二次創作小説(紙ほか)
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- どうも!《凪斗》君のセコムですっ!
- 日時: 2023/11/25 22:36
- 名前: ひゅぷのす (ID: Ve/IoWsn)
- プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13838
……私?唯の凪斗君のセコムですよ?ニコッ
設定
名前《狛枝天音 コマエダアマネ》
才能《超高校級の歌姫》...と呼ばれてる
見た目《白髪で綺麗なゆるふわパーマがかかっており、かなり下の位置でツインテをしてる。目は緑》
見た目2《制服はかなーり着崩していて私服も制服着てる》
設定《狛枝凪斗の双子の妹で妹の方は施設に入ってた、けども最近狛枝が妹がいる事を知り引き取った》
設定2《狛枝凪斗の事をヤバいくらい好きだが隠してる、凪斗のセコム》
世界線《殺し合いが起きなくて日向君が本科扱いです、偶に78期生が出てくるかーも?》
【注】苦手要素があったら未来機関に逃げて下さいっ!!
- Re: どうも!《凪斗》君のセコムですっ! ( No.6 )
- 日時: 2023/11/28 00:36
- 名前: ひゅぷのす (ID: Mt7fI4u2)
5話 すれ違い
私達は電車に乗って家を目指す
お兄ちゃんいわく普通の家だけど1人で暮らすには広すぎるって言ってました
「それで希望ヶ峰学園ってのはね?才能ある希望を育てる教育機関で────」
...今はそれ所じゃ無いですけども……お兄ちゃんはスタバと同じく希望ヶ峰学園について語っていました
希望ヶ峰学園と言う単語と私の知名度...そしてお兄ちゃんの声に殆どの人がこちらを見ています
別に目線がどーのこーのって訳じゃないですがそんなにガッツリとガン見しなくても...そう思います
『そ、そうなんだー...』
話について行けずそうなんだとしか言うことが出来ません
ただ分かる事はお兄ちゃんが希望ヶ峰学園の生徒で私の入る77期生...つまりは同クラって事です
「才能は色々あって77期生には超高校級の料理人や超高校級の軽音部さんとか色んな才能が集まって────」
『そ、そうなんだー...』
そうなんだーBOTにでもなったんですかね?そうなんだしか言う事が思いつきません
「...でも分からない人も居るんだよね、日向くんとか超高校級の才能を明かされていないし……」
お兄ちゃんはそう言いました...日向君……?日向君って誰?
『...日向君って誰?』
私は分からずその日向君?と言う人について聞きました
「日向君は僕と同じクラスの人だよ、超高校級の...ここから先が分からないんだよね」
つまりは日向君って人はお兄ちゃんと特別仲が良さそうって訳じゃないらしいです、安心しました...
安心?安心って何……?と言うかお兄ちゃんに仲良い友達が居たって良いじゃないですか……
私おかしくなってるな...お兄ちゃんに友達いて何が悪いんでしょう……自分が良く分かりませんね!
『日向君って人と友達なの?』
私は単に疑問を聞きました
「日向君が気になるのかい?」
『いや...お兄ちゃんがその人は名前で呼ぶのに超高校級の料理人の人とか軽音部の人とか名前呼びじゃ無かったから』
「……確かにね...天音は良い探偵になれるよ」
そんな感じで探偵になれると褒められました...探偵とは.....
「日向君がどう思ってるのかは分からないけど、僕からは仲の良い人って認識してるかな」
『……そうなんだ...他の人は?』
「他の人は何か壁があるのかな?僕何かが超高校級の皆の名前を呼ぶなんておこがましいじゃないか!」
お兄ちゃんはそう自分を卑下しました...いや、ここ電車……
『...あ、着いたんじゃない?』
「そうだね、じゃあ行こうか」
そして私達はその電車を後にした...後々あんな事が起きるとも知らずにね
────オマケ 周りの人目線〜天音ちゃんファン目線〜────
俺は天音ちゃんのファン...天音ちゃんってグッツとか出回ってないから自分でグッツを作っちゃう位にはファン……
本当はストーカーとかしたいんだけど、それは天音ちゃんファンである自分が自分を許さない
ある日、天音ちゃんを電車内で見掛けた、見間違えなんかじゃない、俺が間違える訳ない
電車で天音ちゃんが寝ていた、可愛いかった...思わず写真を数枚とったり動画を回したりした
...俺以外にも10数人しているし……問題ないだろう
数駅してから天音ちゃんは起きて電車を後にした...俺はそれについて行った
着いて言った先には……まさかの男が居た...ッ
ファンを騙してたのかよ!?男が居るなんて聞いてないぞッ!?
