二次創作小説（紙ほか）
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- 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！
- 日時： 2023/10/31 22:03
- 名前： ひゅぷのす （ID: d1Bequrp）
- プロフ： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13838
実は私...《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！
▶︎設定注意
名前／希峯有栖
願い／???
能力／奇跡を起こす
武器／魔力を込めて攻撃出来る物なら何でもOK
超高校級／超高校級の奇跡
期生／77期生(78期生と79期生(79期生は後で説明)とも仲が良い)
見た目／基本的な設定はお任せしますが、私の考えている設定では↓です
髪／白色の長髪クマヘアー
目／綺麗な黄色
魔法少女時／全体的に白色で少し黄色が混ざっている服。黄色のリボンを頭に付けている。
一人称／私〜有栖
二人称／君、貴方〜○○ちゃん
三人称／君達、貴方達〜○○ちゃん達
▶世界線
魔法少女まどか☆マギカとダンガンロンパの世界のクロスオーバーです。
魔法少女まどか☆マギカの登場キャラクター
鹿目まどか、明美ほむら、美紀さやか、巴マミ、桜杏子、なぎさ...
杏子ちゃんが響子(霧切さん)ちゃんと被ってるので杏子ちゃんは桜ちゃんと呼びます
マギアレコードやおりこ☆マギカ、かずみ☆マギカやタルト☆マギカ...
すずね☆マギカなどの外伝キャラは出ません。
日向が77期生扱いで超高校級の???となっています。
79期生はＶ3軸の事です。つまりは↓です。
77期生(3年)78期生(2年)79期生(1年)
デスゲームは起きません。極めて平和です。
江ノ島さんは絶望が好きですが、安全な絶望です？(安全とは...？)
↑の設定を見て地雷があった方は今すぐに円環の理に避難して下さい(！？)
- Re: 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！ ( No.10 )
- 日時： 2023/11/17 01:07
- 名前： ひゅぷのす （ID: XSwEN2Ip）
- プロフ： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13838
10話 希望という名のソウルジェム
...結局《ソウルジェム》の話題についてはその後も触れられる事もなく3日程経った
...因みにその後は普通に始業式に間に合わず私達3人は反省文を書かされることに……うぅ...
でも、1次はどうなるかと思った……《魔法少女》の正体はバラしてはいけない...
キュウべえが言っていた事ですね…と、ここで終わればどれだけ良かった事か……
「...で？《ソウルジェム》を見られたって事……？」
『うぅ...ごめんなさーいって！』
「まぁまぁ、良いんじゃない？前に私とまどかもバレそうになっちゃったしね〜」
「そうだね、あの時はどうなるかと思った……」
そう、同じ《魔法少女》仲間であるまどかちゃん、さやかちゃん、巴ちゃんと
ショッピングモールに来ています。ほむらちゃんと佐倉ちゃんは不参加でなぎさちゃんは学校...
「もう、最近はバレそうになり過ぎよ...」
「あはは〜」
『いやぁ...気を付けては居るんですけども〜、同じクラスにちょーっと厄介な子が居て〜？』
「厄介……？」
『超高校級の幸運...その子いつも《魔法少女》関連とかになると結構会ったりするんですよね〜』
「...幸運って才能なの？」
『うん、何か私もよく分からないんだけど唯一明らかになってないのが幸運でそれを調べる為に毎年抽選で選んでるらしくてさ...』
「ま、何でも良いけど...今日は《魔女》も現れないし……思う存分遊ぶわよっ！」
「わぁ...何だか久しぶりですね、このメンバーでの買い物」
「そうね...ここの所ずっと《魔女》退治だったから……」
『思う存分買うぞ〜っ！まずはゲーセンだっ！！』
「あっ！私も行く〜！」
「あんまりはしゃぎすぎないでね〜」
...ここまでは良かったんですよ……でもまさかいるとは思わないじゃないですか...
