社会問題小説・評論板

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親友『だった』わたしたち【題名変更】
日時: 2013/01/18 18:54
名前: かやこ (ID: KcCt4pR0)

こんにちは!
クリックありがとうございます。

がんばって書いていこうと思いますので、応援よろしくお願いします!



〜〜〜〜登場人物〜〜〜〜

主人公
藤堂 彩音 (とうどう あやね)
引っ込み思案な女の子。
中学3年生。

美咲 友香 (みさき ともか)
彩音の親友。
中学3年生。
とある財閥のお嬢様。

※登場人物は随時追加します。

〜〜〜目次〜〜〜
プロローグ >>1

第一話
 はじまりの話 >>2
 うそだよね? >>3 >>4 >>5
 楽しかった学校 >>6 >>7 >>8

Re: 親友『だった』わたしたち【題名変更】 ( No.9 )
日時: 2013/01/18 18:38
名前: 小説馬子 ◆MiJ.aMrglc (ID: j69UoPP8)  




お邪魔します
小説馬子と申しますはじめまして。


社会問題(というより私の小説で)3件のなりすまし事件がありました。

そこで、社会問題板の住人にトリップをつけることを推奨いたします。(強制ではありませんので、ただなりすましにご注意ください)


執筆頑張ってください。応援してます。

失礼しました。(なお、このコメントが邪魔で消して欲しい場合、雑談板の馬子用スレへ申し付けください)

Re: 親友『だった』わたしたち【題名変更】 ( No.10 )
日時: 2013/01/18 19:01
名前: かやこ ◆.s0UiET0E. (ID: KcCt4pR0)
プロフ: http://tanabatakiseki.blog.fc2.com/

>>9
そんなことがあったのですか!?
ご愁傷様です・・・。

私もトリップ付けることにしました。
ご忠告ありがとうございます^^

Re: 親友『だった』わたしたち【題名変更】 ( No.11 )
日時: 2013/01/18 19:17
名前: かやこ ◆.s0UiET0E. (ID: KcCt4pR0)
プロフ: http://tanabatakiseki.blog.fc2.com/

あの時は、友香が助けてくれた。

だから、いま、生きてられる。

けど、今は??

友香は・・・・・・いない・・・。

私の何がいけなかったのかは、わからない。

どうすればいいんだろう。

片付けを終えたところで、ちょうど授業が始まった。

〜〜昼休み〜〜

授業は、これといってイジメのようなものはなかった。

あったとすれば、ペアをつくった時に余るぐらいだが、これはいつものことだから気にしていない。

そして、今は昼休み。

いつもは友香と一緒に食べていたが・・・。

「・・・今日は無理かな?」

ぽつりとつぶやいた。

ぱさり、とお弁当の包をあけた。

今日は、私の好きなハンバーグが入っていた。

「あ!!彩音ちゃん、すっごくおいしそーなハンバーグだねっ!!」

・・・村田さんだ。今度は何をするんだろ。

「そのハンバーグいっただき!」

そう言って村上さんは1つしかないハンバーグを手にとった。

そして・・・

落とした。

ベチャッと嫌な音がして、私のハンバーグは、教室の床にオチタ。

「あ・・・」

「ごっめーん!落っことしちゃった!!じゃあ、卵焼きもちょーだい!」

「い、いや」

「え?なんかいった??????」

そう言いながら、卵焼きを手に取り、床に叩きつけた。

ベチャリ

「なに??落としちゃったのは仕方ないじゃん。手が滑ったんだから」

そう言いながら、今度はウインナーを・・・

ベチャ

それからも、村上さんは、私のお弁当のおかずを、教室の床にタタキツケタ。

ベチャリ ベチャッ べちゃ

とうとう、私のお弁当の中身はごはんだけになった。

「あぁ、おかず、なくなっちゃたね?じゃあ、これアゲル!」

そう言って、私のご飯の上に、トロリとしたナニカを乗せた。

「こ、これナニ?」

嫌な臭いがする・・・、嫌な予感しかない・・・。

「ん〜?それはねぇ、腐ったタマゴ!!卵かけご飯好きだよね??」

Re: 親友『だった』わたしたち【題名変更】 ( No.12 )
日時: 2013/02/20 23:06
名前: かやこ ◆.s0UiET0E. (ID: CLV6v0Us)
プロフ: http://tanabatakiseki.blog.fc2.com/

「け、けどそれ・・・腐ってるって・・・」

「なに?せっかく持ってきてあげたのに文句言うの?」

「たべろよ!」

そういって村上さんは無理やり私の口に入れようとした。

「いや・・・!!」

私も対抗して逃げようとした・・・がダメだった。

中山さんと三浦が私を押さえつけたのだ。

「やだっ!やめて!!」

そう言ったが、村上さんが聞いてくれるわけがなかった。

どろりとした物体が私の口に中に入った。

「ちゃんと噛みなよ〜〜」

そういって私に無理矢理にかませた。

周りの人はみんなゲラゲラ笑ってる。

いやだいやだ・・・

そう思いながら廊下の方に目をやると・・・

そこにいたのは・・・友香だった。

しかし、彼女は私を心配もせずに、みんなと同じように・・・

笑っていたのだ。

お腹を抱えて・・・ゲラゲラと。

ふっと顔を上げた。

その時、私と目が合った。

彼女は口をパクパクとさせて何かを伝えようとしている。

私はそれを読み取った。

もしかしたら・・・と思って。

彼女が言っていたのは・・・バカ

バカ バカ バカ バカ キモイ

そう言っていた。

そして、もう一度私を見て。

にやりと笑ったのだった。

Re: 親友『だった』わたしたち【題名変更】 ( No.13 )
日時: 2013/02/23 16:44
名前: みー ◆XTaiiNXKpw (ID: HPru.2N2)
プロフ: フレコ交換できます♪ PCから

こんにちは♪
こちらでも題名に惹かれやってきましたw

よくある話ですよね…親友が離れてくって。
けど酷いですよ!
まずいじめまでしなくてもいいんじゃいぼけっ!
そういいたいなあ…と思います!

私小4から陰口言われ続けてますから…
それではかやこs更新頑張ってくださいね!


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