社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

地獄と天国の境目。
日時: 2013/08/06 21:40
名前: 愛美&詩亜&瀬莉 (ID: Z3U646dh)

始めましての方は
初めまして!
久しぶりの方は久しぶりです♪

立場逆転。
ストーカーゲーム
ツンデレ子がやる遊び〜階級〜
人って汚い。〜一人ぼっち〜
の4つを書いている、愛美と〜・・・

人って汚い。〜一人ぼっち〜
の1つを書いてる瀬莉と〜・・・

何にも書いていない
小説初心者
の詩亜です♪


読み方は・・・((わかるだろw
愛美━あいみ
瀬莉━せり
詩亜━しあ
です〜ん♪

注意をなるべくすくなくしまっす!


.・*!注意!*・.

※荒らしスルーで!

※更新遅れるかも・・・

※順番が愛美━詩亜━瀬莉だよ♪(貴方は誰を応援する?w)((おえ〜

※コメはいつでも歓迎です!アドバイスは大歓迎です!

※アドバイスは大歓迎ですが、「キモ!」「下手」「もっと面白く書いて」等は、こちら側は、荒らしと見ますがイラッと来た内容は言い返します。((すいません。

∴†基本の登場人物†∴

空美

歩美

瑠亜

香織

美麗







〜終わり♪〜

さあさあ長い事書いてしまい、すいません。































____________さあ貴方は天国側に行きますか?地獄側に行きますか?___________

Re: 地獄と天国の境目。【No.9】 ( No.9 )
日時: 2013/08/05 22:43
名前: 詩亜 (ID: lrJDaE6x)


♯6








………

無意識のうちに右手が頬に近づいていく


             …むぎゅ…




「い、いた…」



            …むぎゅぎゅ…

「いったあああああアッ」



なっ、なにやってんのおっ私の手っ

そんなツッコミもその言葉とは裏腹ににんまりしてくるこの顔が懐かしく思えるほどに長い間笑えていなかった自分に一つの幸福がきたことを知らせる

………ゆ…



………夢じゃ…ないんだよね…




や…









「やったあああああああああっ」



私立天国地獄学院3階校舎で両手を拳にして思いっきりあげる地獄側女子生徒が出没した瞬間だった。



Re: 地獄と天国の境目。 ( No.10 )
日時: 2013/08/15 21:33
名前: 愛美 (ID: Z3U646dh)

#7〜美麗〜

「空美っ!」
「歩美〜ぃ」

二人は抱き合う。
ふん。何よ。
歩美。
空美とそんなに会いたかったの。?

「もう一回言っとくけど今日だけよ!」
「ふぁい!」

はぁ・・・
まあいいわ。
どーせ私は一人よ。

〜♪〜♪

ん?

「おと・・・う・・・さまぁ?」
「美麗様出てあげてください」
「わかったわ。空美を天国側に案内しておいて?」
「わかりました。」

はぁ・・・
何で今電話かけて来るのよ!

「もしもし美麗です」
____ああ美麗。______
「なんですか?急用ですの?」
____今年も決めるときが来た。_______
「わかったわ。放課後までに決めとくわ。」
_________ああ。そうしてくれ______
「では失礼。」

プープープー・・・

ふん。
歩美・・・
空美・・・
貴方達に試練を与えてあげる・・・

Re: 地獄と天国の境目。【No11】 ( No.11 )
日時: 2013/08/22 17:21
名前: 詩亜 (ID: lrJDaE6x)



♯8ー歩美ー





    バンッッッ



空美達が所属する教室6−Aにいた生徒全員が次の授業の為に来ていた理科担当の先生のカツラが驚きのあまりふわりと宙に舞うほど大きな音を響かせた我が教室のドアを見る。




「この柴奇瀬 空美を今日一日天国側の者とします。」



空見を背にした歩美の発した一言にクラスの声は一瞬の静まりから、どんどんどよめきに変わっていく


   え…?なんだって空美を…?



            突然どうしたってんだよ…?



      …ずるい…っなんであの子だけ…っっ





      「静まってちょーだい。」






その声に皆が口を閉じる。    彼女は続ける。






「これは他でもない美麗様が決めたことよ。どうかそのつもりで」





先生、授業をお願いいたします。そのひとことで、先生は慌ててずれたカツラを戻しながら、「う…うむ…」と声をだす。





気まずいまま廊下に突っ立っている空美に気づき、歩美が
「ほらっ、空美ちゃん座ろっ」
ときれいな笑顔を彼女に向け、空見の手をとり空いた右手で空美の席を指す。

  それはまるで、皆もそのように接してくれといっているようだった



その瞬間天国側の皆が空美に日常とは打って変わってー地獄側の時のことなんて嘘のように彼女に優しく声をかける






  何度夢見た光景だろう…

           あぁ…私本当いココー天国側ーに戻ってきたんだ!    



天国側の皆に笑顔で囲まれた空美を

       地獄側の生徒達が冷たく見つめていた。










Re: 地獄と天国の境目。 ( No.12 )
日時: 2013/08/27 22:28
名前: 愛美 (ID: Z3U646dh)


さいきん更新できず誠に失礼いたしました。
前の更新から5日もたっていて・・・
頑張って更新続けます!
皆様が見てくださってる限り書き続けます><

***

#9〜美麗〜

キーンコーンカーンコーン・・・

今日、だるかった一日も終わり。
そしてあのときがやってこようとしてた。

そうあれを選ぶときほど面白いものはないわ。

「美麗様!」
「あら?空美ちゃんどうしたの?」
「今日一日ありがとうございました!とても楽しかったです!」
「いいのよ〜?」
「ところで美麗様にお願いがあるのですが・・・」
「あら?空美ちゃんからのお願いは始めてね・・・いいわよ?なんでもいいなさい」

・・・はぁどーせ今度から私も天国組みに入れてくれって言ってくるのでしょう。
大体わかるわ。
この時期になると皆来る。

「これからも歩美を天国側に入れてあげてください!私は地獄組みでもいいので!」
「・・・え?あなた・・・」
「よろしくお願い致します!」
「ちょ・・・」
「では失礼致します!」
「え・・・あっ!」

・・・ッ!
心のどこかが痛んだ。
あんな子始めてみた・・・
でもその望み・・・
かなえられませんの。
ごめんなさいね空美。
叶えてやりたいわ。叶えてあげたいけど・・・






______________奪われたくないから___________








_____ごめんね_______



「失礼します。」
「あぁ美麗決まったか?」
「えぇもちろん。」
「・・・ほぅ初めてだな。」
「えぇ」


___さぁ空美、歩美壊れていく友情、信頼、愛情、感情どうやってとりもどす?見せてもらいましょうか___

「さぁ!残酷パーティーの始まりだっ!」


***

なんか・・・
だいぶ美麗が悪者にw

Re: 地獄と天国の境目。 ( No.13 )
日時: 2013/09/01 18:24
名前: 恵美 (ID: 02MPxbPc)

はじめまして。恵美です!

こんなに素晴らしい小説に私なんぞがコメントを出しても良いのかと2時間ほど悩みましたが(w)出させてもらいました!

応援してます!!

頑張ってください!!!


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。