社会問題小説・評論板
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- 学校の女王様
- 日時: 2013/10/25 17:56
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU (ID: 8.dPcW9k)
雪華と申します。
今回は、いじめの小説を書こうということで書いてみました。←
まあ、荒らし、過度の雑談、なりすましとか
しなければよってってくださいヾ(≧∇≦)
【お客様】
くう様
ペンキ様
【目次】
プロローグ>>1
第1話>>2
第2話>>5
第3話>>6
- Re: 学校の女王様 ( No.5 )
- 日時: 2013/10/20 22:05
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU (ID: 8.dPcW9k)
第2話
転校生…か
あ、いいこと思いついちゃった…♪
ガラガラ
「おはようございます。皆さん席についてください。」
「皆、早く席につきましょう。」
私が言うと、皆が席につく。
「おぉ、早いですね!さすが真田さんのクラスですよ。」
「…ありがとうございます。」
…当然よ…。
「あ、そういえば。 南さん。入ってきてください。」
入ってきたのは…
ポニーテールの女の子。
ヘッドホンを首にかけている。
「…南 夏海(みなみ なつみ)。」
「何か一言どうぞ?」
「………私と仲良くしないでください。」
………え?
変な子だな…
「えっ、あ、はい。南さんは…真田さんの隣ですね。」
うわ、めんど……
こんな子と隣なんてさ…
がたん。
夏海が席につく。
「南さん、私、真田 零奈よ。よろしくね?」
私はとびきりの笑顔で話しかける。
「…………。」
…無視?
こいつ…
学校のアイドル、零奈様に楯突くなんて…
「では、終わりにします。」
「気をつけ。礼。」
「「「ありがとうごさいました!!」」」
- Re: 学校の女王様 ( No.6 )
- 日時: 2013/10/25 17:49
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU (ID: CWUfn4LZ)
第3話
…あ〜……
マジむかつく……
あ、久しぶりに『アイツ』虐めちゃおうかな…
『アイツ』っていうのは香澄 梨華(かすみ りか)。
私の、おもちゃ。
アイツは私のバックに傷をつけたのに謝らなかった。
最初は、お遊びだったんだけど
だんだんエスカレートして………
「あっ!梨華〜ちょっと来て……?」
「……はい………」
すごく楽しい 人をいじめるのは
なにより、反応が面白い。
助けを求め、泣き叫び………
ふふっ 惨め…ね
どんなに泣き叫んだって、助けは来ない。
ここは旧校舎だから……
たっぷりいじめてあげる……♪
- Re: 学校の女王様 ( No.7 )
- 日時: 2013/10/25 14:34
- 名前: ペンキ (ID: rpU77glT)
こんにちわ
お邪魔しちゃいました!
おもしろいですねっ!
たのしみにしてます!
- Re: 学校の女王様 ( No.8 )
- 日時: 2013/10/25 18:09
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU (ID: rMENFEPd)
〜夏海サイド〜
第4話
私が転校してきたのは
普通の学校。本当に普通……
まぁ、別にどうだっていい。
私は友達なんかつくらないし、つくりたくもない。
大体女子ってもんは1人を大勢でいじめたりするし
ネチネチ陰口の言い合い。
馬鹿らしい。
なぜ友達がいらないのか?
理由は簡単よ。私は…
他の誰でもない友達に、裏切られたんだよ。
そんな気分で転校してきたこの学校。
なんか変。
皆が熱い視線を送る先には
よく漫画とかにでてくるお嬢様…みたいな雰囲気の子。
近くにいた子に聞くと
「あれは、零奈様よ。この学校の……
女王様ってとこかしら?」
女王様……ああいう八方美人なやつとは仲良くしたくない。
と思っていたんだけど
クラスが一緒だった……席もとなり。
クラスの皆に素っ気ない挨拶をした後
席につく。
…零奈だっけ?ニコニコしてて気持ち悪い。
「私、零奈よ!よろしくね!」
ウザ………
私は無視をした。なんか文句いわれるかと思ったら…
零奈はあのニコニコ顔を崩さずに
「面白い子ね。」
…は?
ウザいな……
放課後
あれ?迷った??
学校から出ようとしたら、迷った……
「イヤァァ」
??
声?
私は声のするほうへ向かった。
- Re: 学校の女王様 ( No.9 )
- 日時: 2013/10/26 13:01
- 名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU (ID: W5lCT/7j)
第5話
ガサ……………
!!
足音?どうして?
ここには誰も来ないはず………
私は、後ろを振り向いた。
そこには…………夏海がいた。
「な、何…してるの!?」
……どうしよう。
どうしようドウシヨウどうしよう…………
「お前ッ……こんなことッッ」
そういう夏海の目には、うっすら涙が。
【作成中】
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