例の超高校級の幸運さんが...っ！
日向目線
「なぁ、七海、狛枝...ゲーセン行かないか？」
「！ゲーセン！！」
「ゲームセンター？...誘ってくれるのは有難いけど……僕なんかが行っていいの？」
「お前っていっつもそうだよな〜、遠慮しなくていいのに...」
「...いや、遠慮じゃなくて……僕が行くとくじとか殆ど当たり引いちゃうから出禁に……」
「そ、それは怖いな……でも大丈夫じゃないか？...多分」
「狛枝君もゲーセン行こうよ、今日新しくシューティングゲームが入る日なんだ〜」
「...じゃあお言葉に甘えて……そういえば希峰さんは何処に行ったの？」
「希峰なら先帰ったぞ、同じサークル仲間と遊ぶって」
「...そっか……」
「じゃあ今から行こっか...」
そうして俺達はショッピングモールへと向かった...そしてばったりと希峰と遭遇
……そういえば狛枝の才能って超高校級の幸運だったよな……
- Re: 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！ ( No.11 )
- 日時： 2023/11/25 01:21
- 名前： ひゅぷのす （ID: Ve/IoWsn）
11話 リアル戦闘ゲーム？
「……もしかして有栖か？」
『……ふぁ？』
日向くんがそう言いました……てか何で居んの！？
そう思いましだが...あえて言いませんでした
「有栖〜？何処〜？...あっ、居た！」
そうさやかちゃんが寄ってきました...最悪なことが起きましたねぇ……
まさか魔法少女メンバーと77期生の仲良い組が揃うなんて……
パンに味噌塗るようなもんですから
「……あ、寝てた...かも？」
「と言うか寝てたよね……」
77期生からは日向くん、狛枝くん、七海ちゃん……
魔法少女組からはまどかちゃん、さやかちゃん、巴ちゃん……
私は思考をめぐらせましたが……諦めるしか方法は無いかもしれませんね〜……なんて
『あ、うん……じゃ、私はこれーで失礼しまーす？』
そんな謎のイントネーション、さやかちゃんがツッコミを入れます
「何だよそのイントネーションは！？」
さやかちゃんに続いてまどかちゃん、巴ちゃんも着いてきました、絶望的なまでに最悪です
「……もしかして有栖さんの言うサークル仲間の？」
狛枝君が図星の推理
『...ちっがうよ〜』
そんな言い訳を私はしました……が、この意味をわかった巴ちゃんと分からなかったまどか＆さやかちゃん
「まぁ、サークル仲間って言えば……サークル仲間？」
「……えっ...あ……そ、そうね……」
『し、知らん人です？』
「え、えぇぇぇえ？皆嘘つくなら合わせて...というか嘘はよくないよ〜！？」
『さっ、さっき会いました？……多分？』
「いやそれはバレるでしょ！？」
……もうごちゃごちゃでしか無いんですがね…
七海ちゃんは寝てて...日向君と狛枝君が聞いてる……けど大喜利見たくなって日向君は笑ってますね
多分笑点で流したら座布団4枚分とかだろうと思います(？)
『ま、まぁ……日向くん達はどーしてゲーセンへ？』
テンパりすぎてYouはどうして日本へ？見たく聞きました
すると答えたのは七海ちゃん
「今日ゲーセンでリアル対人ゲームが出るからしに来たんだよ〜……ねみぃ」
『あ、そういやそうかも……？』
そして七海ちゃんが続けて……
「でも、合計6人以上居ないと出来ないんだよね……」
そう呟きました
「もうちょっと情報集めればよかった……」
「……ちょっと待って七海さん」
そして突っかかる希望t……狛枝君
「有栖さんのサークル仲間を入れたら7人だよ？」
『……え？私入る前提？』
「おー！なんか楽しそうっ！マミさん！しましょーよ！」
「……まぁ、良いんじゃないかしら……(訓練になるかもだし……)」
マミさんが頭にテレパシーでそう送りました……
てゆーか嘘の打ち合わせもテレパシーですれば良かったんじゃあ...
『あ〜、何故にこうなった……』
- Re: 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！ ( No.12 )
- 日時： 2023/11/29 00:58
- 名前： ひゅぷのす （ID: N9DlcNaW）
12話 それは確かな魔女結界
「でも6人以上って言ったってさ、奇数じゃん？どーすんのチーム分け？」
さやかちゃんがそう言います、まぁ、私達は魔法少女何で色々と手加減は出来ないので
当たり前っちゃ当たり前何ですが……相手も超高校級何でね...