更について行く、するとその男は希望ヶ峰学園の生徒らしい…
ふざけんな、希望ヶ峰学園に入ってるからって...
天音ちゃんの事を天音って呼び捨てにして……何なんだよ!?
……するとまさかの結果…天音ちゃんのお兄ちゃんらしい…………
天音ちゃんって兄弟居たのか?……何だ、てっきり彼氏かと...
俺の他にもそう思った人が居たのか困惑してる様子
俺は天音ちゃんに着いて何も知らない...帰ったら調べないと……
調べて調べて調べて...天音ちゃんの過去から何から何まで……
そうしてしまう程、君は美しく完璧な歌姫なんだから……
- Re: どうも!《凪斗》君のセコムですっ! ( No.7 )
- 日時: 2023/11/30 00:57
- 名前: ひゅぷのす (ID: Yp4ltYEW)
6話 今日から此処が居場所だよ
「ね?1人にしては広すぎるでしょ?」
『...高級住宅か何かかな……?』
私はそんな大袈裟な事を言うとお兄ちゃんは少し微笑みこう言いました
「さ、入ろ、外も寒くなって来たし...」
『...うん……!』
今日から...この家が私の居場所……
その事に嬉しく思いお兄ちゃんに続き、家に入っていきました
□□□
「ね、一人で暮らすには広すぎるでしょ?」
お兄ちゃんはリビングに着いてからそう言いました...
リビングに置いてあったのはテーブルに椅子に...ソファアにテレビくらい?
『どちらかと言うと...物が少ないの間違いじゃ...?』
「そうかな?僕としては充分なんだけども」
...お兄ちゃんがそう言うなら良いや……私はそう思いました
□□□
次に私の部屋?...ま、空き部屋ですね、案内されるがままに行きます
...結構な広さです、どんくらい広いかというと…アルゴリズム体操が出来るくらい?(懐かしw)
...でも、一つ違和感がありました
『...ねぇ、これ私何処で寝ればいいの?』
「あ、考えてなかったや……」
ベタな展開過ぎて逆に驚きました
少女漫画とかによくあるやつじゃないですか
「ご、ごめんね、寝場所考えてなくて...僕が床で寝るから!」
『でも床で寝ると寝違えたりするし...(何よりお兄ちゃんが心配...)』
「で、でも、そしたら何処で...」
『...私としては一緒に寝てもいいんだけど』
...あっ!?つい口が滑っちゃいました...?
お兄ちゃんはポカンとした様子です.....今の内に修正しましょうか!
『あ、いや...別に兄妹だし...まぁ……同じでも可笑しくはないんじゃない?』
と、口実を作り何とか修正……コレでお兄ちゃんも違和感は持たないはず?と、思ったのも束の間
「...天音がそれでいいならそれでいいけどどうする?ニコ」
と、お兄ちゃんは少し問うように聞いてきました
...私としては……お兄ちゃんが心配だし私が床で...でも痛いし……
私の仲の悪魔と天使が大口論
お兄ちゃんと一緒に寝たい悪魔とお兄ちゃんの為に床でねる天使...
そしてお兄ちゃんが好きな私...(最後のは関係ないでしょ!?)
どうしようか悩んで悩んで頭がグルグルしてきました...えっ……と...うーん...
「……あ、本気にしちゃった?ごめんね、僕床で寝るから」
『えっ、...あ、……あ、あの……』
「.....どうしたの?ニコ」
……お兄ちゃんはそう聞いて来ました…
『えっと...一緒に寝たいです』
欲に負け天使が負けました
「はい、よく出来ました」
それと同時に頭を撫でるお兄ちゃん
『ちょっ...子ども扱いしないでよ……』
と、言いつつも内心とても嬉しくて爆発しそうでした
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- Re: どうも!《凪斗》君のセコムですっ! ( No.8 )
- 日時: 2023/12/01 00:12
- 名前: ひゅぷのす (ID: UfViuu4R)
7話 兄妹
朝、目が覚めるとお兄ちゃんが...
