、今日は親子丼を食った、ちなみに高専では「これ食べたい」
      って言えばなんでも作ってくれるシステムだ、前世の学校でもこんなのが良かったよ



1:30午後からは戦闘訓練、千尋先生は一級なのでバチクソ強い…術式無しでそこまでって
  禪院甚爾かよと思った

  どんくらい強いかっていうと「初め!!」って初めの合図聞こえた瞬間
  体が飛ばされた感覚と一緒に視界が回転して倒れる

  呪術師って化け物しか居ない



3:40戦闘訓練終了、放課後は任務がある今回の任務は埼玉県入間市のビルで三級呪霊が出たらしい



8:00帰宅なんでこんなに時間かかったって?術式って無闇やたらに使っちゃいけないらしく車での移動しかないらしい

  晩御飯は入間市で適当に食った。んまぁあと風呂入って飯食って就寝



僕の生活はどうかな?結構充実してるし何より千尋先生が可愛い!!

身長162cm、顔はFGOの両儀式に似ている



そして今日もそんな平和な生活が送れると思っていた……悪魔がすぐそこまで近寄っていたことにも気づかず



千尋先生「今日は私と組み手をするのではなく、別の方がすることになったわ」



僕『え?』『誰ですか?』



千尋先生「貴方の先輩の特級呪術師『五条悟』と『夏油傑』よ。どっちも嫌な性格してるから気をつけなさい」



僕『おいおい』『千尋先生』『そんなジョーク面白くないz』

千尋先生「嘘じゃないわ。本当よ」



僕『………』



千尋先生「まぁ頑張って逝ってらっしゃい」



僕『行ってらっしゃいの文字が違う気がするけど行ってくるね!』



そして僕は教室をでてグラウンドに出たそこにはどこか見たことがある
白髪グラサンで高専の制服を着た奴と前髪が変な項の制服を着たやつが居た



五条悟「お前か、傑が手こずったって奴は?」



僕『いいや違う』
『僕は球磨川禊じゃない』
『彼の双子の弟の』『球磨川雪だ』

夏油傑「私がいる前でよくそんな嘘つけるね球磨川君」



五条悟「とりあえず早く準備しろ、お前みたいなカス瞬殺してやるから」



僕『カス……まぁあってるけど』



夏油傑「はいはい、それじゃ初め!!」



夏油傑が初めの合図を出したが、五条悟は動かなかった…こいつマジで舐めてるな

まぁいいや多分こいつ無下限張ってるだろうし大噓憑き(オールフィクション)で消したろ

そして僕はそのまま拳を呪力で纏い全力で顔面目指して殴った
結果は……殴れた

五条悟は無下限を消されたことに焦り防御を誤って

殴れたんだが……

ほら僕って五歳児じゃん?お母さんに許可貰って此処にいる訳じゃん?

つまりさ………

体が全然できてなくて威力全然出なかった



殴った時の効果音……ペチだからね!!



五条悟「…」



そして五条悟は僕のことを猫を持つように持ちそのまま投げ飛ばされた

あ、そう言えば僕却本作り(ブックメーカー)持ってるじゃん

いつも大噓憑き(オールフィクション)や実力勝負 (アンスキルド)でなんとかしてた弊害が出た



そして僕はそのまま地面に落ち気絶した

とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた ( No.6 )
日時: 2023/10/20 23:53
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

第七話二回戦目は必ず相手の心をへし折る

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僕は五条悟に投げ飛ばされて気絶した、
そして目を開けるとそこにはなんと美少女がタバコ吸いながらこちらを見ていた

家入硝子だ!!

あれ?此処って高校だよな?喫煙ってダメなんじゃ?



家入硝子「ん?あ、起きた?五条〜〜!」



五条悟「やっと起きたか…ていうかお前どうやって俺の無下限消した?」



夏油傑「悟、球磨川君はさっき起きたばっかで頭があまり動いてないんだ少し待とう」



夏油傑は五条悟正論をぶち込む、やっぱこいつ止められるのお前しか居ないんじゃね?

なんで闇落ちしたん?盤星教やっぱ消すか?

まぁいいや僕のことについて少しだけ話してあげよう


僕『悟君のその質問に答えてあげよう』『何……簡単なことさ』『僕はただその無下限を虚無(無かった事)にしただけだよ』



五条悟「無かった事にした……?それがお前の術式か?」



僕『違うよ』『過負荷マイナスさ』『君たちみたいな異常プラスを僕が持ってる訳ないだろう』



五条悟「は?マイナス?術式と何が違うんだ?」



僕『君たちのいう術式は才能が物を言う』『だが僕の過負荷マイナスは誰でも手に入れられる』


そして話を聞いていた夏油傑が話に割り込んできた


夏油傑「……つまり君の言うマイナスは私たちの術式と似ているが全くの別物という認識でいいんだね?」



僕『うん』『そういう認識でいいよ』『もう少しだけ話すと僕はマイナスを3つ持っている』



夏油傑「つまり私たちで言う術式を3つ持っているという事か」



僕『そう言うこと』


五条悟「まぁそんな事を置いといてお前弱すぎ」

夏油傑「まぁそんな事は置いといて君弱すぎやしないかい?」



そんな辛辣なことを言われ僕の心はボトボトダァ!!
と、
心の中で泣いていたら肩に手を置かれた


僕『誰でs』

千尋先生がニコニコしながら(目は笑ってない)

千尋先生「身体造り……頑張ろっか!!」


そのまま僕は千尋先生に引き擦られながら連れて行かれた



あとは想像にお任せする


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第七話終了

Re: とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた ( No.7 )
日時: 2023/10/20 23:50
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

第七話悟と仲良く○し会い!!

