社会問題小説・評論板
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- *チェーンメールが原因で*打ち切り
- 日時: 2012/10/05 20:33
- 名前: 北斗七星 (ID: 90mHMWes)
ご愛読ありがとうございました。
あんまり長いんで打ち切りとさせていただきます。
- Re: *チェーンメールが原因で*6話執筆完了*オリキャラ募集 ( No.12 )
- 日時: 2009/09/29 23:08
- 名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)
うおお!どうなってしまうんだぁ!
これからの展開に期待!
ジェイド「超能力・・・人間にもそんなものがあったのか・・・」
↑はじめてしったんかいww
- Re: *チェーンメールが原因で*6話執筆完了*オリキャラ募集 ( No.13 )
- 日時: 2009/09/30 18:44
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
第七話 死と生-運命はかえられる
翔「ここだな。」
翔は北斗の家を見て言った。
ちなみに北斗は一週間前退院したのだ。
「すぴー。すぴー。」
北斗は睡眠ガスでまだ寝ている。
「母はいないな・・・よし、やるぞみんな!」
『オォー!!』
ちなみに翔は休みのあいだに仲間を集めた。
『シュピーン!!』
あの音だ。
超幻視点
さて、ついたぞ。
まず、
「無色属性第6番、透明化(読みはとうめいかではなくインビジブル)!」
さて・・・と。
金縛りの準備っと。
ガチャ
きたな。
「ふふふ、お別れだ北斗。寝ているときに殺されるなんて、哀れな最期だねぇ。ふふふ・・・」
いまだ。
「防御属性第1番!金縛り!」
「なにっ!!」
「続いて操(あや)属性第1番!念力!」
そう唱えると、念力によりナイフが翔に向かった。
「う・・・うわぁ!!」
翔は逃げた。
「ここは呪いの家だぁ!」
そういい残して。
「ふぁ・・・おはよ・・・」
「おっ、ちょうど起きたね。」
第7話 完
- Re: *チェーンメールが原因で*7話執筆完了*オリキャラ募集 ( No.14 )
- 日時: 2009/10/12 13:25
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: wnkXBzTQ)
第八話 記憶の代償
「ふう・・・」
北斗はため息をついている。
なぜかというと・・・
-回想-
「では、めざめたので今からいじめ開始!」
「うわっ!!」
ベッドの裏に潜んでたらしい翔の仲間が、おれをベットから落とした。そのたびになにかを忘れていく。
「くっ・・・おれはいま入院してるんだ!そういうことはやめろ!!えーと・・・しゅうじゃなくて・・・なんだっけ・・・?」
-回想終了-
あのあと医師に診察してもらったところ、レントゲンをとると、なんと骨が折れていた。
特に足はかなりのダメージをうけて、運悪くいまは車椅子。
車椅子を動かしている途中、よそ見していたため、
階段から落ちた。
「うわっ!?」
そのとき、北斗の脳内に何かが入り込んだ。
(そうだ・・・七美は実の妹。そしてあいつはしゅうではなく翔!!)
なんとそれは失われた記憶だった。
「だいちょうぶ?お兄ちゃん・・・」
「ああ・・・だいちょう・・・クッ!」
「無理しないで!貴方は体が弱いんだから。降りたかったら改装してもらって作ったエレベーターを使いなさいよ?さ、お医者様に行かなくちゃね。今日は診察の日よ?」
「うん・・・ありがと、母さん。」
------病院------
「ふむ、北斗君。あと、三日ぐらいで完治しそうだったけど、階段から落ちた影響で、一週間になっちゃったよ。これからは、気をつけてね。さて、じゃあ包帯を替えようか。」
「はい。先生。」
第八話 完
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更新が遅れて申し訳ございません。
今後、いつもどうりにやっていく予定です。
- Re: *チェーンメールが原因で*8話執筆完了*オリキャラ募集 ( No.15 )
- 日時: 2009/10/12 16:47
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
始めまして。
チェンメって怖いものなんですね(一部の人に
これからも頑張ってくださいb
- Re: *チェーンメールが原因で*8話執筆完了*オリキャラ募集 ( No.16 )
- 日時: 2009/10/13 20:14
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: wnkXBzTQ)
第九話 赤の他人
北斗は、車椅子で外に出かけた。
するとこんな声が聞こえてきた。
「コソコソねぇ、あのこ車椅子よ?」
「コソコソあ、ほんとだー(笑)」
「コソコソ太郎、ああいうひとにはなっちゃだめよ。他の人から悪い見本にされちゃうからね。さ、いきましょ。」
あの親子は小さい声でしゃべっているつもりみたいだが、北斗に丸聞こえだった。
「まて。そこの親子。」
「なによ?」
「おまえら・・・・・・な。」
「なんていっているんだろうね?」
「ふざけんなつってんだ!!」
「なんでよ?なにもしてないわ。」
「お前らのこそこそ話、丸聞こえだったぞ。」
「ああ、わるかったわ。うるさかったのね。」
「・・・う。」
「なに?」
「ちがう。おまえら、『ああいうひとにはなっちゃだめよ。他の人から悪い見本にされちゃうからね。』って言ってたろ。」
「ええ。そうですけど?」
「人に言い聞かせてるくせに、その親が悪い見本にしてるじゃないか。」
「ああ、わるかったわ。」
「・・・悪かったです済むことじゃねぇんだ!!」
「なら、土下座するわ.これでいいでしょ?」
「・・・なんだそれ。ただぺこりとお辞儀しただけじゃん!!」
「私たち忙しいの。またね。」
「まった。そこの子供!」
「僕がどうしたの?」
「絶対、この人みたいな礼儀知らずになるな。そして、俺みたいな人を嫌うな。むしろ・・・優しくしろ。体の不自由な人は、人によってはしゃべることさえ出来ない人がいる。だから、悪口はおろか、暴力は絶対振るんじゃない。わかったな?」
「う・・・うん。」
第九話 完
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