って!何でお兄ちゃん居るの!?...と思ったのも束の間、そーいや昨日一緒に寝たんでした...
『...ねむ』
そうです、隣にお兄ちゃんがいると思ったら自己肯定感爆上がりして寝れなかったのです
...と、どーでもいい話は後回し、今は何時かを確認します
7時…30分……
幸いにも今日は土曜日なので遅刻ではありませんね
因みに私が希望ヶ峰学園に通う日は来週の月曜日からです
「...アレ?何で天音が居て……あ、そっか、昨日一緒に寝たんだった」
私と同じ反応です
『おはよう...』
「うん、おはよう」
眠いですがスケジュール的に早起きしないといけないので起きます
今日は私の部屋...ま、空き部屋?の掃除をして歌を高速録音します
幸いにも部屋は防音らしいので録音設備は整ってます
「ご飯どうする?」
『要らなーい...朝食べない派なの』
眠くて眠くて仕方ないのでそんな返事です
「奇遇だね、僕もなんだよね」
そんな返答が帰ってきました
『じゃ、部屋掃除すんね……ねむぅ...』
私はそう呟き部屋を後にしました
〜狛枝凪斗目線 6〜7話〜
...やっぱりいつ見ても広い.....
2人で暮らしても広いかも知れない、それ程広かった
でも...本題はそこじゃなくて……寝る所が無い事
まぁ、結論からして僕が床で寝れば良いだけなんだけどねでも、幸運な事に
『...私的には一緒に寝ても良いんだけど』
僕は一瞬なんて言ったか分からなかったけど、直ぐに修正が入った
『あ、いや...別に兄妹だし...まぁ……同じでも可笑しくはないんじゃない?』
...兄妹だし……か、まぁ、天音が言うならそうかもね
「...天音がそれでいいならそれでいいけどどうする?ニコ」
僕はそう聞いたけど、返答には少し時間が掛かって...
「……あ、本気にしちゃった?ごめんね、僕床で寝るから」
と、当たり前のように言ったそしてその後にすぐ
『えっ、...あ、……あ、あの……』
「.....どうしたの?ニコ」
『えっと...一緒に寝たいです』
その意外な返答に僕は昔の事を思い出し、そう言えば昔もこんな感じだったなと思いながらこう言いました
「はい、よく出来ました」
『ちょっ...子ども扱いしないでよ……』
その日僕は、少しだけ眠れなかった
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- Re: どうも!《凪斗》君のセコムですっ! ( No.9 )
- 日時: 2023/12/02 00:21
- 名前: ひゅぷのす (ID: TWcGdVfz)
8話 部屋には思い出?
私は部屋にて片付け開始、と言っても物はなくただ荷物を置くだけ
...何ですがそもそも私荷物が少ないんですよね、ま、荷解きを初めますかっ
私は持ってきたスマホ、制服、その他の物をバランスよく置いていきます
『うーん、やっぱこっちの方が良いかな?』
と、荷物を起きます...まぁ、そんな大きな荷物じゃないんでそのまま置いても良かったんですが...
録音機材とかPCとか...ケーブルとか?見える所に置いて置かないと気が済まないんでね
私は結局部屋の端側にその設備を施します
『...まぁ、こんなもんでしょ』
私はそう言い残りの持ち物を取り出しました
コレが唯一、その殺風景な部屋を彩っています
そう、ソレは人形でした
それはただの人形何かじゃなくてお兄ちゃんと一緒に取った人形です
...何てお兄ちゃんに言っても分からないでしょうがね
そう思い、私は人形をそっとしまいました
『...ふぅ』
私はそっと、ため息を吐き出して少し横になりました
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- Re: どうも!《凪斗》君のセコムですっ! ( No.10 )
- 日時: 2023/12/13 23:58
- 名前: ひゅぷのす (ID: Q2Am3366)
報告 更新停止中(オマージュ作品?出すかもです、コレが動く事は無いでしょう...)
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