「じゃあ、クジで決める？」
突然なクジの提案、...まぁ、狛枝君らしいですね〜……
何でクジ持ってんのかツッコミたいですが
〜少女くじ引き中〜
『えっ...とぉ……偏り凄くない？』
「偏り……」
そうです、決まったチームは簡単に言うと魔法少女対超高校級...と言った所でしょうか
因みに私は魔法少女チーム陣営です
ま、ゆーて狛枝君の幸運と七海ちゃんのゲーマー能力と日向君のルックスには負けますね
場合によっては負けるでしょう
一方魔法少女陣営、言わずもがなシューティングゲームはお手の物
何故かと言うとマミさんと私に関しては本物の銃を扱っているし、まどかちゃんは弓、さやかちゃんは剣です
経験上私達が上ですが、魔法少女時よりは遥かに弱いので負ける可能性あり……
『てか、シューティングゲームってどんな感じの？』
単純な疑問を問います
「このシューティングゲームはね、広いバーチャル空間で戦うの...面白そうでしょ？他にも弓や剣があってね...」
「へ、へぇ……(コレ私達の圧勝では？)」
さやかちゃんがテレパシーでこう言います
「(そうね...じゃあ私、外で待っているわ、人数的にもね)」
「(いや...ここは私が……やっぱりゲームと言えどもちょっと……)」
『(体力か？)』
「(そ、それもあるけど...)」
「(ま、私は魔女が来ないか見張らないといけないからね)」
「(そ、そうですか……)」
そこでテレパシー終了
「悪いけども、私ちょっとお手洗い行きたいので先に...」
『リョーかいっ、マミさん』
そこでゲームが始まりました……だけども違和感が...そこにはありました
「そういや、自己紹介がまだだったね、僕は狛枝凪斗だよ」
「俺は日向創だ、よろしくな」
「七海千秋でーす……よろしくおねがいしまーす」
「鹿目まどかです、よろしくお願いします」
「美樹さやかです！よろしくね〜」
「じゃあ私も行く前に...巴マミです、よろしくお願いしますね」
...その違和感は……気の所為だと良いんですがね...
〜暁美ほむら＆佐倉杏子目線〜
「...この街にワルプルギスの夜がこの日……佐倉杏子...貴方の力が必要なの」
「ふーん...で？マミ達には言わないのかよ？」
「巴マミには未だ言うべきではないわ...知れば先に倒そうとするでしょうね」
「ま、それで良いなら良いけどさ...一応は同じ魔法少女だぜ？」
「...そうね.....」
...そして同じ……
「でもまだ言うべきではないわ...今言うとまどかや美樹さやか達が危険な目に会うでしょうね…あの子達は最近契約したばかりだから」
「...ま、それならそれで納得は出来るな」
「...私はコイツを倒したら此処を出て行く予定よ」
「！？出て行くって？」
「私はコイツさえ倒せればそれで良いの……」
「...私達は信頼出来る様な仲では無いけどさ...少しは手の内所ってもん見せても良いんじゃない？」
「.......」
...そんなものに意味は無かった、だって私は魔法少女だから……
まどかさえ助けられればそれでいいの
- Re: 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！ ( No.13 )
- 日時： 2023/12/09 09:55
- 名前： ひゅぷのす （ID: zEDABVSv）
13話 魔女退治の始まり始まり
『...っはぁ！もう！どーしてこーなるのぉ〜！！』
「しかないでしょ！...いや、仕方なくはないか」
「うわぁ！」
『ひぃぃぃぃ！もうヤダ〜！』
数十分前
『...コレってあたし達の圧勝では？？』
私はさやかちゃんやまどかちゃんにボソッと言います
「いやぁ、でもここで圧勝はヤバいでしょ」
「でも手加減するのも...」
『大丈夫、超高校級のゲーマーと幸運と...脳筋だから手加減したら最悪死ぬよ』
「そ、そんなに恐ろしいのか……」
ビィィィィィという音と共にゲームが始まります
さやかちゃんが剣でまどかちゃんが弓...私はカスタム銃(初期のやつ)です
ちなみに参加者は他にもいて合計15人ほど？です
『っと、多分ほっといてもアイツは残るから他からか...ん？』
そこには明らかな...魔女の口ずけ
「はぁ！？なんでココに魔女が湧くのさ！？」
「人の負の感情？がここに集まってるのかな？」
『……これさ、ゲーム所じゃなくない？』
そう思った矢先ひゅんと音がした
「はぁ！？何！何なの！」
「ど、どうしたのさやかちゃん！」
『……はぁ、どうやら敵は魔女以外にも居るようだね...参加者にバレたり参加者を傷付けたり、参加者からバレないように魔女を倒さないといけない』
そんな鬼畜ゲームが始まりました
『...っはぁ！もう！どーしてこーなるのぉ〜！！』
私達は変身せずにゲームの銃に魔力を込めて違和感のない様に戦います
「しかたないでしょ！...いや、仕方なくはないか」
「うわぁ！」
『ひぃぃぃぃ！もうヤダ〜！』
他の参加者は残り8人の様です
それでも魔女はビクともしません...アレは使いたくないんですが！！本当に使いたくないんですが！
……時と場合によっては…？もーう！超高校級の奇跡とか言うんだったら少しくらい奇跡を見せてよっ！
私はそう思いながらも渾身の一撃を魔女へと当てるのでした
- Re: 実は私…《超高校級の奇跡》＆《魔法少女》なんです！ ( No.14 )
- 日時： 2023/12/13 23:55
- 名前： ひゅぷのす （ID: Q2Am3366）
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