社会問題小説・評論板

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It Kills Game
日時: 2013/08/04 23:01
名前: りらてんて (ID: qDIGVbZT)

どうもこんにちはりらてんてです
この小説を読む前に注意事項を書いておきます

小説を書くのは初めてなのでかなりぐだるとおもいます
結構暗い&重いです
グロもあります

こんな小説ですが是非読んでくれるとうれしいです\(^^)/

プロローグ >>1 >>2

1話 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9

2話 >>10 >>12

Re: It kills Game ( No.8 )
日時: 2013/08/01 01:26
名前: りらてんて (ID: wUNg.OEk)

その男は金髪のオールバックでキリッとした眉毛につり上がった目
耳には何ヵ所もピアスをつけていて
指には沢山の指輪
そして片手にはビーカー??
腰には赤茶色のビンを着けていてのなかにはえ液体が入っていた

***

今日はここまでです!!
小さいながらも20突破です\(^^)/

こんな文章力のない私ですが皆様にもっと見てもらいたいです
↑というのが欲ww

コメント欲しいです^q^←
もっと見てください^q^///←

さてここで欲を垂れ流しておいたのであとは 読んでくれるのを待つのみ…
引き続き読んでください
読んでくれている人はありがとうごさいます!!

Re: It Kills Game ( No.9 )
日時: 2013/07/31 20:13
名前: りらてんて (ID: wUNg.OEk)

誰だ…こいつ…

「あの…あなたは…」
「悪いが死に損ないとは話す時間もない。」
し、死に損ない!?
誰なんだこいつ助けたと思ったら今度は見殺しかよ…

でもこいつ強いし、宮本だけでも

「おい。」
「あぁ!?なんだよ」
「宮本だけでもたすけてくれ…」

それだけを言うと俺は気を失った

内村side/end

Re: It Kills Game ( No.10 )
日時: 2013/08/03 01:34
名前: りらてんて (ID: dXUQaT2.)

ー宮本 加奈sideー


「宮本だけでも…」

内村くんは倒れた


「内村くん!?」

私はフラフラしながら近づいた

紺色の制服には大量の血が流れ出している


「あ、あの!!内村くんなんとかしないと…死んじゃいます…はやく内村くんの手当てをしないと…って聞いてます??」

真剣に話す私とは対象に男はタバコを吸いながら遠くを見ていた

人が死にかけてるのに…


「あぁ!?そんな人間の1人や2人死んだってなんも起きねーよ!!それにこれは殺人ゲーム、あのカタコト野郎はそれを望んでんだ」

男は眉間にシワを寄せてどなった

「そうかも知れませんけど…」

私は彼に近付いて説得をしようとしたが彼に腕をつかまれた

「え、ちょ!?」

「じゃいくぞ」

そういって彼は私を引っ張る


いくってどこ!?内村くんは!?

「ちょっと待ってください!!意味がわかりません!!」

私は腕を振り払う


「あー、めんどくせーな。そこの死に損ないが言ってただろ?お前だけでもここからつれだせってよ」

彼は内村くんの見てそういった


…そうだけど

「でも」

「はやく行かねーとまたアイツらがくるぞ?」

私たちのちょっと向こうにはナイフで殺し会う3年たち


「あなたが内村くんをつれていかなかったら私がつれていきます」

決めたんだ…内村くんはいじめられてる私を選んでくれた。
だから…見捨てるわけにはいかない

「わかったよ!つれてきゃいーんだろ!!」

彼はめんどくさそうに内村くんを持ち上げた


「コイツもう死んでじゃね??」とか文句をいいつつ、外へむかった。

Re: It Kills Game ( No.11 )
日時: 2013/08/03 02:47
名前: りらてんて (ID: dXUQaT2.)

更新遅くなっちゃいました(・・;)

最近は余裕が出てきたんでまたかきますね\(^^)/

Re: It Kills Game ( No.12 )
日時: 2013/08/04 22:58
名前: りらてんて (ID: qDIGVbZT)

「おい、女」
「女って…私には宮本加奈という名前があります」
「はいはい、加奈」
いきなり、名前で呼ぶとか…

「いちいち殺してたってキリねーから無視すんぞ」
男は昇降口を出て木に隠れるように逃げ込む
私も彼の後を必死につけた

本当ならこんな男といるなんて嫌だけど内村くんがいるからついていってるんだ

「じゃ、走っか」
「は、走っ!?え…ちょっと!?」
男はいきなり走り出した。
私はその後を必死におう。

「目的地はこの場所から約5kmだ。がんばって走りぬけろ」
「ご…5km!?」
私はついに立ち止まりそうになった
認めたくはないけど私はかなり運動が苦手だ
勉強は得意だけど体育の授業は避けてきた

「そんな!?私、そんな走れないですよ!?」
「じゃ…死ぬか」
男は冷たいめでこちらを見つめる
灰色の瞳はまるで本当に私を置いていってしまいそうだった

「…流石に死にたくないわ…」
少し怖かった…
あの瞳に睨まれるのが…
「じゃ、このまま走れ。」

それ以降私は何も話さずに走った。


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