社会問題小説・評論板

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世界の差別(短編) 〜身体差別〜
日時: 2015/08/25 20:51
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

こんにちは、アスファルト(地面)です。

皆さんがよくわからない、『世界のさまざまな差別』を、短編小説にして分かりやすく、ご説明していきます。

中には、聞いたことのある言葉も出てくると思いますので、ぜひこの機会に本当の意味を知ってください。



Re: 世界の差別(短編) ( No.3 )
日時: 2015/08/12 17:56
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

2、いじめ 〜貴方なら、どうしますか?〜


短編のお話、いかがでしたか?
このあと、少女は命を絶ってしまいます。

いじめを、「他人事だ」と思わないでください。
見て見ぬふりも、いじめている人と同じことをしていると、思ってください。

しかし、あなた自身がいじめを止めることは不可能です。
先生や自分の両親に打ち明けることが、最善策と言えます。

とはいえ、テレビを見ると、いじめが起こったクラスの担任が、あり得ない対応を取っていた、という話もあります。

「いじめられるお前に原因がある。」
「自意識過剰なんじゃないか?」

など、酷いことを言って、取り合ってくれないことも多いです。
この場合、自分の両親に打ち明けてください。
貴方が見たいじめの内容、いじめられている子の様子、そして「貴方は」このいじめをどうしたいのか。

いじめを止めたいのなら、「止めたい」と。
先生にこの事実を認識してもらいたいなら、「先生にこの事を伝えて」と。

なにもできない、どうしようもない。
そう思わないでください。


貴方のこころが、命を救います。




〜next 部落差別〜

Re: 世界の差別(短編) 〜部落差別〜 ( No.4 )
日時: 2015/08/13 17:49
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

3、部落差別 〜部落差別とは?〜


まず、部落差別の読み方はお分かりでしょうか。
『ぶらくさべつ』と読みます。ぜひ、頭の片隅に置いてください。

部落差別というのは、自分が住む地域は『昔は貧しい百姓達が住んでいたらしい』など、地域的な格差によって生まれる差別です。

例えば、
「あの家の周辺は昔、感染症が流行ったそうだ、近寄らない方がいい。」

上のように言えば、ご理解いただけるでしょうか。

過去のことで差別をするのは、とても意地が悪いものです。
しかも『だったらしい』、『そうだったかもしれない』、などの曖昧な言葉で差別をされるというのは、とてもいたたまれないことです。

都会では馴染みのない差別かもしれませんが、少し田んぼが広がる土地に行くと、その実態が見えてきます。

貴方の町にも、そんな差別が『まだ』残っているかもしれません。


次回は、この部落差別について、短編小説でご説明します。
部落差別は非常に説明が難しい上に、知らない人も多いです。しかも、大人の方が、部落差別をすることが少なくないのです。

大人の陰険な差別に、私たちはどう立ち向かえるのでしょうか?





Re: 世界の差別(短編) 〜部落差別〜 ( No.5 )
日時: 2015/08/15 12:13
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

3、部落差別


私の住む町の隣は、よくない噂ばかりが流れる。

「昔、あそこは感染症が流行ったらしいよ。」
「え〜……マジであそこらは近づきたくないわ。」

学校でも、そんなことをよく聞いた。

そんな噂は、すべて嘘っぱちで、事実無根だ。
一体どうしてそんな噂が広がるのか。


「ねえ、その話、どこで聞いたの?」
「え?ん〜と……ママが言ってたから。」

出た、「○○が言ってたから。」

私のクラスで流れる噂の大半は、自身の親から流れてきている。
実際に私も、お母さんがお父さんと話しているのを見た。

「お母さん、その話、どこで聞いたの?」
お母さんにも同じ質問をしてみたら、
「そうねぇ…お向かいの山口さんが言ってたのよ。」

ほら、噂がどこから来ているのか、わかりやしない。
きっとお向かいの山口さんに聞いても、「○○さんが言ってたから。」
なんて言われるんだろう。


隣町の人は、良いのだろうか。

ありもしない噂や陰口を言われて。
根拠のないことで比べられて、辛くはないのだろうか。

かと言って、私が何を出来るんだろう。


「…ねえ、お母さん。」

「なあに?」




「______。」






Re: 世界の差別(短編) 〜部落差別〜 ( No.6 )
日時: 2015/08/15 12:24
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

3、部落差別 〜当てはまる言葉は?〜


いかがでしょうか。今回の部落差別は、とても難しいテーマでした。

差別は、どれも陰険で酷いものですが、部落差別のような
『噂』で人をいたぶるものは、タチが悪いです。

しかも先ほどの物語のように、噂の根源が分からないことが大半です。

もっと言えば、なぜその地域が差別を受けているのか、誰も知らずに悪口を言っている場合があるのです。

そんなことで差別をされる人々は、いったいどんな気持ちで日々を過ごしているでしょうか。
よく、考えてみてください。


最後に少女は、母親に何かを言います。
それは、何を言うでしょうか。



貴方なら、何を言いますか?



〜next 男女差別〜


Re: 世界の差別(短編) 〜部落差別〜 ( No.7 )
日時: 2015/08/16 17:17
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

4、男女差別


今回は男性と女性についての差別です。

当たり前ですが、現在、男性と女性は平等な存在とされています。
しかし昔は、『女性は家庭を守って、男性は外で働く』、こんな決まり事のような言葉があったのです。
しかも、女性に選挙の権利はなく、本当に小さな存在だったのです。

確かに、女性は男性に敵わないことが多いです。
体力、身体の大きさ、権利。

いくら、敵わないことが多いからと言って、差別しても良いのでしょうか。
馬鹿にしても、構わないのでしょうか。


過去の日本人は「女性は男性より下」、そんな意識が当然で、女性も諦めていました。

そんな中、「人間は平等だ」と叫び続けた、女性達も居ました。
彼女たちのおかげで、今、女性は平等に生きています。

選挙に参加し、自由に結婚をして、好きな職業で働ける。


普通の事です。

なのに、普通のことが、昔は出来ていませんでした。

残念なことに、『女性』というだけで、差別をする男性がいることを知ってください。

女性も、男性も、平等のもとで生きています。






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