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グラウンドにはなんとも奇妙なメンツが居た

一人は混沌より這い寄る過負荷マイナス球磨川禊



もう一人は二人で最強の片方五条悟



その二人が向き合っていた



球磨川禊『2度目の正直ってやつさ』『次はあんな無様に負けないよ』



五条悟「そんなこと言ってないでさっさとかかっておいで、俺はそんなに暇じゃないんだよ」



球磨川禊『そうかい』『じゃあ行かしてもらおう!!』



球磨川はいつのまにか手に持っていた螺子を五条に突き付ける………が

五条悟を囲む無下限により無限に遅くなり、届かなくなったと思われていた



球磨川禊『大噓憑き(オールフィクション)』



たった一言でその無下限を『無かったこと』にされた!!



五条悟の無下限を破られたのはこれで二回目…故にすでに適応していた!!

五条悟は後ろに下がりそのまま



五条悟「術式順転 "蒼"!!」



五条悟の術式順転蒼により蒼色の呪力の塊に吸い込まれそうになった球磨川は
すぐに却本作り(ブックメーカー)を発動
五条悟に螺子込んだ


球磨川禊『誰かが言っていた』『人が一番油断するのは敵を殺す時…だって』


その結果五条悟は思考、身体能力にまで球磨川と同じになった


五条悟は却本作り(ブックメーカー)打ち込まれたせいで身体能力は同じになった、

つまり
六眼も球磨川と同じ普通の目になった


このことで五条悟は

"自身の術式と戦略は使えなくなった"



球磨川禊『降参するなら今のうちだよ』『悟君』



五条悟は焦っていた…理由は相手のもう一つの能力が正体不明(分からない)からだ



五条悟「ハッ!お前程度に勝つなんて、術式なしでも余裕だわ」



五条悟は球磨川の却本作り(ブックメーカー)により
球磨川と同じ呪力量となっていた

ゴリ押しはできない

ならば………




五条悟「技で勝つ!!」



五条悟は少ない呪力で自身を強化し、相手の…人体の急所を攻撃した。



顎、鳩尾、そして脚



五条悟は一瞬でそれらの場所を攻撃、破壊した

球磨川は倒れた、そりゃそうだろう…なぜなら人体の急所を破壊したからだ

五条悟は「しまった!」と思った
なぜなら相手が死んだと思ったからだ



"だが"



五条悟は驚愕した



球磨川禊『やだなぁ悟君』『僕を殺すなんて』『だけど君は悪くない、こんなことで死んじゃう僕が悪い』
    『だから君は悪くない』



球磨川禊がヘラヘラと笑いながら立ち上がってきたからだ

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第七話終了

とりあえず呪術廻戦に『過負荷(マイナス)』突っ込んでみた ( No.8 )
日時: 2023/10/21 02:47
名前: GOKIBURI (ID: tEZxFcMB)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

第八話大噓憑き(オールフィクション)で蘇ってみたら容赦なくなった
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やぁやぁみんな!僕だよ、球磨川禊だよ
さっきまで悟君とドンパチしてたんだけどさ

悟君が体術で攻めてきて……そのままなんか
フタエノキワミ アァァァァァァァ
みたいなことしてきて焦ったよ

まぁ全部『無かったこと』にできるからいいけど

悟「今のは……反転術式じゃないな、前に言っていた無かったことにするスキルか」

僕『大正解だよ悟君!!』『君には裸エプロンポイント10点差し上げよう!!』

悟「それ貯まったらなんかもらえるの?」

僕『100点貯まったら僕が持っている裸エプロンの秘蔵写真が貰えるよ!』

悟「いや要らねえよ」

僕『酷いなぁ悟君』『まぁいいや、て言うかどうする?』『この勝負』『僕…わざと負けてあげよっか?』

悟「絶対に勝てる勝負して何が楽しいんだよ!
  まぁいいやちょっとだけお前との勝負楽しくなってきた
  さらにお前は何度でも蘇れるサンドバッグ!!
  今なら"赫"撃ち試し放題だ!!俺は運がいい!!」

なんだこいつ……ハイになっている?
と甚爾君のモノマネをしてたら悟が僕の前に瞬間移動して
指を突きつけながら、

悟「術式反転"赫"!!」

僕は咄嗟に防御の姿勢を取った
ちなみにこれは千尋先生が教えてくれた"落下の情"と言われる物で
簡易領域という物を自身に纏わせるらしい

能力は簡単、もし必中の術式が自身に触れた瞬間、
カウンターで呪力を解放し身を守る術らしい

んで僕はこれを改良し……術式が自身に触れた瞬間カウンターするようにした
千尋先生の落下の情は"必中の術式"だけを対象にすると言う縛りで強化してるらしい

そのため強力な術式はカウンター出来ない

僕のは千尋先生の劣化版……だからこそ過負荷ぼく相応ふさわしい

そして念入りに呪力で身体を防御!!

僕『さぁ来い!!』『返り討ちにしてやる!』

悟君が打った術式反転"赫"は

赫色の光を放ちそして…………何も起こらなかった


………僕の念入りに準備した時間を返してくれ

悟「うーん、失敗!!」

僕『グハァ……』ドサ…

そして僕は悟に殴られ…‥あっけなく気絶させられた

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頭脳戦書きたいけどいつも脳筋戦法になっちゃう


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